時雨特別

2007年11月29日 木 16:20発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 14回大井4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 210,63,42,25.2,16.8
• クラス等区分: 一般C1 特別競走
• 条件: 牝馬限定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:27.1		セレブサンディ	牝3 / 500 +3	繁田健一	53kg		1人	7-6-5	37.7 / 37.4	太田進	若海敏男
2着	3枠 3番	1:27.9	4	ベルモントセレブ	牝5 / 466 +1	的場文男	53kg		5人	5-5-4	38.6 / 37.2	蛯名末五郎	（有）ベルモントファーム
3着	6枠 8番	1:28.0	3/4	アンドロメダ	牝4 / 450 -2	真島大輔	53kg		2人	8-8-8	38.4 / 37.5	朝倉実	（有）ブルーホースクラブ
4着	5枠 6番	1:28.0	ハナ	ワットアデイ	牝4 / 502 -6	柏木健宏	53kg		7人	12-12-11	37.9 / 38.1	松本勉	岡田隆寛
5着	1枠 1番	1:28.2	3/4	スイートチェリー	牝5 / 461 -5	鈴木啓之	53kg		4人	1-1-1	39.1 / 36.7	荒居貴美夫	簗詰貴彦
6着	4枠 4番	1:28.2	アタマ	セイフクシェーバー	牝4 / 452 +5	松崎正泰	51kg		8人	10-9-10	38.4 / 37.7	松浦備	石坂正弘
7着	2枠 2番	1:28.5	1 3/4	タイコウアカツキ	牝6 / 450 -2	納谷和玖	53kg		11人	8-7-7	38.9 / 37.5	秋吉和美	（資）太興
8着	8枠 12番	1:28.6	クビ	アストラピンク	牝3 / 428 +3	戸崎圭太	53kg		10人	13-12-11	38.5 / 38.2	松浦備	上山高良
9着	7枠 10番	1:28.6	クビ	ホクテンウエリー	牝6 / 490 -2	加藤和博	53kg		13人	11-9-9	38.8 / 37.9	五百蔵幸雄	小川幸助
10着	4枠 5番	1:28.8	1	セルジューク	牝4 / 428 +2	内田博幸	53kg		3人	2-2-2	39.6 / 36.9	村上頼章	酒井祐三
11着	5枠 7番	1:28.9	クビ	スマイルタッチ	牝5 / 453 -5	赤嶺亮	52kg		6人	2-3-3	39.7 / 36.9	赤嶺本浩	武仲勝
12着	7枠 11番	1:30.0	6	イエローファイト	牝3 / 491 +1	山口竜一	53kg		9人	4-4-6	40.7 / 37.0	遠藤茂	古賀和夫
13着	6枠 9番	1:30.1	クビ	ガイアヴァンテ	牝3 / 459 +6	今野忠成	53kg		12人	5-11-13	40.0 / 37.2	荒井隆	千葉正人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.6-12.0-12.4-13.2-12.2-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,(5,7),11,(3,9),13,(2,8),4,10,6,12
• 3コーナー: 1,5,7,11,3,13,2,8,(4,10),9,(6,12)
• 4コーナー: 1,5,7,3,13,11,2,8,10,4,(6,12),9

気象

• 天候: 曇 9.8℃
• 風: 北 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	13	280円
複勝	3	180円
	8	120円
	13	130円
枠連	3-8	1,360円
枠単	8-3	2,950円
馬連	3-13	1,860円
馬単	13-3	3,150円
ワイド	3-8	1,010円
	3-13	710円
	8-13	420円
3連複	3-8-13	3,490円
3連単	13-3-8	16,940円

レース展開

スイートチェリーが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くセルジュークとスマイルタッチ

スイートチェリーが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にセルジュークとスマイルタッチが並ぶ。続いて、イエローファイトが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベルモントセレブとガイアヴァンテは中団前目。セレブサンディは中団馬群の真ん中あたりを追走。タイコウアカツキとアンドロメダは中団後方の位置。セイフクシェーバーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはホクテンウエリー。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはワットアデイ。シンガリにアストラピンクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

時雨特別、セレブサンディが驚異的な末脚を弾けさせて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はスイートチェリーでリードは1馬身。単独の2番手にセルジュークが続く。その後ろ、スマイルタッチが3番手。1馬身離れて、ベルモントセレブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはベルモントセレブ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のセレブサンディが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたベルモントセレブが続き、2着と3/4馬身差の3着には、8番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のアンドロメダが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたワットアデイが入線した。