3歳

2002年5月27日 月 15:50発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 4回大井1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 180,72,45,27,18
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:42.2		コウノムテキオー	牡3 / 545 -8	神澤和弥	54kg		2人	6-7-6-7	39.2 / 38.6	寺田新太郎	加藤孝太郎
2着	5枠 6番	1:42.4	1	スーパーコタジ	牡3 / 471 +6	森下博	54kg		4人	2-2-1-1	39.8 / 38.2	高岩隆	（有）鈴優商事
3着	8枠 12番	1:42.6	1 1/2	アイディンワンダー	牡3 / 528 -4	脇本一幸	54kg		7人	7-6-6-3	39.7 / 38.7	中村健二	米井勝
4着	2枠 2番	1:43.2	3	ホッカイプリシラ	牝3 / 418 +5	戸崎圭太	53kg		3人	3-3-3-5	40.6 / 38.4	太田進	石田勇
5着	5枠 5番	1:43.2	ハナ	ダイマツヘッド	セ3 / 425 -5	鷹見浩	54kg		6人	12-10-4-6	40.6 / 39.5	小野寺孝司	松井武彦
6着	3枠 3番	1:43.2	アタマ	ワンダーロス	牝3 / 443 -12	桑島孝春	53kg		8人	8-9-9-8	39.8 / 38.9	鈴木勝文	山本信行
7着	6枠 7番	1:43.3	クビ	ニーハオ	牡3 / 535 +3	内田博幸	54kg		1人	3-5-5-3	40.6 / 38.4	赤間清松	渡邉典六
8着	1枠 1番	1:43.6	1 1/2	ラスカルアカデミー	牝3 / 424 -3	酒井忍	53kg		9人	10-11-11-11	39.8 / 39.3	大山二三夫	山田武雄
9着	7枠 10番	1:43.8	3/4	ランボー	牡3 / 461 +24	真島大輔	52kg		11人	1-1-1-2	41.5 / 38.0	阪本一栄	高橋秀夫
10着	4枠 4番	1:44.1	1 1/2	サブノクロシード	牡3 / 490 -1	納谷和玖	54kg		12人	9-8-10-10	40.7 / 39.1	矢作和人	中川三郎
11着	6枠 8番	1:44.2	1/2	ロイヤルトウマ	セ3 / 435 0	堀千亜樹	54kg		10人	10-12-12-12	40.4 / 39.3	須田茂	高田知
12着	8枠 11番	1:44.6	2	キサラギメイスン	牡3 / 492 +9	的場文男	54kg		5人	3-3-8-9	41.6 / 38.4	倉内賢	梅村浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.6-12.4-13.4-12.9-12.7-13.6-13.4-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,6,(2,7,11),9,12,3,4,(1,8),5
• 2コーナー: 10,6,(2,11),7,12,9,4,3,5,1,8
• 3コーナー: (10,6),2,5,7,(9,12),11,3,4,1,8
• 4コーナー: 6,10,(7,12),2,5,9,3,11,4,1,8

気象

• 天候: 曇 19.7℃
• 風: 南南西 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	330円
複勝	6	360円
	9	190円
	12	560円
枠連	5-7	1,010円
枠単	7-5	1,840円
馬連	6-9	1,650円
馬単	9-6	3,040円
ワイド	6-9	860円
	6-12	2,420円
	9-12	1,670円
3連複	6-9-12	9,660円

レース展開

ランボーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するスーパーコタジ

端に立ったのはランボー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスーパーコタジが続く。続いて、ホッカイプリシラ、ニーハオ、キサラギメイスンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コウノムテキオーは中団やや前。アイディンワンダーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワンダーロスは中団後方の位置。サブノクロシードは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはラスカルアカデミーとロイヤルトウマ。最後尾にダイマツヘッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウノムテキオーが中団後方からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はスーパーコタジでリードは1馬身。単独の2番手にランボーが続く。その後ろ、ニーハオとアイディンワンダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるスーパーコタジ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた2番人気のコウノムテキオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったスーパーコタジが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したアイディンワンダーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたホッカイプリシラが入線した。1番人気のニーハオは好位にいたが失速して7着に敗れた。