第2回 ファンタジーステークス (G3)
- コース
- 京都芝1400m外右
- 開催
- 5回京都1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3200,1300,800,480,320
- 付加賞（万円）
- 46.9,13.4,6.7
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳オープン
- 条件
- 牝馬限定 (混合) (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ロンドンブリッジ
- レディステラ
- ダイワリプルス
- シンコウノビー
- テイエムオーロラ
- ダンツシリウス
- ソウルマックス
- マイネエルザ
- アインブライド
- ゼンノシチョウ
- ドルフィンソナー
- ノトフラッシュ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.3-11.5-11.8-11.5-11.4-11.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 2,3,1,8-10(4,7)(6,9)5,12,11
- 4コーナー
- 2,3(1,8)-10,7,6,4(12,9)5-11
気象
- 天候
- 晴14.4℃
- 風
- 北西2.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 140円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
| 3 | 200円 | 5番人気 | |
| 8 | 160円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 1-3 | 970円 | 4番人気 |
| 馬連 | 1-3 | 950円 | 4番人気 |
レース展開
レディステラが端を切る形、そのすぐ後ろを進むシンコウノビー
前に出たのはレディステラ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシンコウノビーが続く。その後ろ、ロンドンブリッジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイワリプルス。2馬身以上差があって、マイネエルザは中団前寄り。ドルフィンソナーとテイエムオーロラは中団馬群のど真ん中を併走。アインブライドとソウルマックスは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはゼンノシチョウ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはダンツシリウス。最後方にノトフラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ファンタジーS、ロンドンブリッジがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で重賞初挑戦初制覇を果たす
先頭はレディステラでリードは1馬身。単独の2番手にシンコウノビーが続く。その後ろ、ロンドンブリッジとダイワリプルスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのはシンコウノビー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のロンドンブリッジが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せたシンコウノビーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたダイワリプルスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネエルザが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ロンドンブリッジ
- 2枠2番レディステラ
- 3枠3番シンコウノビー
- 4枠4番ドルフィンソナー
- 5枠5番ゼンノシチョウ
- 5枠6番アインブライド
- 6枠7番テイエムオーロラ
- 6枠8番ダイワリプルス
- 7枠9番ソウルマックス
- 7枠10番マイネエルザ
- 8枠11番ノトフラッシュ
- 8枠12番ダンツシリウス
[2-0-0-0/2]厩舎：中尾謙太郎栗東
牝2歳生産：下河辺牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年9月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 札幌芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/12頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中8週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 490前走 | 馬体重 | 490+8 |
| 松永幹夫 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 松永幹夫 [1-0-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.09.06 芝1200m 札 幌 良/極遅35.4 490kg1人 13ｹﾞｰﾄ16頭 松永幹夫53.0 1-1 (フラワーストーリー) 1着-1.0 | 2走前 97.08.03 芝1200m 札 幌 良/極遅35.4 482kg1人 5ｹﾞｰﾄ9頭 松永幹夫53.0 1-1 (オオシマフヨウ) 1着-0.9 | 3走前 | 4走前 |
[2-1-0-0/3]厩舎：池江泰郎栗東
牝2歳生産：Thomas C. Mueller
短評
本命視も十分可能ではあるが、力量的に突出しているとは言い難く、何か小さな不利がきっかけとなって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むというパターンも無いとは限らない。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年10月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/12頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 448前走 | 馬体重 | 448-6 |
| 熊沢重文 [2-1-0-0/3] | 騎手 | 熊沢重文 [1-1-0-0/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.04 芝1200m 京 都 良/稍速35.4 もみじSOP 448kg1人 3ｹﾞｰﾄ9頭 熊沢重文53.0 1-1 (サイコーデボネア) 1着-0.4 | 2走前 97.09.21 芝1200m 札 幌 良/極遅36.7 454kg1人 8ｹﾞｰﾄ10頭 熊沢重文53.0 1-1 (リードステージ) 1着-1.3 | 3走前 97.09.07 芝1000m 札 幌 良/極遅34.1 454kg1人 7ｹﾞｰﾄ13頭 熊沢重文53.0 3-3 アルケミスト 2着0.1 | 4走前 |
[1-1-0-0/2]厩舎：藤原辰雄美浦
牝2歳生産：Swettenham Stud, Ballydoyle Stud, A. S. O'Brien & Katom Ltd
短評
純粋な力比べだと厳しい戦いを強いられそうなので、極力ロスのないスムーズなレース運びをして能力で劣る分を埋め合わせたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年10月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 東京芝1400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/12頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中12週休み明け |
| 434前走 | 馬体重 | 434+8 |
| 後藤浩輝 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 後藤浩輝 [1-0-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.05 芝1400m 東 京 良/遅35.1 サフラン賞牝500万下 434kg5人 2ｹﾞｰﾄ10頭 後藤浩輝53.0 7-6 ダイワリプルス 2着0.0 | 2走前 97.07.12 ダ1000m 新 潟 稍/遅37.2 426kg1人 3ｹﾞｰﾄ7頭 後藤浩輝53.0 1-1 (ロデオドライブ) 1着-0.8 | 3走前 | 4走前 |
[1-0-0-2/3]厩舎：飯田明弘栗東
牝2歳生産：高昭牧場
短評
「騎手の手綱捌き」や「展開のアヤ」などといった、馬自身の力量とはさほど関係の無い要素が上手く作用すれば、入着以上の走りがあってもおかしくない。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年8月(3走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/12頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 476前走 | 馬体重 | 476 |
| 飯田祐史 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 飯田祐史 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.11 芝1400m 京 都 良/遅35.6 りんどう賞牝500万下 476kg2人 7ｹﾞｰﾄ12頭 飯田祐史53.0 5-5 ビクトリアスバイオ 5着0.7 | 2走前 97.08.31 芝1200m 小 倉 良/極遅35.5 小倉3歳SG3 466kg5人 4ｹﾞｰﾄ14頭 飯田祐史53.0 13-10 タケイチケントウ 7着0.7 | 3走前 97.08.10 芝1200m 小 倉 稍/極遅36.4 476kg2人 10ｹﾞｰﾄ11頭 飯田祐史53.0 2-2 (ミヤジプロスパー) 1着-0.1 | 4走前 |
[1-1-0-3/5]厩舎：柳田次男栗東
牝2歳生産：Newbiggin Ltd.
