一般C1七八

2001年6月4日 月 18:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 4回大井2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 175,70,52.5,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.7		ミナミノジョウカー	牡4 / 513 -2	石崎隆之	55kg		1人	1-1-1	38.6 / 36.4	宮下雅身	永嶋道治
2着	5枠 6番	1:28.1	2	サンチャイルド	牝5 / 459 +2	森下博	53kg		6人	2-1-1	39.0 / 36.6	中村健二	栗山道郎
3着	5枠 5番	1:28.5	2	シザラダンサー	牝4 / 456 +1	鈴木啓之	53kg		4人	5-4-4	39.1 / 37.1	久保杉利明	川井五郎
4着	7枠 9番	1:28.8	1 1/2	ニッポーグローバル	牡4 / 442 -4	市村誠	55kg		8人	7-6-6	39.2 / 37.4	田中利衛	山石祐一
5着	2枠 2番	1:28.9	クビ	アイドルイモン	牡5 / 436 +1	鷹見浩	55kg		3人	8-8-8	39.0 / 37.6	栗田裕光	井門敏雄
6着	8枠 12番	1:29.0	3/4	ミルエース	牝4 / 458 +3	内田博幸	53kg		5人	6-7-7	39.3 / 37.2	岡部盛雄	田中公夫
7着	6枠 8番	1:29.1	クビ	ケゴンノリュウ	牡4 / 486 +3	的場文男	55kg		2人	4-5-5	39.6 / 36.9	田中康弘	國光正憲
8着	8枠 11番	1:29.2	1/2	フジノベリファ	牡6 / 502 -1	河津裕昭	55kg		12人	9-10-11	39.0 / 37.8	秋山重美	加藤弘明
9着	3枠 3番	1:29.3	3/4	ブリリアンダンデイ	牡5 / 479 -1	宮浦正行	55kg		7人	10-9-9	39.4 / 37.9	秋吉和美	上田一夫
10着	6枠 7番	1:29.4	クビ	ムラノソロモン	牡5 / 486 -9	金原学	55kg		10人	12-12-12	38.8 / 38.3	冨田藤男	梅田和義
11着	7枠 10番	1:29.6	1	ウエイターロンマー	牡4 / 482 0	張田京	55kg		9人	3-3-3	40.3 / 36.7	三坂盛雄	南方明
12着	4枠 4番	1:30.2	3	アンゲロス	牡5 / 428 -3	立花伸	55kg		11人	11-10-9	40.0 / 38.1	荒居貴美夫	根田喜久雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.5-11.9-12.7-13.3-12.4-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,6,10,8,5,12,9,2,11,3,4,7
• 3コーナー: (1,6),10,5,8,9,12,2,3,(11,4),7
• 4コーナー: (1,6),10,5,8,9,12,2,(3,4),11,7

気象

• 天候: 晴 25.1℃
• 風: 南南東 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	190円
複勝	1	110円
	5	180円
	6	410円
枠連	1-5	420円
枠単	1-5	610円
馬連	1-6	1,570円
馬単	1-6	1,960円
ワイド	1-5	300円
	1-6	790円
	5-6	1,100円

レース展開

ミナミノジョウカーが集団を率いる展開、直後の位置にサンチャイルドが取り付く

ミナミノジョウカーが主導権を握り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にサンチャイルドが続く。そのすぐ後ろ、ウエイターロンマーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはケゴンノリュウ。その1馬身後ろ、シザラダンサーは中団やや前。ミルエースは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ニッポーグローバルは中団後方の位置。その後ろ、アイドルイモンが8番手。フジノベリファは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはブリリアンダンデイ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはアンゲロス。最後尾にムラノソロモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミナミノジョウカーが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールに飛び込む

先頭はミナミノジョウカーとサンチャイルドでリードは1馬身。ウエイターロンマーが3番手。1馬身離れて、シザラダンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のミナミノジョウカー。そのままミナミノジョウカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、同じく途中から先頭に立ったサンチャイルドが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったシザラダンサーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたニッポーグローバルが入線した。2番人気のケゴンノリュウは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。