第11回 新潟大賞典 (G3)
- コース
- 新潟芝2200m外右
- 開催
- 1回新潟8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3300,1300,830,500,330
- 付加賞（万円）
- 164.8,47.1,23.5
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- インターシオカゼ
- メイショウサンダー
- アイアンシロー
- レイクブラック
- ストロングレディー
- クリノテイオー
- メモリーバイス
- キョウエイホクト
- キクカロイヤル
- ダッシュホウショウ
- バトルアルタイル
- ビギンザビギン
- アサカペガサス
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.9-12.0-12.6-12.2-11.8-11.7-12.4-12.6-12.0-12.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 10,11(1,12)(3,5)(2,6)(8,9)(13,4,7)
- 2コーナー
- 10,11(1,12)(3,5,2)(8,6,9)13(4,7)
- 3コーナー
- 10-(11,12,2,9)(1,8,5,6)(3,13,7,4)
- 4コーナー
- 10,1,8(13,11,9)(7,2,6)(12,4)(3,5)
気象
- 天候
- 小雨13.2℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 490円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 250円 | |
| 10 | 260円 | ||
| 13 | 630円 | ||
| 枠連 | 1-8 | 660円 |
レース展開
インターシオカゼが隊列を引っ張る形、その直後にバトルアルタイルが取り付く
先頭を走るのはインターシオカゼ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にバトルアルタイルが続く。そのあと、メモリーバイスとレイクブラックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイホクトとキクカロイヤルは中団やや前。アイアンシローとダッシュホウショウは中団馬群のど真ん中を併走。クリノテイオーとメイショウサンダーは中団後方の位置取り。最後尾にビギンザビギン、アサカペガサス、ストロングレディーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
新潟大賞典、メモリーバイスが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで初の重賞タイトルを手中に収める
先頭はインターシオカゼでリードは1馬身。単独の2番手にメモリーバイスが続く。そのあと、クリノテイオーが3番手。1馬身離れて、ビギンザビギン、バトルアルタイル、メイショウサンダーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた2番人気のメモリーバイスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置から卓抜した伸び脚で驀進した11番人気のビギンザビギンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったインターシオカゼが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたクリノテイオーが入線した。1番人気のレイクブラックは後方3番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番メモリーバイス
- 2枠2番アイアンシロー
- 3枠3番キョウエイホクト
- 4枠4番アサカペガサス
- 4枠5番キクカロイヤル
- 5枠6番ダッシュホウショウ
- 5枠7番ストロングレディー
- 6枠8番クリノテイオー
- 6枠9番メイショウサンダー
- 7枠10番インターシオカゼ
- 7枠11番バトルアルタイル
- 8枠12番レイクブラック
- 8枠13番ビギンザビギン
[4-1-0-2/7]厩舎：渡辺栄栗東
牡4歳生産：谷川牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1988年6月(5走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-6-4-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 494前走 | 馬体重 | 474-6 |
| 松永幹夫 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 安達昭夫 [1-1-0-0/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.03.11 芝2000m 阪 神 良/極遅 但馬S1400万下 494kg2人 10ｹﾞｰﾄ10頭 松永幹夫56.0 4-4-3-2 (ウォーターストーム) 1着-0.1 | 2走前 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 486kg14人 13ｹﾞｰﾄ18頭 加用正57.0 17-14-15-12 スーパークリーク 11着1.6 | 3走前 88.08.13 芝1800m 小 倉 重/極遅37.5 はづき賞900万下 480kg5人 10ｹﾞｰﾄ16頭 安達昭夫55.0 11-11-6-4 (ダンツカーラー) 1着-0.3 | 4走前 88.07.03 芝1800m 中 京 良/極遅35.4 468kg8人 10ｹﾞｰﾄ11頭 安達昭夫54.0 8-8-4-4 サッカーボーイ 8着1.1 |
