中山9R

4歳以上500万下

コース
中山ダート1800m
開催
4回中山4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(指定)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:54.8
37.6
10人
2-2-2-2
39.6/37.3
岡田弘夫
2着
1枠1番
1:55.5
4
12.4
5人
4-4-4-3
39.9/37.6
樋口康子
3着
7枠11番
1:56.3
5
9.0
4人
14-14-12-10
39.4/39.0
高野稔
4着
2枠2番
1:56.4
クビ
7.1
3人
1-1-1-1
41.2/37.1
西村浩三
5着
8枠14番
1:56.4
ハナ
163.1
14人
7-6-5-7
40.6/38.0
(株)本桐牧場
6着
6枠10番
1:56.4
クビ
2.2
1人
8-8-5-4
40.5/38.1
(有)東水社
7着
7枠12番
1:56.6
1
4.8
2人
4-4-5-6
40.9/37.6
小野誠治
8着
8枠13番
1:56.9
1 3/4
19.0
6人
8-8-8-8
40.6/38.1
牧野博司
9着
5枠7番
1:57.0
クビ
21.8
8人
12-12-12-10
40.1/38.7
小林正明
10着
3枠3番
1:57.1
1/2
29.2
9人
3-3-3-4
41.7/37.4
松浦太郎
11着
4枠6番
1:57.3
1 1/2
100.2
13人
10-10-14-14
40.2/38.3
杉本博敬
12着
5枠8番
1:57.3
ハナ
20.0
7人
13-13-10-10
40.6/38.8
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
4枠5番
1:57.6
1 3/4
58.8
12人
6-6-8-9
41.4/37.8
中井長一
14着
6枠9番
1:57.9
2
40.5
11人
10-10-10-10
41.2/38.3
(有)クローバークラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.7-12.7-13.2-12.7-12.2-12.6-13.1-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 55.25(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 58.15

通過順位

1コーナー
2,4,3(1,12)5,14(13,10)(6,9)-7,8,11
2コーナー
(*2,4)3(1,12)(5,14)(13,10)(6,9)7-8,11
3コーナー
(*2,4)3,1(10,12,14)(13,5)-(9,8)(7,11)6
4コーナー
(*2,4)1-(10,3)12,14,13,5(7,9,8,11)6
1着馬2着馬

気象

天候
25.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/1.11キリブライト0.79/2.14サンリバシャープ1.34/2.89ロングアミーゴ1.95/4.86コンポーザー2.10/4.37レイクスカイ2.70/7.55アップリーフ3.61/9.98アイネストキオ3.94/11.09イージーゴーイング4.14/10.41イノマアトラス6.36/16.24サウザンドアイズ8.80/17.90キーストンドリーム11.06/26.56ミスライブリー16.52/31.93セイショウマインド36.22/53.02コクサイバーンズ
単勝馬連
払戻金
単勝43,76010番人気
複勝13904番人気
499010番人気
113905番人気
枠連1-37,02023番人気
馬連1-420,95046番人気

レース展開

ミスライブリーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するレイクスカイ

ミスライブリーが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にレイクスカイが続く。そのすぐ後ろ、アップリーフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサウザンドアイズセイショウマインド。その1馬身後ろ、ロングアミーゴは中団前目。キリブライトは中団馬群の真ん中付近を追走。イノマアトラスコクサイバーンズは中団後方の位置。サンリバシャープコンポーザーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。少し差があって、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアイネストキオ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはイージーゴーイング。シンガリにキーストンドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レイクスカイが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はミスライブリーでリードは半馬身。2番手にレイクスカイが続く。その直後、サウザンドアイズが3番手。先行勢から少し離れたところにコクサイバーンズアップリーフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたレイクスカイが別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したサウザンドアイズが続き、2着と5馬身差の3着には、後方2番手の位置から稲妻の如き末脚を発揮したキーストンドリームが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったミスライブリーが入線、さらにハナ差の5着には、中団にいた14番人気のキリブライトが食い込んだ。1番人気のコクサイバーンズは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のセイショウマインドは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。