5歳以上400万下

1989年2月12日 日 12:55発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:52.8		マルタカクレスタ	牝4 / 472 -4	西浦勝一	54kg	1.6	1人	3-3-3-4	37.1 / 37.8	土門健司	高橋義和
2着	3枠 3番	1:52.9	1/2	エイシンカンサイ	牡4 / 450 -4	徳吉一己	56kg	15.1	5人	7-5-2-1	37.4 / 37.9	野元昭	平井豊光
3着	8枠 9番	1:53.1	1 1/4	ダイコーシルバー	牝4 / 460 +4	蛯名信広	54kg	5.3	2人	4-3-3-2	37.4 / 37.8	久保田金造	大崎幸路
4着	1枠 1番	1:53.9	5	ウメノチャンプ	牡4 / 454 +4	清山宏明	55kg	5.7	3人	4-7-7-7	37.9 / 38.1	中尾謙太郎	（有）細道牧場
5着	5枠 5番	1:54.1	3/4	カシマシコン	牡4 / 462 0	田面木博公	56kg	19.5	6人	4-5-7-5	38.1 / 37.9	飯塚好次	松浦安雄
6着	7枠 7番	1:54.2	3/4	ニシノタカジョ	牝5 / 440 +20	塚越一弘	55kg	36.8	9人	1-1-1-2	38.8 / 37.4	坂本栄三郎	西山正行
7着	2枠 2番	1:54.3	3/4	サンエムルーラ	牝7 / 482 -2	東田幸男	54kg	9.7	4人	7-7-7-9	38.3 / 38.1	松田正弘	村上稔
8着	8枠 8番	1:54.9	3 1/2	パッショネート	牝4 / 454 +2	安田隆行	54kg	23.5	7人	2-2-3-5	39.3 / 37.6	梶与三男	笠木政彦
9着	4枠 4番	1:55.1	1 1/2	エリザベスタイガー	牝4 / 420 -4	石塚信広	54kg	26.6	8人	9-7-3-7	39.3 / 38.1	阿部新生	穴澤正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.2-12.9-13.0-12.6-12.4-12.3-12.3-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,6(1,5,9)(2,3)4
• 2コーナー: 7,8(6,9)(5,3)(1,2,4)
• 3コーナー: (*7,3)(6,8,9,4)(1,5,2)
• 4コーナー: (7,*3,9)6(8,5)(1,4)2

気象

• 天候: 曇 9.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	160円
複勝	3	210円
	6	110円
	9	130円
枠連	3-6	920円

レース展開

ニシノタカジョが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にパッショネートが取り付く

ニシノタカジョが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパッショネートが続く。そのあと、マルタカクレスタが3番手の絶好位につける。ウメノチャンプ、カシマシコン、ダイコーシルバーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはサンエムルーラとエイシンカンサイ。しんがりにエリザベスタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルタカクレスタが中団前目から力強い末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はエイシンカンサイでリードは体半分。2番手にニシノタカジョとダイコーシルバーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエイシンカンサイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のマルタカクレスタがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてエイシンカンサイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のエイシンカンサイから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のダイコーシルバーが入った。