3歳F2二

2008年2月20日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳F2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:33.4		ハツネスキッパー	牡3 / 435 +14	吉村智洋	54kg	1.6	1人	4-4-1-1	38.9	橋本忠男	山口春夫
2着	3枠 3番	1:34.0	3 1/2	アオイフェアリー	牝3 / 423 +6	川原正一	53kg	5.2	2人	3-3-5-3	39.5	久野進一	安達洋生
3着	7枠 10番	1:34.2	1	ユキノスカーレット	牝3 / 449 -3	下原理	53kg	18.9	5人	1-1-1-2	40.1	寺嶋正勝	松岡幸男
4着	5枠 6番	1:34.3	1/2	リュウジンハーバー	牡3 / 475 0	木村健	54kg	6.2	4人	5-5-6-6	39.8	保利良次	木村公子
5着	4枠 4番	1:34.3	アタマ	コルテージュ	牡3 / 427 +6	板野央	54kg	40.1	6人	9-9-8-7	39.3	住吉朝男	藤田孟司
6着	8枠 12番	1:34.8	3	ヴァジュラ	牝3 / 448 +2	北野真弘	53kg	54.3	8人	10-10-4-5	40.1	野田学	野田秀人
7着	1枠 1番	1:35.0	1 1/4	マイスカイドリーム	牡3 / 447 -2	松浦聡志	54kg	46.1	7人	6-6-7-8	40.3	柏原誠路	三宅勝俊
8着	2枠 2番	1:35.0	クビ	グランドトレジャリ	牡3 / 447 +4	松本剛志	54kg	65.9	10人	12-12-11-10	40.0	荒山義則	（有）グランド牧場
9着	7枠 9番	1:35.3	1 1/2	ジャズポップ	牝3 / 475 +1	松平幸秀	53kg	5.2	2人	2-2-3-4	41.0	森沢憲一郎	平口信行
10着	5枠 5番	1:35.8	3	カーネリアン	牝3 / 399 -5	大山真吾	53kg	61.5	9人	11-11-12-12	40.8	坂井光政	坂井守
11着	6枠 8番	1:35.8	クビ	デザートダンシング	牡3 / 491 +10	高馬元紘	54kg	65.9	10人	7-8-8-9	41.1	大野照男	鳴戸雄一
12着	6枠 7番	1:35.8	ハナ	トゥルモンドジョア	牡3 / 506 +6	平岩潤一	54kg	131.7	12人	8-6-10-11	41.1	長倉功	神崎総業（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,9,3,11,6,1,8,7,4,12,5,2
• 2コーナー: 10,9,3,11,6,(1,7),8,4,12,5,2
• 3コーナー: (10,11),9,12,3,6,1,(4,8),7,2,5
• 4コーナー: 11,10,3,9,12,6,4,1,8,2,7,5

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	160円
複勝	3	160円
	10	290円
	11	150円
枠連	3-8	670円
馬連	3-11	640円
馬単	11-3	810円
ワイド	3-10	1,170円
	3-11	370円
	10-11	900円
3連複	3-10-11	2,840円

レース展開

ユキノスカーレットが馬群を先導、直後の2番手にジャズポップが続く

ユキノスカーレットが敢然と端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にジャズポップが続く。そのあと、アオイフェアリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハツネスキッパー。その1馬身後ろ、リュウジンハーバーは中団前目。マイスカイドリームは中団馬群の真ん中を追走。デザートダンシングは中団後方の位置取り。その直後、トゥルモンドジョアが8番手。コルテージュは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはヴァジュラ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはカーネリアン。最後尾にグランドトレジャリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハツネスキッパーが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む貫禄のあるレース運びで順当に勝利

先頭はハツネスキッパーでリードは1馬身。単独の2番手にユキノスカーレットが続く。その直後、アオイフェアリーが3番手。1馬身離れて、ジャズポップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のハツネスキッパー。そのままハツネスキッパーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のアオイフェアリーが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したユキノスカーレットが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたリュウジンハーバーが入線した。2番人気のジャズポップは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって9着に敗れた。