3歳以上500万下

2009年9月13日 日 13:10発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 4回新潟2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:52.7		ディアディアー	牡4 / 484 0	松田大作	57kg	35.6	7人	3-4-3-3	38.0 / 36.9	柄崎孝	高樽さゆり
2着	7枠 7番	1:52.8	1/2	タマモウィナー	牡3 / 464 -2	中舘英二	54kg	5.1	4人	2-2-2-1	38.5 / 36.6	伊藤圭三	タマモ（株）
3着	3枠 3番	1:52.8	クビ	サダムマンテン	牡3 / 512 -12	木幡初広	54kg	3.0	1人	9-9-8-6	37.8 / 37.4	中村均	大西定
4着	8枠 10番	1:53.1	1 3/4	アクセルカフェ	牡5 / 544 +14	小野次郎	57kg	4.9	3人	1-1-1-2	38.8 / 36.5	山内研二	平賀修二
5着	5枠 5番	1:53.1	ハナ	アイビスビッテ	牡5 / 536 -2	大野拓弥	57kg	11.9	5人	3-4-3-4	38.4 / 36.9	田中清隆	臼倉勲
6着	6枠 6番	1:53.3	1	コンヴィヴィオ	牡4 / 496 +24	古川吉洋	57kg	3.1	2人	7-7-3-4	38.6 / 37.3	安田隆行	（有）キャロットファーム
7着	7枠 8番	1:53.5	1	シャドウランズ	牡4 / 492 -8	宮崎北斗	55kg	14.4	6人	6-6-7-6	38.6 / 37.1	柴崎勇	山上和良
8着	4枠 4番	1:54.3	5	チーフヴァージニア	牝4 / 436 -18	高山太郎	55kg	228.0	10人	9-9-8-8	39.3 / 37.4	佐藤全弘	篠木俊二
9着	2枠 2番	1:55.0	4	クリノハッピー	牡3 / 486 0	西田雄一郎	54kg	94.8	9人	8-7-8-8	39.9 / 37.3	星野忍	栗本博晴
10着	8枠 9番	1:56.6	10	ドンサルート	牡4 / 504 -8	赤木高太郎	57kg	82.8	8人	3-3-3-8	41.9 / 36.7	鈴木伸尋	山田貢一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-13.0-12.8-12.5-12.5-12.4-12.4-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,7(1,5,9)-8,6,2(4,3)
• 2コーナー: (*10,7)9(1,5)8(2,6)(4,3)
• 3コーナー: (*10,7)-(1,5,9,6)8(4,2,3)
• 4コーナー: (10,*7)-1(5,6)(8,3)(4,2,9)

気象

• 天候: 曇 21.6℃
• 風: 西北西 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	3,560円	7番人気
複勝	1	440円	7番人気
	3	170円	2番人気
	7	180円	3番人気
枠連	1-7	7,320円	15番人気
馬連	1-7	8,450円	19番人気
馬単	1-7	21,960円	48番人気
ワイド	1-3	1,370円	17番人気
	1-7	1,830円	19番人気
	3-7	420円	5番人気
3連複	1-3-7	7,320円	24番人気
3連単	1-7-3	92,890円	209番人気

レース展開

アクセルカフェが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにタマモウィナーが続く

アクセルカフェがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にタマモウィナーが続く。その後ろ、ディアディアー、アイビスビッテ、ドンサルートらが3番手の好位につける。2馬身以上空いて、シャドウランズは中団前め。コンヴィヴィオは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはクリノハッピー。最後方にチーフヴァージニアとサダムマンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディアディアーが久方ぶりの白星

先頭はタマモウィナーでリードは体半分。2番手にアクセルカフェが続く。2馬身以上空いて、ディアディアーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるタマモウィナー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたディアディアーが目の覚めるような末脚を爆発させてタマモウィナーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のタマモウィナーからクビ差の3着には、中団後方の位置から非凡な末脚を発揮した1番人気のサダムマンテンが入った。2番人気のコンヴィヴィオは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。