5歳以上900万下

1996年1月20日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:24.4		タマモアラシ	牡6 / 456 -4	土肥幸広	56kg	8.0	5人	7-6	35.7 / 36.8	吉永忍	タマモ（株）
1着	6枠 9番	1:24.4		インターフランク	牡5 / 500 -4	西浦勝一	57kg	6.6	3人	2-2	36.0 / 36.5	福島信晴	松岡正雄
3着	4枠 4番	1:24.9	3	ヒロユタカ	牡6 / 468 0	菊地昇吾	55kg	5.6	2人	10-10	35.7 / 37.1	領家政蔵	（株）千屋レッド
4着	8枠 12番	1:24.9	クビ	エリモエベレスト	牡4 / 502 -2	芹沢純一	56kg	9.1	6人	4-3	36.2 / 36.6	坂口正則	山本慎一
5着	5枠 6番	1:25.0	1/2	エビスチェリー	牡4 / 512 -4	菅谷正巳	56kg	25.3	10人	9-8	36.0 / 37.0	菅谷禎高	菅原勝
6着	7枠 10番	1:25.3	2	カモンカモンカモン	牡6 / 482 -2	河内洋	56kg	3.8	1人	2-3	36.8 / 36.5	長浜博之	誓山正伸
7着	7枠 11番	1:25.4	1/2	サムソンエッセ	牝4 / 442 -6	野元昭嘉	52kg	22.2	9人	4-6	36.7 / 36.6	鹿戸幸治	田中由子
8着	8枠 13番	1:25.4	クビ	コガネセンチュリー	牡4 / 480 +2	川合達彦	54kg	30.9	12人	4-3	36.7 / 36.6	坂田正行	瀬古孝雄
9着	4枠 5番	1:25.4	アタマ	ヤマニンチアフル	牝4 / 426 -8	千田輝彦	54kg	21.1	8人	1-1	37.1 / 36.4	浅見秀一	土井肇
10着	5枠 7番	1:25.5	クビ	スマッシュボーイ	牡6 / 468 -4	武豊	56kg	6.8	4人	13-12	36.1 / 37.3	田中章博	藤岡康男
11着	2枠 2番	1:25.7	1 1/2	スギノロイヤル	牝5 / 492 +4	上村洋行	55kg	12.3	7人	7-8	36.8 / 36.8	野村彰彦	杉江義夫
12着	6枠 8番	1:25.8	クビ	メイショウネロ	牡6 / 488 0	西谷誠	53kg	79.5	13人	10-13	36.4 / 37.1	武邦彦	松本好雄
13着	1枠 1番	1:25.9	1/2	ゴルデンタイムリー	牡4 / 494 -2	O.ペリエ	56kg	26.9	11人	10-10	36.8 / 37.1	瀬戸口勉	（株）協栄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-12.1-11.9-11.8-12.1-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,9,10)(11,13,12)(3,2)6(1,4,8)7
• 4コーナー: (*5,9)(10,13,12)(3,11)(2,6)(1,4)7,8

気象

• 天候: 晴 8.2℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	390円	5番人気
	9	340円	3番人気
複勝	3	240円	4番人気
	4	190円	2番人気
	9	200円	3番人気
枠連	3-6	2,010円	11番人気
馬連	3-9	1,950円	8番人気

レース展開

ヤマニンチアフルが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にインターフランクとカモンカモンカモンが続く

先頭に躍り出たのはヤマニンチアフル。僅かなリードで集団を牽引。2番手にインターフランクとカモンカモンカモンが並ぶ。その後ろ、サムソンエッセ、コガネセンチュリー、エリモエベレストらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タマモアラシとスギノロイヤルは中団前寄り。エビスチェリーは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはゴルデンタイムリー、ヒロユタカ、メイショウネロ。シンガリにスマッシュボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモアラシとインターフランクの2頭が同着で勝利

先頭はヤマニンチアフルでリードは体半分。2番手にインターフランクが続く。その直後、カモンカモンカモン、コガネセンチュリー、エリモエベレストらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、タマモアラシとインターフランクが先頭に躍り出て、最後は2頭が並んで1着同着となった。勝ち馬から3馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のヒロユタカが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたエリモエベレストが入線した。1番人気のカモンカモンカモンは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。