川崎10R

銀嶺特別

コース
川崎ダート1600m
開催
12回川崎5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,60,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:43.9
1.6
1人
1-2-1-2
39.1/38.1
吉田勝己
2着
3枠4番
1:44.3
2
6.6
3人
1-1-1-1
39.5/38.1
栗山道郎
3着
2枠2番
1:44.5
3/4
25.6
7人
5-4-5-3
39.4/38.6
冨田藤男
4着
6枠10番
1:44.7
1
6.4
2人
4-5-5-4
39.6/38.5
白井岳
5着
8枠14番
1:44.9
1
15.9
6人
3-3-1-4
40.0/38.3
黛大介
6着
7枠12番
1:44.9
クビ
9.1
4人
11-13-8-9
39.6/39.7
土井睦秋
7着
8枠13番
1:45.1
1
10.3
5人
7-6-4-6
40.1/39.0
尾崎和雄
8着
1枠1番
1:45.2
1/2
46.8
9人
6-9-9-7
39.9/38.8
(株)レックス
9着
5枠8番
1:45.3
3/4
151.4
11人
10-10-5-8
40.2/39.5
高山昭
10着
3枠3番
1:45.8
2 1/2
59.9
10人
9-7-9-10
40.5/39.3
関口房朗
11着
4枠6番
1:46.3
2 1/2
37.5
8人
12-12-12-12
40.7/39.9
江川伸夫
12着
4枠5番
1:46.5
1
247.8
12人
13-11-13-11
41.0/40.0
鈴木昌四郎
13着
5枠7番
1:47.0
2 1/2
371.7
14人
14-14-14-14
41.2/40.2
多治見國壽
14着
6枠9番
1:47.5
2 1/2
327.1
13人
8-8-9-12
42.2/39.2
鮫川啓一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-12.2-12.7-14.4-12.3-12.7-13.7-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 51.10(S補正 -1.40)前後半差 +0.30後半 51.40

通過順位

1コーナー
(4,11),14,10,2,1,13,9,3,8,12,6,5,7
2コーナー
4,11,14,2,10,13,3,9,1,8,5,6,12,7
3コーナー
(4,11,14),13,(2,10,8),12,(1,3,9),6,5,7
4コーナー
4,11,2,(10,14),13,1,8,12,3,5,(9,6),7
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
4.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.69ベルモントゴラッソ0.23/1.45フラッパーミク0.30/0.75キタルファ0.49/2.05トキノドラゴン1.23/4.56フサイチアデクタム1.58/7.63コリオレイナス1.97/7.68ブートジョロキア2.89/9.48ゴールドキリー4.66/10.95ブルーソング7.20/19.09ドリームネイチヤー8.15/17.78ヤマニンモンスター11.27/24.27レディハート11.62/25.67ハピネスハンター48.22/68.00ロンドンアイ
単勝馬連
払戻金
単勝111601番人気
複勝24708番人気
41502番人気
111101番人気
枠連3-75003番人気
枠単7-36803番人気
馬連4-116102番人気
馬単11-47202番人気
ワイド2-41,76026番人気
2-1180012番人気
4-113102番人気
3連複2-4-112,8809番人気
3連単11-4-26,90017番人気
馬券の売上
単勝221.56万円2.92%
複勝218.88万円2.89%
枠連309.60万円4.09%
枠単209.46万円2.76%
馬連573.02万円7.56%
馬単781.86万円10.32%
ワイド461.57万円6.09%
3連複1,252.72万円16.53%
3連単3,548.02万円46.83%
合計7,576.69万円

レース展開

レディハートとロンドンアイ

レディハートロンドンアイが並んで先陣を切る恰好となり、後続との差1馬身ほど確保してレースを進める。ブルーソングが3番手の絶好位につける。続いて、ハピネスハンターは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはゴールドキリー。その1馬身後ろ、コリオレイナスは中団前目。ドリームネイチヤーは中団馬群の丁度真ん中を追走。フラッパーミクは中団後方の位置。その直後、フサイチアデクタムが9番手。トキノドラゴンは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。ヤマニンモンスターは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはブートジョロキア。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはキタルファ。しんがりにベルモントゴラッソがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀嶺特別、ロンドンアイが強みである自在性を駆使した隙のない内容でファンの高評価に応える

先頭はレディハートでリードは1馬身。単独の2番手にロンドンアイが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドキリーが3番手。1馬身離れて、ハピネスハンターブルーソングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるレディハート。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のロンドンアイが次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったレディハートが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を発揮したゴールドキリーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のハピネスハンターが入線、さらに1馬身差の5着には、同じく先行勢の後ろにいたブルーソングが食い込んだ。