4歳500万下

1990年3月17日 土 13:15発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 2回中山7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:36.4		インタースナイパー	牡3 / 460 -4	的場均	55kg	3.7	2人	1-1-1	35.9 / 36.5	柄崎孝	松岡正雄
2着	7枠 9番	1:36.9	3	フレイミングスター	牡3 / 446 -6	柴田弘之	55kg	18.8	7人	9-8-7	35.4 / 37.4	伊藤正徳	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	8枠 10番	1:37.0	クビ	アトウムシンボリ	牡3 / 482 +2	竹原啓二	55kg	5.2	3人	9-7-7	35.8 / 37.4	松山吉三郎	和田共弘
4着	4枠 4番	1:37.2	1 1/2	タケデンビクトリー	牡3 / 468 +2	田村正光	55kg	8.7	4人	3-8-7	35.8 / 36.8	秋山史郎	武市伝一
5着	1枠 1番	1:37.3	1/2	トネヒーロー	牡3 / 488 -2	柴田政人	55kg	3.2	1人	2-2-2	36.6 / 36.7	久恒久夫	利根川進
6着	8枠 11番	1:37.4	1/2	メグロクラマ	牝3 / 468 -12	木藤隆行	53kg	22.5	10人	3-6-4	36.4 / 36.8	境勝太郎	（有）目黒商事
7着	3枠 3番	1:37.6	1 1/2	フロレンスタイガー	牝3 / 478 -4	岡部幸雄	53kg	22.4	9人	7-8-11	36.1 / 37.2	阿部新生	穴澤正
8着	7枠 8番	1:37.6	ハナ	スコールクレン	牝3 / 456 -4	増沢末夫	53kg	19.7	8人	5-2-2	36.9 / 37.0	鈴木康弘	（株）アロークレン
9着	6枠 6番	1:37.7	クビ	クリトドバン	牝3 / 470 -10	郷原洋行	53kg	24.5	11人	7-2-4	36.9 / 37.2	保田隆芳	栗林英雄
10着	5枠 5番	1:37.9	1 1/2	マツラッキー	牝3 / 414 -6	柴田善臣	53kg	9.2	5人	11-11-10	36.1 / 37.5	古賀末喜	松井健一
11着	2枠 2番	1:38.0	クビ	アストラルクラウン	牡3 / 462 -4	臼井武	55kg	9.5	6人	5-2-4	37.2 / 37.0	尾形充弘	（有）谷川牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.0-12.0-12.1-11.9-12.0-11.9-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,1(4,11)(2,8)(3,6)(9,10)5
• 3コーナー: 7(1,8,2,6)11,10(4,3,9)5
• 4コーナー: 7-(1,8)(11,2,6)(10,4,9)5,3

気象

• 天候: 晴 14.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	370円
複勝	7	160円
	9	370円
	10	180円
枠連	6-7	1,740円

レース展開

インタースナイパーが全馬をリードする形、その直後に続くトネヒーロー

先手を取ったのはインタースナイパー。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にトネヒーローが続く。続いて、タケデンビクトリーとメグロクラマが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アストラルクラウンとスコールクレンは中団前め。フロレンスタイガーとクリトドバンは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはフレイミングスターとアトウムシンボリ。最後方にマツラッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インタースナイパーが天資の快足でハナを取ると、他馬の追撃を許さず悠々と逃げ切る

先頭はインタースナイパーでリードは2馬身以上。2番手にトネヒーローとスコールクレンが続く。その後ろ、メグロクラマ、アストラルクラウン、クリトドバンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける2番人気のインタースナイパー。そのままインタースナイパーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸びを見せたフレイミングスターが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったアトウムシンボリが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたタケデンビクトリーが入線した。1番人気のトネヒーローは2番手にいたが失速して5着に敗れた。