大井9R

第26回 オークス(優駿牝馬) (地方重賞)

コース
大井ダート1590m
開催
18回大井4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
2000,700,400,200,100
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳重賞競走
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:42.0
1人
2-2-2-1
40.2/38.0
加藤信之
2着
6枠11番
1:42.2
1
2人
8-8-7-7
39.7/39.0
3着
8枠16番
1:42.4
1
8人
14-14-12-12
39.1/39.9
加藤信之
4着
3枠5番
1:42.5
3/4
7人
9-8-8-8
40.0/39.2
波多江豊
5着
2枠4番
1:42.5
クビ
13人
15-15-15-13
38.8/40.1
工藤サト子
6着
6枠12番
1:42.6
クビ
14人
10-10-10-9
39.8/39.4
杉下貞雄
7着
7枠13番
1:42.8
1
3人
5-3-3-3
40.9/38.5
中川信幸
8着
1枠2番
1:42.8
クビ
11人
13-12-11-10
40.0/39.8
池上壽
9着
4枠8番
1:43.5
3
5人
12-12-14-14
40.3/39.6
高橋實
10着
8枠15番
1:43.5
アタマ
9人
4-4-4-4
41.6/38.4
田邉久男
11着
5枠9番
1:43.7
1
10人
7-6-5-4
41.3/38.9
吉田照哉
12着
7枠14番
1:44.4
3
12人
3-7-13-15
41.5/38.2
白瀬常雄
13着
4枠7番
1:44.4
クビ
16人
6-5-6-6
42.1/38.7
波多江豊
14着
5枠10番
1:45.1
3
4人
10-10-9-10
42.6/39.4
伊藤輔則
15着
2枠3番
1:45.2
1/2
15人
1-1-1-1
43.5/37.8
川井五郎
中止
1枠1番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-12.0-13.3-12.3-12.9-13.5-13.5-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 48.65(S補正 -1.40)(距離補正 0.55)前後半差 +3.85後半 52.50

通過順位

1コーナー
3,6,14,15,13,7,9,11,5,(12,10),8,2,16,4
2コーナー
3,6,13,15,7,9,14,(5,11),(12,10),(2,8),16,4
3コーナー
3,6,13,15,9,7,11,5,10,12,2,16,14,8,4
4コーナー
(3,6),13,(9,15),7,11,5,12,(2,10),16,4,8,14
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝6110
複勝6100
11190
16400
枠連3-6410
枠単3-6470
馬連6-11480
馬単6-11510
ワイド6-11230
6-16720
11-162,500
3連複6-11-163,070
3連単6-11-164,480

レース展開

ケージーローズが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するパレガルニエ

ケージーローズが端を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にパレガルニエが続く。そのあと、メモリヒメが3番手の絶好位につける。その後ろ、ジョウテンセレブは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはバックドラフト。その1馬身後ろ、フクピションは中団前寄り。スターストライプは中団馬群の真ん中を追走。ネイルアートは中団後方の位置取り。続いて、エミネントプリティが9番手。その直後、スギノワンダーラビットポーズが10番手。テンノベニバラは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはダンシングチーフ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはムギワラボウシ。最後尾にフジケンルビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

優駿牝馬、パレガルニエが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で負け知らずの4連勝

先頭はケージーローズパレガルニエでリードは1馬身。バックドラフトが3番手。1馬身離れて、スターストライプジョウテンセレブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のパレガルニエ。そのままパレガルニエが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のネイルアートが続き、2着と1馬身差の3着には、後方4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったムギワラボウシが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエミネントプリティが入線、さらにクビ差の5着には、後方3番手にいた13番人気のフジケンルビーが食い込んだ。