[8-4-4-18/34]厩舎：伊藤正徳美浦
牡7歳生産：西山牧場
短評
しばらくスランプ気味だったが、前走では復調ムードが窺えるような悪くない内容を見せており、少しずつ良い頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1987年4月(16走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
2番/13頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
| 518前走 | 馬体重 | 504-8 |
| 蓑田早人 [5-3-2-12/22] | 騎手 | 蓑田早人 [2-1-1-5/9] |
| 56.5kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.04.09 芝2000m 中 山 稍/極遅36.8 エイプリルSOP 518kg9人 4ｹﾞｰﾄ13頭 柴田政人57.0 9-8-7-6 キリパワー 3着0.2 | 2走前 89.03.12 芝1800m 中 山 良/遅38.0 中山記念G2 524kg12人 1ｹﾞｰﾄ13頭 大江原隆57.0 4-5-8-11 コーセイ 13着1.5 | 3走前 88.04.29 芝3200m 京 都 稍/極遅 天皇賞（春）G1 506kg15人 6ｹﾞｰﾄ18頭 蓑田早人58.0 11-10-9-12 タマモクロス 10着3.0 | 4走前 88.03.20 芝2000m 中 京 良/遅37.1 中京記念G3 506kg6人 1ｹﾞｰﾄ15頭 蓑田早人56.5 3-3-7-9 トップコート 13着1.6 |
[5-5-0-16/26]厩舎：二本柳一馬美浦
牡5歳生産：ヤマオカ牧場
短評
前走が得意の距離よりもやや短いところでのレースだったことを考量すると、600mの距離延長は魅力的な材料だ。春(3～5月)の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1988年3月(7走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 東京ダ1700m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/稍速 |
3番/13頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-1 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 482前走 | 馬体重 | 492+2 |
| 平目孝志 [2-4-0-10/16] | 騎手 | 大崎昭一 [2-1-0-1/4] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.04.16 芝1600m 新 潟 重/極遅 谷川岳SOP 482kg9人 5ｹﾞｰﾄ9頭 平目孝志56.0 5-7 アイビートウコウ 7着0.9 | 2走前 89.03.26 芝1600m 中 山 良/遅36.3 マーチSOP 490kg11人 7ｹﾞｰﾄ12頭 平目孝志54.0 8-6-7 ケープポイント 9着1.1 | 3走前 89.03.11 ダ1800m 中 山 良/速39.3 京葉SOP 490kg5人 7ｹﾞｰﾄ15頭 平目孝志56.0 10-9-11-11 タイガールイス 13着2.3 | 4走前 88.08.27 芝1800m 函 館 重/極遅37.6 4歳以上オープンOP 482kg7人 6ｹﾞｰﾄ8頭 加藤和宏57.0 3-3-3-6 リキサンワイス 7着1.2 |
[3-1-1-9/14]厩舎：見上恒芳美浦
牡4歳生産：飛野牧場
短評
前走がベストの距離よりも少し長いところでのレースだったことを考慮すると、300mの距離短縮は好材料と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1988年1月(13走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 454-2 |
| 徳吉一己 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 柴田弘之 [0-0-0-1/1] |
| 51.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.04.15 芝2500m 中 山 良/極遅37.0 サンシャインS1400万下 452kg5人 2ｹﾞｰﾄ9頭 田村正光54.0 6-6-6-5 コウチテンペスト 4着0.9 | 2走前 89.04.01 芝2500m 中 山 良/遅36.8 房総特別900万下 454kg6人 8ｹﾞｰﾄ9頭 田村正光56.0 8-9-8-2 (ドゴールシンボリ) 1着-0.1 | 3走前 89.03.18 芝1800m 中 山 良/極遅36.0 総武特別900万下 456kg3人 6ｹﾞｰﾄ12頭 田村正光56.0 10-10-10-7 バレロッソ 6着1.1 | 4走前 89.01.16 芝2500m 中 山 良/極遅35.4 初春賞900万下 456kg3人 10ｹﾞｰﾄ16頭 田村正光53.0 10-10-16-16 ミヤギレデイー 7着0.3 |
