プラタナス賞

2005年10月8日 土 14:30発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 4回東京1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 23.1,6.6,3.3
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:23.1		ユーワハリケーン	牡2 / 472 -18	中舘英二	55kg	4.1	2人	1-1	37.1 / 34.1	武藤善則	（株）ユーワ
2着	7枠 8番	1:25.0	大差	アドマイヤスバル	牡2 / 496 +2	横山典弘	55kg	4.6	3人	2-3	38.1 / 34.3	中尾秀正	近藤利一
3着	8枠 10番	1:25.3	1 3/4	ワーキングボーイ	牡2 / 490 -2	和田竜二	55kg	11.7	4人	6-6	38.0 / 34.7	中尾正	（有）サンデーレーシング
4着	6枠 6番	1:25.4	1/2	タガノエクリプス	牡2 / 496 0	後藤浩輝	55kg	2.0	1人	5-5	38.3 / 34.6	川村禎彦	八木良司
5着	2枠 2番	1:25.7	1 3/4	コスモバーン	牡2 / 480 -6	柴田善臣	55kg	78.4	9人	6-6	38.4 / 34.7	小西一男	岡田美佐子
6着	4枠 4番	1:25.8	1/2	インテリアワード	牡2 / 460 -6	吉田豊	55kg	38.2	8人	2-2	39.1 / 34.3	矢作芳人	十二政美
7着	7枠 7番	1:26.8	6	マイネルパイレット	牡2 / 468 +8	木幡初広	55kg	182.2	10人	8-8	39.2 / 34.9	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	5枠 5番	1:27.1	2	ハンナフレグランス	牝2 / 488 0	藤田伸二	54kg	17.9	5人	4-3	40.2 / 34.4	戸田博文	窪田芳郎
9着	8枠 9番	1:27.1	アタマ	ゴールドヴェイン	牡2 / 456 +6	柴山雄一	55kg	18.5	6人	8-8	39.4 / 34.9	鈴木伸尋	池谷誠一
10着	3枠 3番	1:29.8	大差	リンガスベガ	牡2 / 500 -2	田中勝春	55kg	18.7	7人	10-10	41.8 / 35.0	境征勝	伊藤巖

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.1-11.9-11.9-12.4-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(4,8)5,6(2,10)(7,9)3
• 4コーナー: 1-4(5,8)6(2,10)(7,9)-3

気象

• 天候: 曇 25.4℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	410円	2番人気
複勝	1	160円	3番人気
	8	150円	2番人気
	10	240円	4番人気
枠連	1-7	1,070円	4番人気
馬連	1-8	1,040円	3番人気
馬単	1-8	1,970円	5番人気
ワイド	1-8	390円	3番人気
	1-10	730円	8番人気
	8-10	780円	10番人気
3連複	1-8-10	3,700円	13番人気
3連単	1-8-10	15,720円	45番人気

レース展開

ユーワハリケーンが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するインテリアワードとアドマイヤスバル

ユーワハリケーンがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にインテリアワードとアドマイヤスバルが並ぶ。その1馬身後ろ、ハンナフレグランスは中団前寄り。タガノエクリプスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コスモバーンとワーキングボーイは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはマイネルパイレットとゴールドヴェイン。シンガリにリンガスベガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラタナス賞、ユーワハリケーンが後続に大差をつける異次元の強さを見せて2勝目を手中に収める

先頭はユーワハリケーンでリードは2馬身以上。単独の2番手にインテリアワードが続く。その直後、ハンナフレグランスとアドマイヤスバルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける2番人気のユーワハリケーン。そのままユーワハリケーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたアドマイヤスバルが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったワーキングボーイが入った。1番人気のタガノエクリプスは中団前目にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。