短評
溜めて切れるタイプではないので、末脚勝負だと辛く、自分から仕掛けて持久力が問われるような流れに持ち込みたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年10月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
5番/12頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 4540 |
| 上村洋行 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [0-1-0-3/4] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.05 芝1200m 京 都 稍/稍遅35.4 454kg1人 2ｹﾞｰﾄ12頭 河内洋53.0 1-1 (ゼンノライオン) 1着-0.3 | 2走前 97.09.21 芝1200m 阪 神 良/稍遅36.2 454kg1人 3ｹﾞｰﾄ11頭 河内洋53.0 1-1 マイネルゼファー 4着0.3 | 3走前 97.08.30 芝1200m 小 倉 良/極遅36.7 460kg2人 7ｹﾞｰﾄ8頭 河内洋53.0 1-1 アインブライド 2着0.3 | 4走前 97.08.23 芝1000m 小 倉 良/極遅35.6 456kg3人 2ｹﾞｰﾄ10頭 河内洋53.0 2-3 ファイブポインター 4着1.0 |
[2-0-1-0/3]厩舎：宮徹栗東
牝2歳生産：北星村田牧場
短評
連下候補という観点で見ると押さえておきたい一頭といえるが、中心視するとなると今ひとつ信頼できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年9月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
6番/12頭 | 馬番 | 8番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し7-9-11 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 440前走 | 馬体重 | 4400 |
| 古川吉洋 [2-0-1-0/3] | 騎手 | 古川吉洋 [1-0-1-0/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.09.27 芝1600m 阪 神 良/遅37.0 野路菊SOP 440kg2人 8ｹﾞｰﾄ14頭 古川吉洋53.0 7-9-11 (ユノプリンス) 1着-0.2 | 2走前 97.08.30 芝1200m 小 倉 良/極遅34.7 440kg1人 2ｹﾞｰﾄ8頭 古川吉洋52.0 6-4 (ゼンノシチョウ) 1着-0.3 | 3走前 97.08.09 芝1200m 小 倉 良/極遅35.4 440kg2人 2ｹﾞｰﾄ14頭 古川吉洋52.0 10-9 メイショウオウドウ 3着0.1 | 4走前 |
[1-1-0-1/3]厩舎：福島勝栗東
牝2歳生産：服部 和則
短評
強い馬から順に買うとなると、無印評価もやむをえないというところだが、人気が全くなくて配当妙味がまずまず見込めそうなら、3連複・ワイドのヒモ穴として買い目に入れておく価値はありそうだ。大回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年8月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/12頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行3-1 |
中9週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 428前走 | 馬体重 | 428-2 |
| 原田聖二 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 原田聖二 [1-0-0-1/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.08.31 芝1200m 小 倉 良/極遅35.6 小倉3歳SG3 428kg6人 13ｹﾞｰﾄ14頭 原田聖二53.0 3-1 タケイチケントウ 2着0.0 | 2走前 97.08.02 芝1000m 小 倉 良/極遅35.0 430kg1人 7ｹﾞｰﾄ14頭 原田聖二53.0 2-1 (マイネルゼファー) 1着-0.8 | 3走前 97.07.13 芝1000m 小 倉 稍/極遅36.2 438kg9人 12ｹﾞｰﾄ12頭 原田聖二53.0 2-2 ソウルマックス 5着1.2 | 4走前 |
[2-0-0-0/2]厩舎：増沢末夫美浦
牝2歳生産：Gainesway Thoroughbred Ltd.
