4歳未勝利

1997年9月13日 土 10:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 14番	1:13.8		トキノハヤブサ	牡3 / 494 -6	的場均	55kg	1.7	1人	5-3	39.3 / 34.5	二ノ宮敬宇	三田晃弘
2着	3枠 6番	1:14.4	3 1/2	キョウエイスナップ	牝3 / 484 -2	小林久晃	53kg	4.3	2人	1-1	40.2 / 34.2	石毛善彦	松岡正雄
3着	1枠 2番	1:14.4	アタマ	エプソムシャイニー	牝3 / 406 +10	篠原茂	53kg	55.2	7人	9-8	39.3 / 35.1	諏訪富三	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
4着	7枠 13番	1:14.5	3/4	サニーフラッグ	牝3 / 458 -12	中舘英二	53kg	15.3	5人	7-8	39.9 / 34.6	新関力	佐々木清毅
5着	5枠 9番	1:14.7	1 1/4	ヤシマテンリュウ	セ3 / 420 +6	東信二	55kg	196.8	15人	7-5	40.1 / 34.6	佐々木亜良	毛利喜昭
6着	6枠 12番	1:14.8	1/2	シルクスラッガー	牡3 / 490 +14	橋本広喜	55kg	17.6	6人	2-2	40.6 / 34.2	高市圭二	有限会社シルク
7着	8枠 16番	1:15.0	1	セントカープ	牡3 / 488	村田一誠	52kg	7.7	3人	2-4	40.7 / 34.3	成島英春	西山牧場
8着	6枠 11番	1:15.1	クビ	エーブラシアン	牡3 / 486 -4	宗像徹	55kg	87.2	10人	9-10	39.9 / 35.2	鈴木勝美	（株）レーシングホースジャパン
9着	2枠 4番	1:15.1	ハナ	セントシーマ	牡3 / 480 -8	田村真来	52kg	164.5	12人	13-12	39.4 / 35.7	石栗龍雄	西山牧場
10着	4枠 7番	1:15.3	1 1/2	スマイルオンミー	牝3 / 474 +44	板倉真由子	50kg	125.3	11人	12-12	39.9 / 35.4	飯塚好次	（有）ユートピア牧場
11着	2枠 3番	1:15.5	3/4	シルクピアレス	牝3 / 430	土谷智紀	53kg	75.2	8人	9-10	40.3 / 35.2	石毛善彦	有限会社シルク
12着	4枠 8番	1:15.7	1 1/4	バトルグリュック	牡3 / 452 +8	伊藤暢康	55kg	258.8	16人	16-14	39.4 / 36.3	諏訪富三	宮川秋信
13着	8枠 15番	1:15.7	クビ	マイネルコンサート	牡3 / 452 +10	水野貴広	55kg	80.3	9人	2-5	41.4 / 34.3	大久保勝之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
14着	1枠 1番	1:15.8	クビ	エプソムハリアー	牡3 / 470	吉田豊	55kg	9.6	4人	5-5	41.3 / 34.5	土田稔	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
15着	3枠 5番	1:16.1	1 3/4	ナカハマフドウオー	牡3 / 520 -2	増沢由貴子	52kg	170.3	13人	14-14	40.1 / 36.0	鈴木勝美	榎本勉
16着	5枠 10番	1:17.5	9	ツマゴイ	牡3 / 448	田村宏之	52kg	172.6	14人	14-14	41.4 / 36.1	成島英春	市川保

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.4-12.4-13.5-13.7

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,12,15,16)(1,14)(9,13)-(2,3,11)7,4-(5,10)8
• 4コーナー: (*6,12)14,16(1,15,9)(2,13)(3,11)-(7,4)-(5,8,10)

気象

• 天候: 曇 21.5℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	14	170円	1番人気
複勝	2	590円	7番人気
	6	130円	2番人気
	14	110円	1番人気
枠連	3-7	290円	1番人気
馬連	6-14	330円	1番人気

レース展開

キョウエイスナップが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にシルクスラッガー、マイネルコンサート、セントカープが取り付く

キョウエイスナップがハナに立ち、僅かなリードで集団を牽引。2番手にシルクスラッガー、マイネルコンサート、セントカープらが並ぶ。続いて、エプソムハリアーとトキノハヤブサが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヤシマテンリュウとサニーフラッグは中団前目。少し間隔を置いて、エプソムシャイニー、シルクピアレス、エーブラシアンらは中団後方の位置。スマイルオンミーは後方5番手で他馬の出方をうかがう。セントシーマは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で脚をタメるのはナカハマフドウオーとツマゴイ。シンガリにバトルグリュックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキノハヤブサが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はキョウエイスナップでリードは半馬身。2番手にシルクスラッガーが続く。その後ろ、トキノハヤブサが3番手。そのすぐ後ろ、セントカープが4番手。1馬身離れて、エプソムハリアー、マイネルコンサート、ヤシマテンリュウらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のキョウエイスナップ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のトキノハヤブサが自慢の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったキョウエイスナップが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を発揮したエプソムシャイニーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたサニーフラッグが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいた15番人気のヤシマテンリュウが食い込んだ。