水沢から全国へありがとうカップ

2012年1月8日 日 14:05発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 3回水沢3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,1,0.4
• クラス等区分: 一般C1七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.6		シャイニーキセキ	セ4 / 462 +1	斎藤雄一	56kg	2.5	1人	8-9-8-4	40.5	熊谷昇	小林昌志
2着	6枠 6番	1:33.8	1	サマーレプタンサ	牝7 / 460 -5	坂口裕一	54kg	7.4	4人	2-2-2-2	41.9	新田守	高橋誠
3着	3枠 3番	1:33.9	1/2	ヴェロア	牝5 / 412 0	村上忍	54kg	8.4	5人	5-5-4-5	41.1	酒井仁	星千治
4着	7枠 7番	1:33.9	ハナ	サマーピクシー	牝6 / 468 0	菅原勲	54kg	6.0	3人	3-4-3-3	41.6	佐々木由則	吉岡秀宜
5着	8枠 9番	1:33.9	クビ	ナックザワールド	牡9 / 505 -7	山本聡哉	56kg	14.7	8人	1-1-1-1	42.7	菅原右吉	（有）ホースケア
6着	8枠 10番	1:34.3	2 1/2	ジュテ	牝6 / 492 +1	菅原辰徳	52kg	9.1	6人	4-8-7-7	41.3	佐藤雅彦	石川諭
7着	7枠 8番	1:34.4	クビ	コスモエスカリエ	牡5 / 476 -4	木村暁	56kg	12.0	7人	10-10-6-8	41.2	只野広明	谷謙介
8着	1枠 1番	1:35.1	4	コンバットポケット	牡6 / 423 +3	菊地康朗	56kg	27.7	10人	8-6-9-9	41.7	三野宮通	（株）ウェルネット
9着	2枠 2番	1:35.7	4	クレバーマッスル	牝5 / 460 -12	皆川麻由美	54kg	5.6	2人	5-3-5-6	43.2	菅原右吉	森田徹
10着	5枠 5番	1:38.6	大差	ヒシカツ	牡7 / 510 0	阿部英俊	56kg	24.6	9人	5-7-10-10	44.9	佐々木由則	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,6,7,10,(2,3,5),(1,4),8
• 2コーナー: 9,6,2,7,3,1,5,10,4,8
• 3コーナー: 9,6,7,3,2,8,10,4,1,5
• 4コーナー: 9,6,7,4,3,2,10,8,1-5

気象

• 天候: 曇 0.5℃
• 風: 北西 2.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	250円	1番人気
複勝	3	360円	7番人気
	4	150円	1番人気
	6	160円	3番人気
枠連	4-6	730円	2番人気
馬連	4-6	990円	3番人気
馬単	4-6	1,190円	2番人気
ワイド	3-4	490円	5番人気
	3-6	840円	14番人気
	4-6	350円	2番人気
3連複	3-4-6	1,640円	4番人気
3連単	4-6-3	5,390円	9番人気

馬券の売上

単勝	20.60万円	1.11%
複勝	13.88万円	0.75%
枠連	109.43万円	5.91%
馬連	185.65万円	10.03%
馬単	183.26万円	9.90%
ワイド	59.39万円	3.21%
3連複	323.13万円	17.46%
3連単	955.60万円	51.63%
合計	1,850.94万円

レース展開

ナックザワールドが馬群をリードする形、直後の2番手にサマーレプタンサが続く

ナックザワールドが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサマーレプタンサが続く。その直後、サマーピクシーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジュテは中団前寄り。クレバーマッスル、ヴェロア、ヒシカツらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはコンバットポケットとシャイニーキセキ。シンガリにコスモエスカリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

水沢から全国へありがとうC、シャイニーキセキが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はナックザワールドでリードは1馬身。単独の2番手にサマーレプタンサが続く。その直後、サマーピクシーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはサマーレプタンサ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のシャイニーキセキが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたサマーレプタンサが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を発揮したヴェロアが入った。2番人気のクレバーマッスルは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。