神無月ステークス

1995年10月7日 土 15:40発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 4回東京1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2300,920,580,350,230
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.4		ポジー	牝5 / 480 -16	北沢伸也	55kg	3.1	1人	10-9	35.7 / 37.2	荻野光男	（有）キャロットファーム
2着	8枠 10番	1:37.7	2	イブキクラッシュ	牡5 / 480 -4	的場均	59kg	3.5	2人	3-3	36.6 / 36.7	沖芳夫	（有）伊吹
3着	8枠 11番	1:37.7	クビ	マルブツキラメキ	牡4 / 430 0	横山典弘	56kg	12.2	6人	7-5	36.3 / 37.1	瀬戸口勉	大沢毅
4着	7枠 8番	1:37.7	ハナ	エイシンライジン	セ6 / 482 -8	小池隆生	55kg	9.2	3人	5-5	36.4 / 36.9	太宰義人	平井豊光
5着	6枠 6番	1:37.8	1/2	アイオーユー	牝5 / 482 0	田面木博公	53kg	10.5	4人	7-5	36.4 / 37.1	高松邦男	（有）グランド牧場
6着	7枠 9番	1:38.0	1 1/4	ファイヴナカヤマ	牡4 / 500 0	沢昭典	56kg	12.5	7人	2-2	37.2 / 36.4	吉永正人	和泉信一
7着	1枠 1番	1:38.6	3 1/2	ユーフォリア	牝4 / 432 +2	東信二	53kg	13.1	8人	3-3	37.4 / 36.7	谷原義明	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	3枠 3番	1:38.8	3/4	ネーハイジャパン	牡3 / 482 -8	中舘英二	53kg	24.5	10人	1-1	38.2 / 36.2	布施正	（株）大丸企業
9着	5枠 5番	1:38.8	アタマ	スーパーライセンス	牡5 / 484 +2	A.ムンロ	55kg	11.5	5人	5-5	37.4 / 36.9	松山康久	（有）社台レースホース
10着	2枠 2番	1:38.8	ハナ	ロイヤルハーバー	牡5 / 504 +8	小島太	57kg	16.1	9人	10-9	37.1 / 37.2	佐々木亜良	（株）ハーバー
11着	4枠 4番	1:39.0	1 1/4	キオイスマート	セ5 / 468 -8	田中剛	55kg	38.1	11人	7-9	37.3 / 37.1	石栗龍雄	大谷和彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.9-12.1-12.3-12.3-12.3-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,9-(1,10)(5,8)(4,11,6)(2,7)
• 4コーナー: 3,9-(1,10)(5,8,11,6)(4,2,7)

気象

• 天候: 曇 17.4℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	310円	1番人気
複勝	7	140円	2番人気
	10	130円	1番人気
	11	280円	7番人気
枠連	6-8	380円	1番人気
馬連	7-10	580円	1番人気

レース展開

ネーハイジャパンが全馬を引き連れる形、その直後に続くファイヴナカヤマ

ネーハイジャパンが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にファイヴナカヤマが続く。少し間が空いて、ユーフォリアとイブキクラッシュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スーパーライセンスとエイシンライジンは中団やや前。キオイスマート、マルブツキラメキ、アイオーユーらは中団後方の位置。シンガリにロイヤルハーバーとポジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神無月S、ポジーが雷光の如き末脚を繰り出して前の馬たちを次々とねじ伏せる

先頭はネーハイジャパンでリードは1馬身。単独の2番手にファイヴナカヤマが続く。少し間が空いて、ユーフォリアとイブキクラッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のイブキクラッシュ。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた1番人気のポジーが鮮烈な末脚を弾けさせ前にいた8頭を交わし、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のイブキクラッシュが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったマルブツキラメキが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたエイシンライジンが入線した。