遠賀川特別

レース展開

キンノトウが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くマイネルリチャード

ハナを奪ったのはキンノトウ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマイネルリチャードが続く。そのすぐ後ろ、ローランウィンキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アドマイヤハートは中団やや前。シルクチャンピオンは中団馬群のど真ん中を追走。ステルスグリーンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはベルチャイム。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアドマイヤナサ。どん尻にマイネルポポラーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

遠賀川特別、アドマイヤハートが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はマイネルリチャードでリードは1馬身。単独の2番手にアドマイヤハートが続く。その後ろ、マイネルポポラーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。