阪神9R

’96ゴールデン ブーツ トロフィー

コース
阪神2200m
開催
5回阪神1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上900万下
条件
(混合) [指定]
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
2:13.5
8.1
3人
3-3-2-2
36.1/36.2
(有)メジロ牧場
2着
6枠7番
2:13.8
2
3.3
2人
5-5-5-5
36.2/36.4
山元哲二
3着
1枠1番
2:13.9
1/2
2.7
1人
1-1-1-1
36.8/35.9
西山牧場
4着
8枠12番
2:14.0
1/2
11.6
5人
9-9-9-9
36.0/36.9
近藤利一
5着
8枠11番
2:14.0
クビ
15.0
8人
8-7-7-7
36.2/36.7
(株)ヤブウチ
6着
3枠3番
2:14.1
3/4
12.8
6人
7-7-7-7
36.4/36.6
伊藤昭二
7着
7枠10番
2:14.2
1/2
11.5
4人
10-9-9-9
36.2/37.1
蛭川正文
8着
7枠9番
2:14.9
4
45.5
10人
3-3-2-2
37.6/36.2
森岡一郎
9着
4枠4番
2:15.0
1/2
23.2
9人
5-5-5-5
37.4/36.4
近藤俊典
10着
5枠5番
2:15.7
4
50.3
11人
10-11-11-11
37.1/37.1
大沢毅
11着
5枠6番
2:17.1
9
13.4
7人
2-2-2-2
39.8/36.1
土井肇
取消
2枠2番
小田切有一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-11.8-12.5-12.3-12.3-12.1-12.0-12.7-11.6-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 65.65(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 66.65

通過順位

1コーナー
1,6(8,9)(4,7)3,11,12(5,10)
2コーナー
1,6(8,9)(4,7)(3,11)(12,10)5
3コーナー
1(8,6,9)(4,7)(3,11)(12,10)-5
4コーナー
1(8,6,9)(4,7)(3,11)(12,10)-5
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
西南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.57/4.35マルブツグランプリ1.73/3.92スティールキャスト3.39/9.66ホーリースピリット5.27/13.72スピードスター5.90/13.07ヤマニンリボルバー6.15/16.52フジノファクト6.78/16.99サンアドマイヤ6.84/18.41ビックマイカル9.74/20.13メジロランバダ24.11/37.93ダンツサイレンス28.53/45.31ニシノダイオー
単勝馬連
払戻金
単勝88103番人気
複勝11201番人気
71402番人気
82404番人気
枠連6-61,5307番人気
馬連7-81,5906番人気

レース展開

ニシノダイオーが全馬を先導、その直後を進むヤマニンリボルバー

ハナに立ったのはニシノダイオー。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にヤマニンリボルバーが続く。続いて、メジロランバダスティールキャストが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホーリースピリットダンツサイレンスは中団やや前。フジノファクトは中団後方の位置取り。スピードスターは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはサンアドマイヤ。シンガリにマルブツグランプリビックマイカルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’96ゴールデン ブーツ T、メジロランバダが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで3勝目を掴み取る

先頭はニシノダイオーでリードは1馬身。2番手にメジロランバダヤマニンリボルバースティールキャストらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたメジロランバダがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から忍耐力が光る走りを見せた2番人気のダンツサイレンスが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったニシノダイオーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたサンアドマイヤが入線した。