シリウス賞

レース展開

ゴールデンサインが先陣を切る展開、そのあとに続くサンアントニオ

端に立ったのはゴールデンサイン。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサンアントニオが続く。その後ろ、タイキエトワールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドラグーン。その1馬身後ろ、メタモルキングは中団前寄り。ケンブリッジマイアは中団馬群のど真ん中を追走。スキャターザアップは中団後方の位置。続いて、プリンセスワールドとジェーピーバトルが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサンマルチカラ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはパワーポリティクス。しんがりにマイネルエザットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シリウス賞、ケンブリッジマイアが途中でポジションを押し上げるメリハリのあるレース運びで先頭ゴールを果たす

先頭はサンアントニオでリードは1馬身。単独の2番手にタイキエトワールが続く。そのすぐ後ろ、メタモルキングが3番手。1馬身離れて、ケンブリッジマイアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。