[2-2-1-6/11]厩舎：松山康久美浦
牡4歳生産：小泉 勤
短評
300mの距離短縮になるが、本質的にはもうちょっと長いところに適性がある馬なので、前回以上のパフォーマンスは期待しづらい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1988年9月(4走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 新潟芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-2-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 502+4 |
| 竹原啓二 (初騎乗) | 騎手 | 坂井千明 [2-1-1-3/7] |
| 53.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 89.04.09 芝2500m 阪 神 稍/極遅 大阪城SOP 490kg5人 3ｹﾞｰﾄ12頭 坂井千明53.0 4-4-3-2 ミュージックマン 6着1.4 | 2走前 89.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅37.8 金杯G3 502kg2人 9ｹﾞｰﾄ15頭 坂井千明53.0 10-10-12-12 ニシノミラー 12着1.4 | 3走前 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 502kg9人 2ｹﾞｰﾄ18頭 坂井千明57.0 10-11-9-8 スーパークリーク 5着1.0 | 4走前 88.09.25 芝2200m 新 潟 不/極遅 セントライト記念G2 502kg3人 1ｹﾞｰﾄ10頭 坂井千明56.0 3-3-2-1 ダイゴウシュール 2着1.2 |
[11-3-2-14/30]厩舎：加賀武見美浦
牡6歳生産：大北牧場
短評
これまでのレース内容から推計すると、今回の距離は適距離とは言えないので、申し分なく力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1989年4月(前走) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 東京芝1400m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 2番/17頭 |
| - | 戦法 | 追込17-15 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 476前走 | 馬体重 | 4760 |
| 蛯名信広 (初騎乗) | 騎手 | 東信二 [0-0-0-1/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.04.23 芝1400m 東 京 稍/極遅 476kg12人 2ｹﾞｰﾄ17頭 東信二57.0 17-15 リンドホシ 12着1.2 | 2走前 89.04.02 芝2500m 中 山 良/稍遅39.2 日経賞G2 476kg10人 4ｹﾞｰﾄ11頭 東信二57.0 4-4-4-8 ランニングフリー 11着2.6 | 3走前 88.12.29 ダ3000m 大 井 良 470kg4人 10ｹﾞｰﾄ12頭 石崎隆之56.0 イナリワン 5着1.7 | 4走前 88.11.02 ダ2400m 大 井 良 468kg5人 5ｹﾞｰﾄ10頭 石崎隆之55.0 (アラナスモンタ) 1着-0.2 |
[4-2-4-12/22]厩舎：内藤一雄美浦
牝5歳生産：駒沢 建一郎
短評
前走が適距離よりも少し短いところでのレースだったことを考量すると、600mの距離延長はプラスに作用しそうだ。本レースは昨年3着。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1987年5月(14走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 19番/24頭 |
| - | 戦法 | 追込19-19-18-11 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き9走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 452+6 |
| 坂井千明 [0-0-3-4/7] | 騎手 | 岡部幸雄 [2-1-1-1/5] |
| 53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.04.16 芝1600m 新 潟 重/極遅 谷川岳SOP 450kg3人 3ｹﾞｰﾄ9頭 坂井千明55.0 5-5 アイビートウコウ 6着0.9 | 2走前 89.02.26 芝1800m 中 山 不/極遅37.8 中山牝馬S牝G3 456kg3人 5ｹﾞｰﾄ13頭 岡部幸雄54.0 11-11-9-7 リキアイノーザン 4着0.8 | 3走前 89.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅37.1 金杯G3 458kg4人 13ｹﾞｰﾄ15頭 岡部幸雄53.0 10-10-10-7 ニシノミラー 5着0.6 | 4走前 88.12.11 芝2000m 中 京 良/標準36.4 愛知杯G3 466kg8人 8ｹﾞｰﾄ16頭 竹原啓二54.0 11-11-9-7 失格1.6 |
