ルビーオープン

レース展開

ロイヤルセランガーが隊列を率いる形、その直後にタイガーロータリーが取り付く

主導権を奪ったのはロイヤルセランガー。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にタイガーロータリーが続く。その直後、マルタカセダンが3番手。そのあと、イッコーオーが4番手。その後ろ、タワリングドリームが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはロンドンピストル。しんがりにアパティアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルビーオープン、ロイヤルセランガーが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はロイヤルセランガーでリードは1馬身。単独の2番手にタイガーロータリーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。