セントポーリア賞

2004年2月1日 日 14:25発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 1回東京2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 37.8,10.8,5.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:48.6		ハイアーゲーム	牡3 / 510 +4	岡部幸雄	56kg	1.4	1人	11-9-6	33.0 / 37.9	大久保洋吉	臼田浩義
2着	4枠 6番	1:48.6	クビ	エスユーグランド	牡3 / 460 0	柴田善臣	56kg	4.8	2人	2-2-2	33.4 / 37.2	高橋祥泰	楳津繁
3着	3枠 3番	1:48.8	1 1/4	サクラエキスプレス	牡3 / 498 +4	後藤浩輝	56kg	10.2	3人	4-6-6	33.1 / 37.3	勢司和浩	（株）さくらコマース
4着	6枠 9番	1:49.5	4	マルカフローリアン	牝3 / 478 -2	横山典弘	54kg	22.6	6人	7-3-3	34.2 / 37.7	北橋修二	河長産業（株）
5着	5枠 8番	1:49.6	1/2	シルクダッシュ	牡3 / 490 0	田中勝春	56kg	32.5	7人	6-6-6	33.9 / 37.5	富田一幸	有限会社シルク
6着	1枠 1番	1:49.6	クビ	マイネルエリジオン	牡3 / 456 -2	D.バルジュー	56kg	45.3	8人	7-9-10	33.8 / 37.7	須貝彦三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	5枠 7番	1:49.6	ハナ	ヤマヨダイナミック	牡3 / 454 -1	大木義一	56kg	230.9	12人	12-12-12	33.5 / 38.0	堀江富雄	杉山義行
8着	2枠 2番	1:49.6	クビ	マイネルボウノット	牡3 / 498 0	菊沢隆徳	56kg	13.8	5人	1-1-1	34.9 / 37.0	萩原清	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	3枠 4番	1:49.8	1 1/4	マイネルアルマーダ	牡3 / 506 -2	小林淳一	56kg	134.5	9人	7-9-10	33.9 / 37.7	根本康広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	7枠 11番	1:49.8	クビ	マイネルディマジオ	牡3 / 486 +8	北村宏司	56kg	178.4	10人	4-3-3	34.4 / 37.3	上原博之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	4枠 5番	1:49.8	アタマ	ショウナンアズール	牡3 / 450 0	吉田豊	56kg	204.3	11人	2-3-3	34.4 / 37.2	国枝栄	国本哲秀
12着	6枠 10番	1:50.5	4	ディーエスライナー	牡3 / 448 -8	石橋脩	56kg	337.3	13人	13-12-12	34.4 / 38.2	柴田政人	秋谷壽之
13着	7枠 12番	1:51.0	3	ブラッドアピール	牝3 / 430 -7	石崎隆之	54kg	438.4	14人	13-14-14	34.5 / 38.2	渡部茂夫	佐藤浩二
14着	8枠 14番	1:51.8	5	トーセンブライト	牡3 / 504 -2	藤田伸二	56kg	11.1	4人	7-6-6	36.2 / 37.7	加藤征弘	島川隆哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-12.3-12.7-12.6-12.4-11.8-11.0-11.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2(5,6)(3,11)8(1,4,9,14)13,7(10,12)
• 3コーナー: 2-6(5,11,9)(3,8,14)(4,1,13)(7,10)12
• 4コーナー: 2-6(5,11,9)(3,8,14,13)(4,1)(7,10)-12

気象

• 天候: 晴 9.9℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	13	140円	1番人気
複勝	3	190円	4番人気
	6	110円	2番人気
	13	100円	1番人気
枠連	4-8	230円	1番人気
馬連	6-13	250円	1番人気
馬単	13-6	330円	1番人気
ワイド	3-6	440円	6番人気
	3-13	310円	3番人気
	6-13	130円	1番人気
3連複	3-6-13	680円	2番人気

レース展開

マイネルボウノットが全馬を先導、その直後を進むショウナンアズールとエスユーグランド

マイネルボウノットが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にショウナンアズールとエスユーグランドが並ぶ。続いて、サクラエキスプレスとマイネルディマジオが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルクダッシュは中団前寄り。マイネルエリジオン、マイネルアルマーダ、マルカフローリアン、トーセンブライトらは中団後方の位置取り。ハイアーゲームは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはヤマヨダイナミック。どん尻にディーエスライナーとブラッドアピールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントポーリア賞、ハイアーゲームが中団前目からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はマイネルボウノットでリードは2馬身以上。単独の2番手にエスユーグランドが続く。そのすぐ後ろ、ショウナンアズール、マイネルディマジオ、マルカフローリアンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のエスユーグランド。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のハイアーゲームが次元の違う末脚を炸裂させてエスユーグランドを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のエスユーグランドから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から稲妻のようなを繰り出したサクラエキスプレスが入った。そこから4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたマルカフローリアンが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたシルクダッシュが食い込んだ。