4歳以上400万下

1988年11月6日 日 12:55発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:11.9		メイショウアサカゼ	牝3 / 422 +2	須貝尚介	53kg	7.6	4人	1-1	36.2 / 35.7	高橋成忠	松本好雄
2着	5枠 9番	1:12.2	1 3/4	カルストンペガサス	牝4 / 480 -2	岡潤一郎	54kg	2.4	1人	3-2	36.3 / 35.9	松田博資	清水貞光
3着	6枠 11番	1:13.0	5	プロフィール	牝3 / 502 0	猿橋重利	53kg	6.1	3人	14-13	36.4 / 36.6	沖芳夫	渡辺典六
4着	1枠 2番	1:13.1	クビ	ブゼンデルタ	牝3 / 440 +6	田所清広	53kg	8.5	5人	12-8	36.6 / 36.4	上田三千夫	（株）上田牧場
5着	8枠 16番	1:13.1	ハナ	キーフラワー	牝3 / 466 +2	宮徹	53kg	23.2	8人	3-4	37.2 / 35.9	日迫良一	北前米子
6着	3枠 5番	1:13.3	1	メモリアルシチー	牝3 / 428 +2	栩原一男	53kg	5.7	2人	6-5	37.2 / 36.1	田所稔	（株）友駿ホースクラブ
7着	7枠 14番	1:13.4	3/4	レッドピュロー	牝5 / 512 +20	溝橋秀吉	54kg	104.6	16人	6-7	37.3 / 36.1	内藤繁春	（株）千屋レッド
8着	2枠 4番	1:13.5	1/2	シンビッグハート	牝3 / 460 -2	松永昌博	53kg	12.6	6人	9-8	37.2 / 36.3	松永善晴	林幸雄
9着	7枠 13番	1:13.6	1/2	パラストフリーオン	牝3 / 454 -4	田原成貴	53kg	28.2	10人	14-16	37.0 / 36.6	島崎宏	徳原秀嗣
10着	8枠 15番	1:13.8	1 1/4	ダイアモンドレイ	牝4 / 486 0	佐藤正雄	55kg	83.8	15人	3-5	37.9 / 35.9	松田正弘	岡田義一
11着	6枠 12番	1:14.0	1 1/2	ヒカリマドンナ	牝4 / 446 -4	上野清章	55kg	56.8	12人	9-12	37.7 / 36.3	梶与三男	（有）サン三橋
12着	4枠 7番	1:14.0	ハナ	エンポールコメン	牝3 / 468 +6	岸滋彦	52kg	26.2	9人	9-8	37.7 / 36.3	吉永忍	山本廣
13着	2枠 3番	1:14.2	1 1/2	コトブキトップテン	牝3 / 462 +2	田島信行	53kg	60.5	13人	12-13	37.7 / 36.4	池江泰郎	（株）コトブキ
14着	5枠 10番	1:14.7	3	ニホンピロカリーナ	牝3 / 442 0	林満明	53kg	37.0	11人	16-15	37.9 / 36.8	大久保光康	小林保一
15着	3枠 6番	1:14.7	クビ	マチカネホエカゴ	牝3 / 444 +2	柴田光陽	53kg	81.4	14人	2-2	38.9 / 35.8	清田十一	細川益男
16着	1枠 1番	1:15.7	6	ミリオンラビリンス	牝3 / 464 +14	松本達也	53kg	21.2	7人	6-8	39.6 / 36.1	中尾正	（有）ミリオンサラブレッドクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.8-12.3-12.2-11.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,*8)(9,16,15)(1,5,14)(4,7,12)(2,3)(11,13)10
• 4コーナー: 8(6,9)16(5,15)14(1,2,4,7)12(3,11)10,13

気象

• 天候: 晴 14.7℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	760円
複勝	8	210円
	9	140円
	11	190円
枠連	4-5	850円

レース展開

メイショウアサカゼが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するマチカネホエカゴ

メイショウアサカゼが先手を奪い、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にマチカネホエカゴが続く。その直後、カルストンペガサス、キーフラワー、ダイアモンドレイらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミリオンラビリンス、メモリアルシチー、レッドピュローらは中団やや前。シンビッグハート、エンポールコメン、ヒカリマドンナらは中団後方の位置。ブゼンデルタとコトブキトップテンは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはプロフィールとパラストフリーオン。最後尾にニホンピロカリーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウアサカゼが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はメイショウアサカゼでリードは1馬身。2番手にマチカネホエカゴとカルストンペガサスが続く。その後ろ、キーフラワーが4番手。1馬身離れて、メモリアルシチーとダイアモンドレイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るメイショウアサカゼ。そのままメイショウアサカゼが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のカルストンペガサスが続き、2着と5馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を発揮したプロフィールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブゼンデルタが入線、さらにハナ差の5着には、絶好位にいたキーフラワーが食い込んだ。2番人気のメモリアルシチーは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。