5歳

1998年2月3日 火 11:10発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 18回大井2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 126,50.4,25.2,18.9,12.6
• クラス等区分: 5歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:38.4		エスティギャロップ	牡4 / 451 +4	佐藤祐樹	55kg		1人	1-1-1-1	40.3 / 38.3	大山二三夫	高橋秀夫
2着	5枠 5番	1:38.8	2	アミフジランナー	牡4 / 490 0	鷹見浩	55kg		2人	7-7-7-4	39.6 / 39.2	石田貞雄	内藤静一
3着	8枠 11番	1:39.9	5	ジャンボヒカリ	牝4 / 434 -1	鈴木啓之	53kg		8人	5-5-3-3	41.3 / 39.0	柏木一夫	宮川正平
4着	2枠 2番	1:40.0	1/2	エスティシャルマン	牝4 / 425 -4	遠藤茂	53kg		6人	8-8-8-8	40.6 / 39.4	佐々木忠昭	高橋秀夫
5着	1枠 1番	1:40.0	アタマ	ユートメイト	牝4 / 427 +1	宮浦正行	53kg		9人	10-10-10-10	39.9 / 39.5	福永二三雄	（有）ユートピア牧場
6着	8枠 10番	1:40.1	クビ	フラワーエコルセ	牝4 / 422 -2	的場直之	53kg		5人	2-2-2-2	41.8 / 38.5	永岡達夫	海老澤永一
7着	4枠 4番	1:40.2	3/4	スズノキャプテン	牡4 / 449 +4	内田博幸	55kg		3人	5-6-6-6	41.2 / 39.0	赤嶺本浩	新木鈴子
8着	7枠 8番	1:40.6	2	アイエスウノ	牡4 / 493 -3	澤佳宏	55kg		4人	3-4-5-5	41.8 / 38.6	佐藤順次	伊藤留吉
9着	6枠 6番	1:40.7	クビ	ドリームハート	牝4 / 462 +4	郷間隆	53kg		10人	8-9-9-9	41.0 / 39.4	阪本泰之	山口格
10着	6枠 7番	1:41.7	5	ダスブレンネン	牝4 / 457 -2	朝倉実	53kg		11人	11-11-11-11	40.8 / 39.7	渡部則夫	三島武
11着	3枠 3番	1:43.1	7	カイエンリズム	牝4 / 428 +12	川本裕達	53kg		7人	4-3-4-6	44.5 / 38.8	高柳恒男	海本昌子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.9-12.9-13.0-13.3-13.2-13.3-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,10,8,3,(11,4),5,(2,6),1,7
• 2コーナー: 9,10,3,8,11,4,5,2,6,1,7
• 3コーナー: 9,10,11,3,8,4,5,2,6,1,7
• 4コーナー: 9,10,11,5,8,(3,4),2,6,1,7

気象

• 天候: 晴 8.1℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	170円
複勝	5	120円
	9	120円
	11	510円
枠連	5-7	190円
馬連	5-9	240円

レース展開

エスティギャロップが後続をリードする展開、その直後を追走するフラワーエコルセ

エスティギャロップが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフラワーエコルセが続く。その直後、アイエスウノが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカイエンリズム。その1馬身後ろ、ジャンボヒカリとスズノキャプテンは中団やや前。アミフジランナーは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはエスティシャルマンとドリームハート。後方2番手の位置で力を溜めるのはユートメイト。殿にダスブレンネンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エスティギャロップが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はエスティギャロップでリードは1馬身。単独の2番手にフラワーエコルセが続く。そのすぐ後ろ、ジャンボヒカリが3番手。1馬身離れて、アミフジランナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のエスティギャロップ。そのままエスティギャロップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸び脚で追い上げた2番人気のアミフジランナーが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から賦性の勝負根性でゴールまで落伍することなく走り切ったジャンボヒカリが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたエスティシャルマンが入線した。