一般C24

2011年1月22日 土 14:55発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 10,1.9,1.1,0,0
• クラス等区分: 一般C24

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.2		ミノリナデシコ	牝4 / 469 -6	尾島徹	54kg	1.6	1人	1-1-1-1	38.4	柴田高志	古賀和夫
2着	3枠 3番	1:29.7	2 1/2	コウユーシンデレラ	牝4 / 463 -1	東川公則	54kg	4.2	3人	5-5-5-4	38.5	後藤保	山科統
3着	6枠 6番	1:30.1	2	アビオニクス	牡4 / 522 +3	吉井友彦	56kg	8.9	4人	3-3-3-3	39.0	山際孝幸	山際義明
4着	8枠 10番	1:30.2	クビ	ピースデピュティ	牝4 / 471 -4	安部幸夫	54kg	3.9	2人	2-2-2-2	39.3	藤田正治	服部新平
5着	7枠 8番	1:33.0	大差	リンドチャーミング	牝6 / 435 -5	小林拓未	54kg	90.5	9人	9-8-7-7	40.2	青木達彦	（有）ミドルアイランド
6着	7枠 7番	1:33.1	1/2	ニッシンライアン	牡5 / 475 +6	筒井勇介	56kg	54.3	6人	7-7-6-5	41.6	藤田正治	星野清藏
7着	2枠 2番	1:33.3	1	オグリウインザー	牡8 / 446 -10	大原浩司	56kg	108.5	10人	10-10-10-10	39.7	山中輝久	江島勝代
8着	5枠 5番	1:33.4	クビ	ビザンリバー	牝6 / 465 -3	森島貴之	51kg	54.3	6人	6-6-8-8	41.2	伊藤勝好	勝山宗一
9着	4枠 4番	1:34.0	3	サイキョウツバキ	牝6 / 392 -1	大塚研司	54kg	67.9	8人	8-9-9-9	40.8	藤田正治	堀幸雄
10着	8枠 9番	1:34.1	1/2	ヒシスインガー	牡6 / 499 -1	高木健	56kg	45.3	5人	4-4-4-6	43.0	伊藤勝好	勝山宗一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,10,6,9,3,5,7,4,8,2
• 2コーナー: 1,10,6,9,3,5,7,8,4,2
• 3コーナー: 1,10,6,9,3,7,8,5,4,2
• 4コーナー: 1,10,6,3,7,9,8,5,4,2

気象

• 天候: 晴 7.3℃
• 風: 西北西 4.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	160円	1番人気
複勝	1	110円	2番人気
	3	140円	3番人気
	6	230円	4番人気
枠連	1-3	330円	2番人気
枠単	1-3	520円	2番人気
馬連	1-3	410円	3番人気
馬単	1-3	620円	3番人気
ワイド		230円	4番人気
3連複	1-3-6	780円	4番人気
3連単	1-3-6	2,190円	10番人気

馬券の売上

単勝	7.35万円	1.95%
複勝	4.64万円	1.23%
枠連	17.79万円	4.71%
枠単	10.19万円	2.70%
馬連	25.82万円	6.83%
馬単	42.57万円	11.27%
3連複	36.93万円	9.77%
3連単	232.54万円	61.55%
合計	377.83万円

レース展開

ミノリナデシコが馬群を引っ張る形、直後の2番手にピースデピュティが取り付く

ミノリナデシコが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にピースデピュティが続く。そのすぐ後ろ、アビオニクスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒシスインガーは中団前寄り。コウユーシンデレラは中団馬群の真ん中付近を追走。ビザンリバーは中団後方の位置取り。続いて、ニッシンライアンが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはサイキョウツバキ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはリンドチャーミング。最後方にオグリウインザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミノリナデシコが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はミノリナデシコでリードは1馬身。単独の2番手にピースデピュティが続く。そのあと、アビオニクスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のミノリナデシコ。そのままミノリナデシコが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で猛進したコウユーシンデレラが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったアビオニクスが入った。2番人気のピースデピュティは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。