一般C4-1

2012年6月13日 水 18:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 4回門別3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.6		モズブラックアイ	牡3 / 490 +2	岩橋勇二	56kg	1.5	1人	5-4	37.9 / 36.7	田中淳司	目黒忠法
2着	5枠 6番	1:14.7	3/4	グリーンピー	牡4 / 482 -2	桑村真明	56kg	4.4	2人	1-1	38.5 / 36.2	小野望	岡田隆寛
3着	6枠 8番	1:15.1	2	ミサトタイム	牝4 / 440 +2	井上俊彦	54kg	14.7	5人	7-8	38.1 / 37.0	伊藤隆志	戸部洋
4着	2枠 2番	1:15.3	1	シングシング	牡6 / 498 +2	亀井洋司	56kg	8.3	3人	9-8	37.9 / 37.4	若松平	山際辰夫
5着	1枠 1番	1:15.4	クビ	ナチュラルプラス	牡7 / 454 +2	黒沢愛斗	56kg	28.8	8人	9-7	38.0 / 37.4	柳沢好美	長浜和也
6着	7枠 10番	1:15.7	1 1/2	ゴールデンパンサー	牡5 / 472 +2	山口竜一	56kg	12.1	4人	1-1	39.5 / 36.2	村上正和	平岡茂樹
7着	6枠 7番	1:16.2	2 1/2	ダイヤモンドグレイ	牡4 / 442 +8	佐々木国明	56kg	27.6	7人	1-1	40.0 / 36.2	大崎順司	長塚こずえ
8着	7枠 9番	1:16.3	1/2	ローレルデパール	牡5 / 452 -4	阿部龍	53kg	64.0	10人	5-6	39.6 / 36.7	佐久間雅貴	村上正幸
9着	8枠 11番	1:16.4	クビ	ジーティルピア	牝4 / 452 -4	桜井拓章	54kg	234.5	12人	9-11	39.0 / 37.4	林和弘	大泉勉
10着	8枠 12番	1:16.4	ハナ	ショウナンカプリス	牝3 / 420 0	坂下秀樹	54kg	17.9	6人	4-4	40.0 / 36.4	原孝明	村上博之
11着	4枠 4番	1:16.9	2 1/2	ハンドファースト	牝4 / 428 -4	小国博行	54kg	52.1	9人	8-8	39.7 / 37.2	堂山芳則	手嶋芳夫
12着	5枠 5番	1:18.3	7	マードレデスティニ	牝8 / 428 -4	秋田大助	54kg	117.3	11人	9-12	40.9 / 37.4	伊藤靖則	浦新徳司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (7,6,10),12,(3,9),8,4,(1,2,5,11)
• 4コーナー: (7,6,10),(3,12),9,1,(2,4,8),11,5

気象

• 天候: 曇 9.0℃
• 風: 南南東 3.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	6	100円	2番人気
	8	180円	4番人気
枠連	3-5	290円	1番人気
馬連	3-6	240円	1番人気
馬単	3-6	330円	1番人気
ワイド		180円	4番人気
3連複	3-6-8	510円	2番人気
3連単	3-6-8	1,270円	2番人気

馬券の売上

単勝	19.06万円	2.34%
複勝	31.12万円	3.82%
枠連	50.50万円	6.20%
馬連	77.17万円	9.48%
馬単	69.09万円	8.48%
3連複	135.11万円	16.59%
3連単	432.35万円	53.09%
合計	814.40万円

レース展開

ダイヤモンドグレイ、グリーンピー、ゴールデンパンサー

ダイヤモンドグレイ、グリーンピー、ゴールデンパンサーら3頭が並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ショウナンカプリスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モズブラックアイとローレルデパールは中団やや前。ミサトタイムは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハンドファーストは中団後方の位置。殿にナチュラルプラス、シングシング、マードレデスティニ、ジーティルピアらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モズブラックアイが断然人気に応える

先頭はダイヤモンドグレイ、グリーンピー、ゴールデンパンサーら3頭でリードは1馬身。モズブラックアイとショウナンカプリスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った2番人気のグリーンピーが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のモズブラックアイが目を見張るような末脚を炸裂させてグリーンピーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のグリーンピーから2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたミサトタイムが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたシングシングが入線した。