短評
上位人気の一角を占める存在であることはハッキリしているが、何かひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力量、そして乗り手の騎乗技術が結果に大きく影響しそうだ。現在2戦2勝、
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年9月(2走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/12頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | - |
| 448前走 | 馬体重 | 440 |
| 柴田善臣 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.05 芝1400m 東 京 良/遅35.3 サフラン賞牝500万下 448kg1人 5ｹﾞｰﾄ10頭 柴田善臣53.0 5-5 (シンコウノビー) 1着0.0 | 2走前 97.09.06 芝1600m 中 山 良/極遅36.0 440kg1人 10ｹﾞｰﾄ13頭 柴田善臣53.0 2-1-1 (カフェロマーノ) 1着-0.7 | 3走前 | 4走前 |
[1-0-0-2/3]厩舎：吉永猛栗東
牝2歳生産：早田牧場新冠支場
短評
小細工なしの力比べだと苦戦は免れそうにないので、なるべく距離損のないスムーズな競馬をしてもうひと押しが足りない分を埋め合わせたい。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年8月(2走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/12頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行5-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 472前走 | 馬体重 | 478+6 |
| 土肥幸広 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 土肥幸広 [1-0-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.05 芝1400m 東 京 良/遅35.9 サフラン賞牝500万下 472kg3人 3ｹﾞｰﾄ10頭 横山典弘53.0 3-3 ダイワリプルス 4着0.3 | 2走前 97.08.31 芝1200m 小 倉 良/極遅35.7 小倉3歳SG3 478kg3人 12ｹﾞｰﾄ14頭 土肥幸広53.0 5-4 タケイチケントウ 4着0.3 | 3走前 97.07.13 芝1000m 小 倉 稍/極遅34.5 472kg1人 10ｹﾞｰﾄ12頭 土肥幸広53.0 4-4 (ゴッドコマンダー) 1着0.0 | 4走前 |
[1-0-0-1/2]厩舎：中村均栗東
牝2歳生産：八田ファーム
短評
「枠順の優劣」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係のない要素がうまく噛み合えば、見せ場以上の走りもあり得るだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年8月(2走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 新潟芝1000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し4-3 |
中9週休み明け | ローテ | - |
| 414前走 | 馬体重 | 416 |
| 佐藤哲三 (初騎乗) | 騎手 | 中舘英二 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.08.31 芝1400m 新 潟 良/極遅36.1 新潟3歳SG3 414kg4人 3ｹﾞｰﾄ10頭 中舘英二53.0 9-8 クリールサイクロン 4着0.2 | 2走前 97.08.17 芝1000m 新 潟 良/極遅34.5 416kg1人 5ｹﾞｰﾄ9頭 中舘英二53.0 4-3 (エンパイアシチー) 1着-0.2 | 3走前 | 4走前 |
[1-2-1-4/8]厩舎：瀬戸口勉栗東
牝2歳生産：増本牧場
短評
短期間でコンスタントにレースに出ているため上がり目は望みにくく、疲れがあっても不思議はない状況だ。大回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年10月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/12頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し6-4 |
中3週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
| 422前走 | 馬体重 | 422-4 |
| 武豊 (初騎乗) | 騎手 | 福永祐一 [0-1-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.12 ダ1400m 京 都 良/遅37.6 422kg1人 4ｹﾞｰﾄ12頭 福永祐一53.0 6-4 (エイシンブイブイ) 1着0.0 | 2走前 97.09.27 ダ1400m 阪 神 重/極速37.3 426kg4人 8ｹﾞｰﾄ9頭 福永祐一53.0 3-3 オースミモンスター 2着0.2 | 3走前 97.09.14 ダ1200m 阪 神 良/遅38.4 420kg8人 12ｹﾞｰﾄ14頭 宝来城多53.0 7-5 マヤノリージェント 2着0.0 | 4走前 97.08.31 ダ1000m 小 倉 良/標準36.9 422kg7人 5ｹﾞｰﾄ11頭 宝来城多53.0 8-8 スマートボーイ 8着2.3 |
[1-2-0-3/6]厩舎：山内研二栗東
牝2歳生産：長田ファーム
短評
休みを挟まないローテでコンスタントに使われているゆえに上がり目は薄く、肉体面とメンタル面に対する不安が拭いきれない状況だ。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1997年11月 | 時期 | 1997年9月(3走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 札幌芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/12頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 430前走 | 馬体重 | 438+2 |
| 四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 熊沢重文 [1-1-0-0/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.11 芝1400m 京 都 良/遅34.8 りんどう賞牝500万下 430kg10人 3ｹﾞｰﾄ12頭 藤田伸二53.0 8-9 ビクトリアスバイオ 2着0.2 | 2走前 97.09.20 芝1800m 札 幌 良/極遅41.0 札幌3歳SG3 444kg14人 5ｹﾞｰﾄ14頭 菊沢隆徳53.0 2-2-2-3 アイアムザプリンス 14着3.7 | 3走前 97.09.06 芝1200m 札 幌 良/極遅37.2 438kg2人 10ｹﾞｰﾄ16頭 熊沢重文53.0 2-2 ロンドンブリッジ 5着1.9 | 4走前 97.08.24 芝1200m 札 幌 良/稍遅36.2 436kg1人 2ｹﾞｰﾄ6頭 熊沢重文53.0 1-1 (ワンダーフルフィル) 1着-0.3 |
他の陣営から警戒される立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、自己の実力を余すことなく出し尽くせたらみっともない競馬にはならないだろう。現在2戦2勝、