☆松本拓磨生誕記念☆

2024年2月12日 月 14:25発走

• コース: 名古屋ダート1500m 右
• 開催: 24回名古屋1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 45,15.8,9,6.8,4.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C29

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:40.0		アイルグロース	牡4 / 514 +36	細川智史	56kg	4.6	3人	4-3-1-1	41.6	角田輝也	勝本竜二
2着	7枠 8番	1:40.3	1 1/2	クリノスラッガー	牡4 / 507 -21	浅野皓大	56kg	21.5	7人	3-5-3-2	41.8	今津勝之	栗本 依利子
3着	8枠 9番	1:40.4	3/4	サウンドジャッカル	牡4 / 499 +19	横井将人	56kg	8.7	5人	8-8-6-5	41.6	安部幸夫	増田雄一
4着	5枠 5番	1:40.9	2 1/2	レイワノホシ	牡4 / 489 -1	塚本征吾	56kg	4.2	2人	7-7-5-4	42.2	原口次夫	松岡 研司
5着	8枠 10番	1:42.0	5	タリスマメモリー	牝4 / 409 -3	宮下瞳	52kg	25.6	8人	5-6-7-6	43.2	竹口勝利	谷 謙介
6着	6枠 6番	1:42.2	1	ピリカルキナ	牝4 / 461 -11	大畑雅章	54kg	3.3	1人	2-2-2-3	43.7	沖田明子	(有) ビッグレッドファーム
7着	7枠 7番	1:42.2	クビ	イーストベンティ	牡4 / 444 +8	尾崎章生	56kg	52.8	9人	10-10-9-8	42.6	塚田隆男	東 悦子
8着	4枠 4番	1:43.3	5	ディキシーデイズ	牡6 / 481 +7	丹羽克輝	56kg	168.1	10人	9-9-10-10	43.6	井上哲	伊藤 力
9着	1枠 1番	1:44.2	4	ウインシャルマン	セ4 / 471 +1	友森翔太郎	56kg	4.8	4人	6-4-8-7	45.4	宇都英樹	（株）ウイン
10着	3枠 3番	1:46.3	大差	トミュリス	牝4 / 461 +19	岡部誠	54kg	13.8	6人	1-1-4-9	47.6	藤ヶ崎一男	後藤英成

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,6,8,2,10,1,5,9,4,7
• 2コーナー: 3,6,2,1,8,10,5,9,4,7
• 3コーナー: 2,6,8,3,5,9,10,1,7,4
• 4コーナー: 2,8,6,5,9,10,1,7,3,4

気象

• 天候: 晴 11.5℃
• 風: 北北西 3.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	460円	3番人気
複勝	2	200円	4番人気
	8	610円	8番人気
	9	290円	5番人気
枠連	2-7	5,120円	21番人気
馬連	2-8	3,730円	16番人気
馬単	2-8	4,910円	26番人気
ワイド	2-8	1,610円	23番人気
	2-9	720円	10番人気
	8-9	2,250円	27番人気
3連複	2-8-9	7,690円	33番人気
3連単	2-8-9	34,160円	154番人気

馬券の売上

単勝	716.63万円	11.74%
複勝	506.82万円	8.30%
枠連	90.23万円	1.48%
馬連	580.89万円	9.52%
馬単	432.85万円	7.09%
ワイド	598.43万円	9.80%
3連複	1,115.13万円	18.27%
3連単	2,063.75万円	33.81%
合計	6,104.73万円

レース展開

トミュリスが集団を先導、2番手の位置にピリカルキナが取り付く

トミュリスが端をきり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にピリカルキナが続く。そのすぐ後ろ、クリノスラッガーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイルグロースは中団前め。タリスマメモリーは中団馬群の真ん中付近を追走。ウインシャルマンは中団後方の位置。続いて、レイワノホシが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはサウンドジャッカル。後方2番手の位置で力をタメるのはディキシーデイズ。最後尾にイーストベンティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

☆松本拓磨生誕記念☆、アイルグロースが途中から先頭に立ち、そのまま後続を抑える鮮やかなレース運びで初勝利を挙げる

先頭はアイルグロースでリードは1馬身。単独の2番手にクリノスラッガーが続く。その直後、ピリカルキナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るアイルグロース。そのままアイルグロースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けたクリノスラッガーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったサウンドジャッカルが入った。1番人気のピリカルキナは絶好位にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のレイワノホシは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。