[3-1-3-11/18]厩舎：松山康久美浦
牡4歳生産：栗山牧場
短評
600mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離に適性がある馬なので、前回以上のパフォーマンスを望むのは酷だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1987年12月(14走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中京芝1200m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 446前走 | 馬体重 | 440+10 |
| 原昌久 [0-0-1-3/4] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.04.16 芝1600m 新 潟 重/極遅 谷川岳SOP 446kg4人 7ｹﾞｰﾄ9頭 原昌久54.0 2-2 アイビートウコウ 5着0.9 | 2走前 89.03.19 芝2000m 中 京 良/遅36.9 中京記念G3 454kg12人 14ｹﾞｰﾄ14頭 原昌久53.0 14-14-14-14 インターアニマート 12着1.7 | 3走前 89.02.19 芝1800m 小 倉 重/極遅37.9 小倉大賞典G3 450kg10人 7ｹﾞｰﾄ16頭 原昌久53.0 9-10-11-6 ダイカツケンザン 3着0.1 | 4走前 89.01.29 芝2000m 小 倉 良/極遅37.3 関門橋SOP 450kg2人 6ｹﾞｰﾄ14頭 原昌久54.0 8-5-3-3 メイショウサンダー 4着0.7 |
[9-12-12-45/78]厩舎：高橋成忠栗東
牡7歳生産：村田 光雄
短評
馬券対象という見方をすれば欠かせない存在だが、馬券の中心となるといまいち頼りにできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1989年1月(4走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 小倉芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 9番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-2-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 494+8 |
| 吉沢宗一 (初騎乗) | 騎手 | 土肥幸広 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.04.02 芝2000m 阪 神 良/極遅 産經大阪杯G2 490kg13人 1ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博57.0 6-6-6-9 ヤエノムテキ 10着1.9 | 2走前 89.03.19 芝2000m 中 京 良/遅37.6 中京記念G3 480kg9人 8ｹﾞｰﾄ14頭 松永昌博54.0 4-3-5-5 インターアニマート 4着1.0 | 3走前 89.02.19 芝1800m 小 倉 重/極遅37.6 小倉大賞典G3 494kg9人 13ｹﾞｰﾄ16頭 松永昌博54.0 12-12-13-12 ダイカツケンザン 2着0.0 | 4走前 89.01.29 芝2000m 小 倉 良/極遅36.8 関門橋SOP 494kg9人 9ｹﾞｰﾄ14頭 土肥幸広54.0 5-5-2-1 (ダイカツケンザン) 1着-0.2 |
[6-2-2-8/18]厩舎：久保田金造美浦
牡5歳生産：インターナシヨナル牧場
短評
テンのダッシュ力はなかなかのものを持っており、五分の発馬を決められれば好きな位置を取れそうだ。レースのラスト1ハロンが遅いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1989年1月(4走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/速 |
10番/13頭 | 馬番 | 9番/11頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き8走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 542前走 | 馬体重 | 542-8 |
| 鹿戸雄一 [5-2-2-6/15] | 騎手 | 鹿戸雄一 [4-1-2-4/11] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.04.09 芝2000m 中 山 稍/極遅37.8 エイプリルSOP 542kg6人 5ｹﾞｰﾄ13頭 鹿戸雄一56.0 1-1-1-1 キリパワー 4着0.4 | 2走前 89.03.11 ダ1800m 中 山 良/速38.5 京葉SOP 546kg1人 1ｹﾞｰﾄ15頭 鹿戸雄一56.0 1-1-1-1 タイガールイス 2着0.4 | 3走前 89.02.18 ダ1600m 東 京 不/極遅 フェブラリーHG3 548kg1人 2ｹﾞｰﾄ16頭 鹿戸雄一56.0 1-1 ベルベットグローブ 4着0.5 | 4走前 89.01.21 ダ1800m 中 山 稍/速38.0 アレキサンドライトS1400万下 542kg1人 9ｹﾞｰﾄ11頭 鹿戸雄一57.0 1-1-1-1 (スズレーザー) 1着-1.4 |
