阪神11R

大阪城ステークス

コース
阪神2000m
開催
1回阪神5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:59.3
17.4
5人
1-1-1-1
36.9/36.2
タマモ(株)
2着
1枠1番
1:59.5
1 1/4
189.6
13人
4-4-4-4
36.1/36.7
元屋地文明
3着
5枠7番
1:59.8
1 3/4
62.5
9人
7-7-9-5
36.1/37.1
山路秀則
4着
4枠5番
2:00.0
1 1/4
12.4
4人
10-10-10-9
35.9/37.4
小林百太郎
5着
5枠8番
2:00.2
1 1/4
65.8
10人
4-6-5-9
36.3/36.9
(有)メジロ牧場
6着
4枠6番
2:00.2
クビ
8.4
3人
4-4-5-5
36.6/36.7
山路秀則
7着
3枠3番
2:00.2
アタマ
4.0
2人
7-7-5-5
36.6/37.1
近藤利一
8着
7枠12番
2:00.4
1 1/2
125.1
12人
10-10-10-9
36.5/37.4
松本好雄
9着
6枠9番
2:00.7
1 3/4
75.9
11人
13-13-12-12
36.3/37.7
堀越毅一
10着
2枠2番
2:00.9
1 1/4
34.3
8人
2-2-2-2
38.1/36.4
竹園正繼
11着
3枠4番
2:01.5
3 1/2
23.1
6人
2-2-2-2
38.7/36.4
金子真人
12着
6枠10番
2:01.8
2
1.7
1人
7-7-5-8
38.1/37.1
関口房朗
13着
7枠11番
2:01.9
1/2
27.4
7人
10-12-12-13
37.3/37.6
(有)バンブー牧場
取消
8枠13番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.4-12.2-11.6-11.6-11.5-11.5-11.9-11.9-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.81前半 58.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 59.90

通過順位

1コーナー
14(2,4)(1,6,8)(3,7,10)(5,12,11)9
2コーナー
14(2,4)-(1,6)8(3,7,10)-(5,12)11,9
3コーナー
14(2,4)-1(3,6,8,10)7(5,12)-(9,11)
4コーナー
14-(2,4)1(3,7,6)10(8,12,5)9-11
1着馬2着馬

気象

天候
9.1℃
西南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/2.03グランドシンザン0.63/1.94メイショウバチカン1.04/3.20ミラクルタイム1.20/4.88メジロサンドラ1.26/4.09オースミブライト2.30/10.93テイエムトッキュー2.88/13.08バンブーマリアッチ3.41/10.59シルヴァコクピット4.52/10.23タマモヒビキ6.36/18.84ニホンピロスワン9.37/21.74ナリタダイドウ19.63/40.35アドマイヤカイザー46.99/58.12フサイチゼノン
単勝馬連
払戻金
単勝141,7405番人気
複勝13,23013番人気
71,43011番人気
144805番人気
枠連1-823,28028番人気
馬連1-1466,68067番人気
ワイド1-721,97075番人気
1-1412,80070番人気
7-146,93053番人気

レース展開

タマモヒビキが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにテイエムトッキューとシルヴァコクピットが続く

タマモヒビキが端に立ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にテイエムトッキューシルヴァコクピットが並ぶ。その後ろ、グランドシンザンナリタダイドウメジロサンドラらが4番手の好位につける。アドマイヤカイザーオースミブライトフサイチゼノンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはニホンピロスワンメイショウバチカンバンブーマリアッチ。しんがりにミラクルタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪城S、タマモヒビキが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はタマモヒビキでリードは2馬身以上。2番手にテイエムトッキューシルヴァコクピットが続く。そのあと、グランドシンザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るタマモヒビキ。そのままタマモヒビキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、4番手の位置から迫力のある伸び脚で追い上げた13番人気のグランドシンザンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したオースミブライトが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたニホンピロスワンが入線した。1番人気のフサイチゼノンは中団にいたが失速して12着に敗れた。2番人気のアドマイヤカイザーは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。