佐賀12R

清明賞

コース
佐賀ダート1400m
開催
1回佐賀3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
28,8.4,2.8,1.7,1.1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:29.7
5.5
2人
5-4-4-2
38.4
松岡隆雄
2着
5枠5番
1:30.0
1 1/2
13.4
5人
7-7-6-5
38.2
酒井孝敏
3着
8枠11番
1:30.2
1 1/4
7.7
4人
4-5-5-4
38.7
山下壽
4着
6枠7番
1:30.7
2 1/2
157.4
11人
9-9-9-7
38.3
(有)オート・エース
5着
7枠9番
1:30.9
1
6.0
3人
8-8-7-8
38.8
藪内正次
6着
8枠10番
1:30.9
アタマ
118.0
10人
3-3-2-3
39.6
牧広人
7着
3枠3番
1:30.9
アタマ
30.0
6人
10-11-11-10
38.2
柏木務
8着
2枠2番
1:31.2
1 1/2
1.6
1人
1-1-1-1
39.9
松岡隆雄
9着
1枠1番
1:31.6
2
108.4
9人
11-10-10-11
39.2
(株)本城
10着
7枠8番
1:32.2
3
30.6
7人
2-2-3-6
40.9
成富直行
11着
4枠4番
1:32.5
1 1/2
57.6
8人
6-6-8-9
40.7
吉冨学
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,8,10,11,6,4,5,9,7,3,1
2コーナー
2,8,10,6,11,4,5,9,7,1,3
3コーナー
2,10,8,6,11,5,9,4,7,1,3
4コーナー
2,6,10,11,5,8,7,9,4,3,1
1着馬2着馬

気象

天候
17.8℃
南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/0.94アフィシオン0.68/2.45トークーブケパロス0.74/2.34メイショウオオヨド1.39/2.39アシャカクール2.61/5.73ビービーアピール2.66/9.96カシノソルジャー5.95/17.45サスナーシルニー10.32/33.53サングリアロッサ13.22/31.63ポーラーブレイズ14.41/34.99サンライズタキオン47.51/58.57サンライズアイドル
単勝馬連
払戻金
単勝65502番人気
複勝52103番人気
61502番人気
112205番人気
枠連5-61,9609番人気
馬連5-62,1808番人気
馬単6-53,57015番人気
ワイド5-67009番人気
5-1176011番人気
6-114706番人気
3連複5-6-113,60012番人気
3連単6-5-1115,79052番人気
馬券の売上
単勝247.99万円8.80%
複勝144.27万円5.12%
枠連51.61万円1.83%
馬連161.98万円5.75%
馬単224.67万円7.97%
ワイド214.57万円7.61%
3連複445.21万円15.79%
3連単1,328.89万円47.14%
合計2,819.19万円

レース展開

サンライズアイドルが集団を引っ張る展開、そのあとにビービーアピールが続く

先手を奪ったのはサンライズアイドル。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にビービーアピールが続く。その後ろ、トークーブケパロスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサングリアロッサ。その1馬身後ろ、サンライズタキオンは中団やや前。アシャカクールは中団馬群の真ん中あたりを追走。サスナーシルニーは中団後方の位置取り。ポーラーブレイズは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアフィシオン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはカシノソルジャー。しんがりにメイショウオオヨドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

清明賞、サンライズタキオンが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で勝つ!

先頭はサンライズアイドルでリードは1馬身。単独の2番手にサンライズタキオンが続く。その後ろ、トークーブケパロスが3番手。1馬身離れて、サングリアロッサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のサンライズタキオンが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚で猛進したサスナーシルニーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったサングリアロッサが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のアフィシオンが入線した。逃げた1番人気のサンライズアイドルは粘りを欠いて8着に敗れた。