阪神3R

3歳新馬

コース
阪神1400m
開催
5回阪神4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
520,210,130,78,52
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:24.5
3.8
2人
3-3
37.8/34.9
大原詔宏
2着
1枠1番
1:24.7
1 1/2
7.4
4人
3-5
38.0/34.9
山本静子
3着
5枠8番
1:24.8
1/2
11.0
6人
2-2
38.2/34.8
元屋地文明
4着
3枠5番
1:24.9
クビ
9.2
5人
10-10
37.1/35.9
逸見利和
5着
5枠9番
1:25.0
クビ
13.6
8人
8-6
37.5/35.6
関口房朗
6着
2枠3番
1:25.0
アタマ
24.6
10人
8-6
37.5/35.6
(有)社台レースホース
7着
4枠6番
1:25.6
3 1/2
3.7
1人
1-1
39.1/34.7
柳井百子
8着
3枠4番
1:25.7
1/2
6.7
3人
3-3
39.0/34.9
奈村信重
9着
4枠7番
1:26.3
3 1/2
15.5
9人
12-11
38.1/36.3
駿和(有)
10着
2枠2番
1:26.4
1/2
46.2
11人
6-6
39.3/35.3
小川立義
11着
7枠12番
1:26.8
2 1/2
13.2
7人
7-9
39.5/35.4
奥本賢一郎
12着
7枠13番
1:27.1
2
78.5
13人
12-11
38.9/36.3
松岡正雄
13着
8枠14番
1:27.1
クビ
48.4
12人
14-15
38.7/36.4
(有)社台レースホース
14着
8枠15番
1:27.4
2
149.8
15人
10-11
39.5/35.9
中村照彦
15着
6枠10番
1:28.8
9
119.7
14人
14-14
40.4/36.4
杉元四男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.1-11.8-12.4-12.6-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 39.40(S補正 -1.20)前後半差 +4.50後半 43.90

通過順位

3コーナー
(*6,8)(1,11,4)-2,12(3,9)-(5,15)-(7,13)(10,14)
4コーナー
(*6,8)(11,4)-1(3,9,2)12-5-(7,15,13)-10-14
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49テルノアサユメ0.62ウイニングヤマト0.94キョウエイファイト1.53オトギバナシ1.60ライダーウェイ3.01ウエストタイラント4.78マジシャンルビー5.45フサイチイッコー5.61サイキョウファスト6.74ホープフラッシュ8.07エンペラーサン10.04テンリパンザー11.10ナムラボレロ19.68ステイジヒーロー20.36シルバーテースト
単勝馬連
払戻金
単勝11380
複勝1270
8300
11170
枠連1-61,360

レース展開

シルバーテーストが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにホープフラッシュが続く

ハナを奪ったのはシルバーテースト。半馬身のリードでレースを進める。2番手にホープフラッシュが続く。続いて、テンリパンザーステイジヒーローナムラボレロらが3番手の好位につける。少し空いて、ライダーウェイは中団前目。サイキョウファストは中団馬群の丁度真ん中を追走。ウエストタイラントフサイチイッコーは中団後方の位置。少し離れて、エンペラーサンテルノアサユメが10番手。さらに少し差があって、後方5番手で折り合い重視で運ぶのはマジシャンルビーキョウエイファイト。どん尻にウイニングヤマトオトギバナシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ステイジヒーローが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで初白星を挙げる

先頭はシルバーテーストでリードは半馬身。2番手にホープフラッシュが続く。その後ろ、ステイジヒーローナムラボレロが3番手。先行勢から少し離れたところにテンリパンザーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のステイジヒーローがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から根気強くタフに走り抜いたテンリパンザーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘したホープフラッシュが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエンペラーサンが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたフサイチイッコーが食い込んだ。逃げた1番人気のシルバーテーストは粘りを欠いて7着に敗れた。