一般B2

2003年10月1日 水 13:40発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 11回笠松3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 32,8.7,3.9,2.9,2.3
• クラス等区分: 一般B2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:44.2		ナムラクラシック	牡5 / 472 +5	古川彰	55kg		8人	6-5-5-4	38.7	田邉睦雄	後藤正夫
2着	6枠 6番	1:44.4	1 1/2	ボストンフミオー	牡5 / 488 +1	安藤光彰	55kg		1人	4-4-4-2	39.0	青木達彦	吉田勝利
3着	8枠 9番	1:44.4	クビ	スペシャルタイガー	セ4 / 458 +2	大塚研司	55kg		2人	1-1-1-1	39.6	青木和夫	高橋一也
4着	2枠 2番	1:44.4	アタマ	ニコニコフクチャン	牝4 / 440 0	冨島政俊	50kg		3人	7-9-9-6	38.3	中山義宣	福崎敏男
5着	3枠 3番	1:44.5	1/2	オグリマイケル	牡6 / 449 +8	山崎真輝	55kg		5人	3-3-3-2	39.3	山中輝久	小栗孝一
6着	7枠 7番	1:45.4	4	ノノアルコサツキ	牝5 / 478 -9	仙道光男	53kg		9人	7-7-7-8	39.5	大橋憲雄	田中久江
7着	4枠 4番	1:45.8	2	ディライア	牝7 / 479 -6	和田高明	53kg		10人	10-10-10-10	39.5	加藤保行	吉田銘一
8着	5枠 5番	1:46.1	1 1/2	メルクバルブルボン	牡7 / 545 +20	土田龍也	55kg		7人	7-7-7-9	40.2	柳江仁	加藤鈴幸
9着	7枠 8番	1:46.2	1/2	プリマクラッセ	牝3 / 458 +12	浜口楠彦	53kg		6人	5-5-6-7	40.5	柳江仁	岩崎僖澄
10着	8枠 10番	1:47.0	4	ブライトゼファー	牝4 / 469 +1	東川公則	53kg		4人	2-2-2-5	42.0	加藤幸保	山口博司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,10,3,6,8,1,(2,5,7),4
• 2コーナー: 9,10,3,6,(1,8),(5,7),2,4
• 3コーナー: 9,10,3,6,1,8,(5,7),2,4
• 4コーナー: 9,(3,6),1,10,2,8,7,5,4

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	2,050円
複勝	1	380円
	6	120円
	9	190円
枠連	1-6	1,900円
枠単	1-6	8,210円
馬連	1-6	1,770円
馬単	1-6	6,800円

レース展開

スペシャルタイガーが馬群をリードする形、直後の2番手にブライトゼファーが続く

逃げを打ったのはスペシャルタイガー。リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にブライトゼファーが続く。そのすぐ後ろ、オグリマイケルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボストンフミオーは中団前め。プリマクラッセは中団馬群の真ん中付近を追走。ナムラクラシックは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはニコニコフクチャン、メルクバルブルボン、ノノアルコサツキ。どん尻にディライアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラクラシックが伏兵評価を一笑に付す様な奮闘を見せて先頭ゴールを果たす

先頭はスペシャルタイガーでリードは1馬身。2番手にオグリマイケルとボストンフミオーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のボストンフミオー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた8番人気のナムラクラシックがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のボストンフミオーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったスペシャルタイガーが入った。