浦和11R

第57回 ゴールドカップ (S2)

コース
浦和ダート1400m
開催
11回浦和3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2100,735,420,210,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:25.7
3.0
2人
5-6-6-5
36.5/36.6
HimRockRacingHD(株)
2着
4枠4番
1:25.7
ハナ
1.6
1人
1-1-1-1
37.4/35.9
前田亘輝
3着
8枠11番
1:25.8
1/2
28.9
5人
8-4-3-2
37.3/37.1
近藤利一
4着
1枠1番
1:27.0
6
9.2
3人
6-8-8-7
37.5/36.7
(有)キャロットファーム
5着
3枠3番
1:27.0
ハナ
30.0
6人
3-3-4-4
38.2/36.2
馬場幸夫
6着
5枠6番
1:27.4
2
210.0
9人
2-2-2-3
39.0/36.1
田中成奉
7着
6枠8番
1:27.4
アタマ
210.0
9人
4-5-5-6
38.5/36.4
(有)グランド牧場
8着
5枠5番
1:27.8
2
168.6
8人
11-9-9-8
37.9/37.6
田邉滋久
9着
8枠12番
1:27.8
アタマ
398.4
11人
12-11-10-10
37.8/37.7
栗山正
10着
7枠10番
1:28.7
4
51.5
7人
7-7-7-9
39.4/36.9
谷口久和
11着
7枠9番
1:28.7
ハナ
461.2
12人
10-10-11-11
38.8/37.4
国田正忠
12着
6枠7番
1:30.7
大差
9.5
4人
9-12-12-12
40.1/37.2
水谷昌晃
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.7-12.3-12.4-11.4-13.0-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.04前半 40.70(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 43.60

通過順位

1コーナー
4,6,3,8,2,1,10,11,7,9,5,12
2コーナー
4,6,3,11,8,2,10,1,5,9,12,7
3コーナー
4,6,11,3,8,2,10,1,5,12,9,7
4コーナー
4,11,6,3,2,8,1,5,10,12,9-7
1着馬2着馬

気象

天候
7.8℃
北北西0.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.17/0.32キスミープリンス0.20/0.73ブレーヴマン0.38/1.52タイセイラナキラ0.38/2.32バンドオンザラン0.47/1.84タガノヴィッター1.55/3.86ミキノトランペット2.66/9.93アルファベット2.76/9.56アドマイヤゴッド8.38/17.68ツーエムマイスター8.65/23.96トロヴァオ26.23/60.63ブルドッグボス48.16/67.64ノブワイルド
単勝馬連
払戻金
単勝23002番人気
複勝21202番人気
41101番人気
112506番人気
枠連2-42001番人気
枠単2-44802番人気
馬連2-41901番人気
馬単2-45102番人気
ワイド2-41301番人気
2-116309番人気
4-114006番人気
3連複2-4-111,0704番人気
3連単2-4-113,46010番人気
馬券の売上
単勝2,744.28万円6.38%
複勝1,850.41万円4.30%
枠連624.73万円1.45%
枠単350.99万円0.82%
馬連3,174.18万円7.38%
馬単3,361.97万円7.82%
ワイド3,463.66万円8.05%
3連複6,977.94万円16.22%
3連単20,467.27万円47.58%
合計43,015.43万円

レース展開

ノブワイルドが隊列をリードする形、その直後にタイセイラナキラが続く

端に立ったのはノブワイルド。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタイセイラナキラが続く。続いて、アルファベットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバンドオンザラン。その1馬身後ろ、ブルドッグボスは中団前寄り。トロヴァオは中団馬群の丁度真ん中を追走。ミキノトランペットは中団後方の位置取り。その後ろ、アドマイヤゴッドが8番手。ツーエムマイスターは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはキスミープリンス。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはタガノヴィッター。最後尾にブレーヴマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドC、ブルドッグボスが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はノブワイルドでリードは1馬身。単独の2番手にアドマイヤゴッドが続く。その後ろ、タイセイラナキラが3番手。1馬身離れて、アルファベットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のノブワイルド。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のブルドッグボスが次元の違う末脚を炸裂させてノブワイルドを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のノブワイルドから半馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したアドマイヤゴッドが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトロヴァオが入線した。