佐賀9R

的場文男レジェンドカップ

コース
佐賀ダート1400m
開催
16回佐賀2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
60,18,6,3.6,2.4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上B2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:28.8
4.9
3人
3-2-2-1
38.4
小部嘉彦
2着
7枠8番
1:28.9
クビ
17.2
6人
10-9-8-7
36.9
竹園正繼
3着
6枠6番
1:29.4
2 1/2
1.8
1人
2-1-1-2
39.1
重松國建
4着
2枠2番
1:29.6
1 1/4
15.7
5人
4-4-5-4
38.5
成富直行
5着
7枠9番
1:29.9
1 1/2
32.8
7人
5-5-4-6
38.9
酒井孝敏
6着
4枠4番
1:30.0
3/4
12.8
4人
7-6-6-3
38.7
小林祥晃
7着
3枠3番
1:30.7
4
4.2
2人
1-3-3-5
40.2
原久美子
8着
8枠11番
1:30.8
3/4
93.5
8人
6-7-7-8
39.1
(株)本城
9着
8枠10番
1:31.1
1 1/2
242.7
11人
9-10-10-10
38.8
(同)JPN技研
10着
1枠1番
1:31.5
2
107.7
9人
11-11-11-11
38.3
湯浅健司
11着
5枠5番
1:31.6
1/2
151.1
10人
8-8-9-9
39.5
瀬戸竜男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,6,7,2,9,11,4,5,10,8,1
2コーナー
6,7,3,2,9,4,11,5,8,10,1
3コーナー
6,7,3,9,2,4,11,8,5,10,1
4コーナー
7,6,4,2,3,9,8,11,5,10,1
1着馬2着馬

気象

天候
22.2℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.07ハーキマーダイヤ0.53/1.60レッドゼルク0.74/1.74バレエダンサー0.86/1.96スズマッカートニー2.44/5.89ライディングハイ4.64/10.64テイエムテツジン5.08/15.50コスモハーキュリー6.23/18.71アカリダイヤモンド16.16/32.30モリデンシーザー18.82/44.08ニュールック44.18/66.51カクリョウ
単勝馬連
払戻金
単勝74903番人気
複勝61101番人気
71403番人気
82005番人気
枠連6-71,0005番人気
馬連7-84,58014番人気
馬単7-85,98017番人気
ワイド6-72202番人気
6-85106番人気
7-81,19014番人気
3連複6-7-81,8407番人気
3連単7-8-621,00059番人気
馬券の売上
単勝300.40万円9.04%
複勝199.90万円6.01%
枠連62.53万円1.88%
馬連231.20万円6.95%
馬単268.07万円8.06%
ワイド284.35万円8.55%
3連複494.71万円14.88%
3連単1,483.18万円44.62%
合計3,324.34万円

レース展開

ニュールックが馬群を率いる形、直後の2番手にカクリョウが取り付く

ニュールックがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカクリョウが続く。その後ろ、モリデンシーザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコスモハーキュリー。その1馬身後ろ、ライディングハイは中団前寄り。スズマッカートニーは中団馬群の真ん中を追走。アカリダイヤモンドは中団後方の位置。レッドゼルクは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはハーキマーダイヤ。後方2番手の位置で力を温存するのはテイエムテツジン。どん尻にバレエダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

的場文男レジェンドC、モリデンシーザーがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで久々の白星

先頭はモリデンシーザーでリードは1馬身。単独の2番手にカクリョウが続く。そのあと、アカリダイヤモンドが3番手。1馬身離れて、コスモハーキュリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るモリデンシーザー。そのままモリデンシーザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきたテイエムテツジンをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のテイエムテツジンから2馬身半差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のカクリョウが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたコスモハーキュリーが入線した。2番人気のニュールックは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。