銀嶺ステークス

1997年1月26日 日 15:00発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 2300,920,580,350,230
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:23.3		バトルライン	牡4 / 486 0	横山典弘	55kg	1.4	1人	4-4	35.7 / 35.2	松田博資	（有）社台レースホース
2着	6枠 7番	1:23.4	1/2	シャドウクリーク	セ4 / 480 0	橋本広喜	54kg	7.7	3人	2-2	36.1 / 35.1	藤沢和雄	飯塚知一
3着	7枠 9番	1:23.5	3/4	グレイトチャーマー	牡6 / 520 -2	後藤浩輝	56kg	20.0	6人	6-6	35.8 / 35.4	国枝栄	（有）クローバークラブ
4着	1枠 1番	1:23.9	2 1/2	メジロモネ	牡7 / 496 -2	武豊	56kg	11.8	4人	12-12	35.3 / 36.0	浅見国一	（有）メジロ牧場
5着	7枠 10番	1:23.9	ハナ	テセウスフリーゼ	牡5 / 488 -2	的場均	57kg	17.4	5人	1-1	36.7 / 35.0	新関力	田口慶子
6着	4枠 4番	1:24.0	1/2	ウインドフィールズ	牡6 / 500 +10	吉田豊	57kg	30.6	8人	4-4	36.5 / 35.2	谷原義明	服部英男
7着	5枠 6番	1:24.1	1/2	チアズサイレンス	牡4 / 484 0	柴田善臣	56kg	28.3	7人	7-6	36.3 / 35.5	山内研二	北村キヨ子
8着	8枠 11番	1:24.2	1/2	ロイヤルハーバー	牡7 / 520 +2	蛯名正義	57kg	310.2	12人	11-11	35.9 / 35.9	佐々木亜良	（株）ハーバー
9着	5枠 5番	1:24.5	1 3/4	ヤシマキャプテン	牡4 / 530 +10	田中勝春	54kg	6.5	2人	7-8	36.6 / 35.5	松山康久	毛利喜昭
10着	3枠 3番	1:24.5	クビ	エアリアル	セ7 / 430 -2	加藤和宏	56kg	205.4	10人	9-9	36.3 / 35.7	田中和夫	吉原毎文
11着	8枠 12番	1:24.6	1/2	ラックダイヤモンド	牡7 / 478 -2	坂井千明	55kg	83.8	9人	9-9	36.5 / 35.7	柳田次男	當山隆則
12着	6枠 8番	1:26.7	大差	カオリピーク	牡5 / 528 +10	江田照男	55kg	241.4	11人	2-3	39.3 / 35.1	田中清隆	川畑隆司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.8-12.2-11.8-11.9-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,7,8)(2,4)9(6,5)(3,12)11,1
• 4コーナー: (*10,7)8(2,4)(6,9)5(3,12)11,1

気象

• 天候: 晴 11.6℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	140円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	7	170円	3番人気
	9	250円	6番人気
枠連	2-6	490円	2番人気
馬連	2-7	490円	1番人気

レース展開

テセウスフリーゼが集団をリードする形、体半分差の2番手にシャドウクリークとカオリピークが取り付く

テセウスフリーゼが先頭に立つ形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にシャドウクリークとカオリピークが並ぶ。続いて、バトルラインとウインドフィールズが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、グレイトチャーマーは中団前め。チアズサイレンスとヤシマキャプテンは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはエアリアルとラックダイヤモンド。後方2番手の位置で末脚を温存するのはロイヤルハーバー。どん尻にメジロモネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀嶺S、バトルラインが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で断トツの支持に応える

先頭はテセウスフリーゼでリードは半馬身。2番手にシャドウクリークが続く。その後ろ、カオリピークが3番手。1馬身離れて、バトルラインとウインドフィールズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはシャドウクリーク。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のバトルラインがぐいぐいと末脚を伸ばしてシャドウクリークを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のシャドウクリークから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったグレイトチャーマーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたメジロモネが入線した。2番人気のヤシマキャプテンは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。