大井4R

3歳

コース
大井ダート1490m
開催
9回大井2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
170,68,42.5,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:37.2
2人
4-4-3-3
41.1/38.4
伊藤利喜男
2着
6枠10番
1:37.8
3
11人
1-1-2-2
41.9/38.0
(有)トミケン
3着
3枠4番
1:37.8
クビ
1人
1-1-1-1
41.9/38.0
市川不動産(株)
4着
2枠2番
1:38.2
2
5人
7-6-6-5
41.6/38.9
松尾正
5着
4枠5番
1:38.2
ハナ
牡3/494+21
8人
14-13-10-10
40.8/39.8
中村勝彦
6着
6枠9番
1:38.6
2
3人
5-5-3-3
42.5/38.5
高瀬真尚
7着
3枠3番
1:39.7
5
6人
13-12-10-11
42.5/39.6
戸部三治
8着
5枠7番
1:39.7
アタマ
7人
9-9-9-7
42.8/39.1
横沢弘忠
9着
5枠8番
1:39.7
アタマ
4人
6-6-7-9
42.9/38.7
津村靖志
10着
8枠13番
1:39.8
1/2
14人
11-14-14-14
42.5/39.3
米山清一
11着
7枠12番
1:39.9
クビ
10人
9-9-13-13
42.7/39.1
(株)寺田工務店
12着
7枠11番
1:40.2
1 1/2
12人
7-8-7-7
43.4/38.9
潤間力夫
13着
4枠6番
1:40.6
2
9人
3-3-5-6
44.4/38.2
前田晋二
14着
8枠14番
1:41.3
3
13人
12-11-10-12
44.3/39.4
(有)キヨミネ牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.4-12.4-12.4-12.4-12.9-13.8-14.2-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.86前半 48.31(S補正 -1.40)(距離補正 6.11)前後半差 +5.29後半 53.60

通過順位

1コーナー
(4,10),6,1,9,8,(2,11),(7,12),13,14,3,5
2コーナー
(4,10),6,1,9,(2,8),11,(7,12),14,3,5,13
3コーナー
4,10,(1,9),6,2,(8,11),7,(5,3,14),12,13
4コーナー
4,10,(1,9),2,6,(7,11),8,5,3,14,12,13
1着馬2着馬

気象

天候
23.8℃
北東8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1340
複勝1140
4130
101,440
枠連1-61,200
枠単1-61,850
馬連1-1011,600
馬単1-1019,480
ワイド1-4160
1-102,870
4-103,120
3連複1-4-108,340

レース展開

スピードハミングとトミケンテンザン

スピードハミングトミケンテンザンが並んで先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。クリスタルアイズが3番手の絶好位につける。その直後、ヤシロスペシャルは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはダミアーノ。その1馬身後ろ、バニヤンローズは中団前め。ベストスラッガーソシアルフラワーは中団馬群の真ん中あたりを併走。アドバンスヒーロタカオテイオーは中団後方の位置取り。バクシンパラダイスは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはハーディガーディ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはミサトジェニュイン。最後尾にノバナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤシロスペシャルがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で                                3勝目を挙げる

先頭はスピードハミングでリードは1馬身。単独の2番手にトミケンテンザンが続く。そのあと、ヤシロスペシャルダミアーノが3番手。1馬身離れて、ベストスラッガーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは11番人気のトミケンテンザン。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のヤシロスペシャルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した11番人気のトミケンテンザンが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったスピードハミングが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたベストスラッガーが入線、さらにハナ差の5着には、後方5番手にいたノバナが食い込んだ。