[4-2-3-11/20]厩舎：諏訪富三美浦
牡4歳生産：山口 忍
短評
過去に出走したレースの内容を勘案すると、この距離は適距離とは言い難く、本来の力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。距離延長時(200m以上)の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1987年12月(15走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き12走目 | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 444+4 |
| 小迫次男 (初騎乗) | 騎手 | 安田富男 [1-1-1-1/4] |
| 52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.04.09 芝2000m 中 山 稍/極遅39.3 エイプリルSOP 472kg5人 12ｹﾞｰﾄ13頭 菅原泰夫55.0 2-2-2-2 キリパワー 10着2.1 | 2走前 89.03.26 芝1600m 中 山 良/遅35.5 マーチSOP 476kg9人 10ｹﾞｰﾄ12頭 菅原泰夫52.0 11-9-7 ケープポイント 6着0.6 | 3走前 89.03.04 芝2000m 中 山 稍/遅36.5 内外タイムス杯1400万下 472kg9人 10ｹﾞｰﾄ10頭 菅原泰夫52.0 1-1-1-1 (マツジャガー) 1着-0.1 | 4走前 89.02.04 ダ2100m 東 京 良/極遅 白富士S1400万下 472kg9人 12ｹﾞｰﾄ13頭 菅原泰夫52.0 2-2-2-2 ニッポータイガー 3着0.3 |
[5-5-3-16/29]厩舎：和田正道美浦
牡6歳生産：大道 みどり
短評
今までのレースぶりから推計すると、今回の距離は適距離とは言えず、申し分なく力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1986年1月(26走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込8-7-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 492前走 | 馬体重 | 462-2 |
| 増沢末夫 [1-1-0-2/4] | 騎手 | 的場均 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.04.09 芝2000m 中 山 稍/極遅37.3 エイプリルSOP 492kg2人 11ｹﾞｰﾄ13頭 増沢末夫54.0 4-3-3-2 キリパワー 2着0.2 | 2走前 89.02.11 芝2000m 京 都 重/極遅 すばるSOP 488kg4人 3ｹﾞｰﾄ9頭 大崎昭一54.0 3-2-3-2 チュニカオー 2着0.0 | 3走前 89.01.28 芝3200m 東 京 良/遅 ダイヤモンドSG3 492kg4人 8ｹﾞｰﾄ9頭 増沢末夫55.0 3-3-2-2 スルーオダイナ 6着1.9 | 4走前 89.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅38.0 金杯G3 494kg13人 6ｹﾞｰﾄ15頭 増沢末夫55.0 5-5-8-7 ニシノミラー 10着1.3 |
[7-6-3-20/36]厩舎：佐々木亜良美浦
牡7歳生産：富岡 喜平
短評
アテにしにくいところがあり、兎にも角にも捉えどころのないタイプなだけに、当日上位人気になるようならば逆らうという手もあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年5月 | 時期 | 1986年1月(26走前) |
| 新潟芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
| - | 戦法 | 追込13-13-9-7 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
| 462前走 | 馬体重 | 464-2 |
| 柴崎勇 [1-4-0-5/10] | 騎手 | 柴崎勇 (初騎乗) |
| 51.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 89.04.09 芝2000m 中 山 稍/極遅37.0 エイプリルSOP 462kg12人 3ｹﾞｰﾄ13頭 小島太53.0 11-11-9-8 キリパワー 6着0.8 | 2走前 89.03.11 ダ1800m 中 山 良/速39.3 京葉SOP 470kg12人 3ｹﾞｰﾄ15頭 田村正光53.0 15-15-15-13 タイガールイス 14着3.1 | 3走前 89.02.19 芝2500m 東 京 重/極遅 目黒記念G2 466kg11人 2ｹﾞｰﾄ12頭 田村正光52.0 12-12-12-12 キリパワー 11着2.6 | 4走前 89.01.28 芝3200m 東 京 良/遅 ダイヤモンドSG3 462kg6人 3ｹﾞｰﾄ9頭 田村正光52.0 8-8-8-7 スルーオダイナ 8着2.5 |
前走のパフォーマンスからは地力強化が窺え、ピークを迎えつつあるようなムードもある今回は、これまでにない強さを発揮する可能性があるシチュエーションだ。