ベルチャイム（2002年生、母チャイムノハチ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山内牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

中野博厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2004年）

11月14日、デビュー戦は安楽成秀騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハクユウファションを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

12月4日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月31日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマクロケンタウロスを半馬身振り切って雨中の激戦を制した。

3歳（2005年）

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアリランを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月5日、中2週で迎えた5戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のうぐいす特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月1日、中9週で迎えた7戦目は、3歳戦の鯱の門特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた9戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーマイビクトリーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のブレイズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったネクストスターにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のカンナ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイムオブボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月24日、中4週で迎えた14戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のボノミーに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

10月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシノキャロルを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイムオブサンデーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月26日、中3週で迎えた17戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のペドレッティに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月18日、中2週で迎えた18戦目は、師走特別（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（9戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクメイジャーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（2006年）

1月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギオンスピードを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた22戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアドマイヤキングにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターキャストを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中4週で迎えた24戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（14戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた25戦目は、忘れな草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（15戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月3日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモタンスマンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた27戦目は、アマリリス特別（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコウエイベストをクビ差振り切って9勝目を手にした。

7月23日、中1週で迎えた29戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウエイベストに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた30戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウエイベストに交わされて4馬身差の2着となった。

9月10日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナセを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月21日、中5週で迎えた32戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナムラハンニバルに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月11日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナムラハンニバルに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた34戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タキシードフェアーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2007年）

1月7日、中1週で迎えた36戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナスキーサンホークに半馬身交わされて2着となった。

2月12日、中4週で迎えた37戦目は、川内川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた38戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、北山湖特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プリンシパルリバーにアタマ差交わされて2着となった。

3月18日、中1週で迎えた39戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた40戦目は、六角川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた41戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オンヴァプリエに交わされて1馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた42戦目は、楽天競馬協賛錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた43戦目は、北山湖特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワンパクメロに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた44戦目は、遠賀川特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオーディンズアイを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

7月7日、中1週で迎えた45戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオーディンズアイを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

8月26日、中6週で迎えた46戦目は、天山特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーディンズアイに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中3週で迎えた47戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた48戦目は、久住山特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた49戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、大淀川特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた50戦目は、KJ1の九州大賞典（佐賀ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた51戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、雲仙岳特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6歳（2008年）

4月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、六角川特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、周防灘特別（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた54戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた55戦目は、北山湖特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた56戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、バルーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた58戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、玄界灘特別（佐賀ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた59戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた60戦目は、大淀川特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた61戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた62戦目は、菊池川特別（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

7歳（2009年）

1月18日、中6週で迎えた63戦目は、睦月特別（佐賀ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた64戦目は、梅花特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた65戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた66戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた67戦目は、六角川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた68戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた69戦目は、北山湖特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた70戦目は、遠賀川特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた71戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた72戦目は、バルーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた73戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた74戦目は、天山特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた75戦目は、開聞岳特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた76戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月12日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた77戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた78戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8歳（2010年）

1月11日、中2週で迎えた82戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた83戦目は、グレイトフルカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた84戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた85戦目は、ファンタジーカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた87戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた89戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた90戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（23戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。