大井4R

一般C1十十一

コース
大井ダート1600m
開催
13回大井5日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
120,48,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1十十一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:43.1
10.5
3人
4-4-2-2
40.0/38.1
樋口雅彦
2着
1枠1番
1:43.4
1 3/4
112.9
12人
9-9-8-8
39.5/39.0
岡井元憲
3着
2枠2番
1:43.4
クビ
1.7
1人
6-6-5-4
40.1/38.5
荒井元明
4着
5枠5番
1:43.5
1/2
14.9
6人
1-1-1-1
40.6/37.6
杉山忠国
5着
3枠3番
1:44.5
5
57.8
9人
5-5-5-5
41.2/38.3
(株)ファーストビジョン
6着
6枠7番
1:45.3
4
13.4
5人
10-8-10-9
41.5/39.2
(株)ニコニコ商会
7着
7枠10番
1:45.7
2
16.6
7人
3-3-3-3
42.7/38.0
(有)カネショウ
8着
4枠4番
1:45.9
3/4
99.1
10人
12-12-11-10
42.0/39.5
工藤節雄
9着
6枠8番
1:46.2
1 1/2
107.4
11人
11-11-12-11
41.9/39.3
男澤喜惠子
10着
7枠9番
1:46.6
2
11.4
4人
8-10-9-12
43.3/38.8
井上久光
11着
8枠11番
1:47.4
4
4.7
2人
7-7-7-6
43.9/38.6
西山茂行
12着
5枠6番
1:47.6
3/4
27.4
8人
2-2-4-7
44.6/37.8
今中俊平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.8-13.2-12.7-12.6-13.4-13.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 48.90(S補正 -1.40)前後半差 +3.90後半 52.80

通過順位

1コーナー
5,6,10,12,3,2,11,9,1,7,8,4
2コーナー
5,6,10,12,3,2,11,7,1,9,8,4
3コーナー
5,12,10,6,(3,2),11,1,9,7,4,8
4コーナー
5,12,10,2,3,11,6,1,7,4,8,9
1着馬2着馬

気象

天候
17.6℃
東南東2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/3.46パツキン0.74/2.51クラバウターマン0.81/3.33セユウブラボー1.38/4.53フォーエバースカイ2.91/7.27スーラリュンヌ4.80/17.97フリオーソロマン5.35/12.55ショルト5.95/19.49エルキャピタン6.99/19.37トランスローラ7.58/20.52チェリーシャクナゲ16.84/25.19ニシノゲンセキ45.93/63.98ゲンキチヤマト
単勝馬連
払戻金
単勝121,0503番人気
複勝188011番人気
21001番人気
122303番人気
枠連1-811,36020番人気
枠単8-110,45028番人気
馬連1-1221,54036番人気
馬単12-176,48093番人気
ワイド1-21,64025番人気
1-126,86046番人気
2-123404番人気
3連複1-2-1213,94044番人気
3連単12-1-2194,640432番人気
馬券の売上
単勝436.40万円6.52%
複勝523.91万円7.82%
枠連259.21万円3.87%
枠単158.94万円2.37%
馬連557.28万円8.32%
馬単591.48万円8.83%
ワイド637.04万円9.51%
3連複1,115.63万円16.66%
3連単2,416.29万円36.08%
合計6,696.18万円

レース展開

ショルトが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにスーラリュンヌが続く

ショルトが先手を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にスーラリュンヌが続く。続いて、フリオーソロマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチェリーシャクナゲ。その1馬身後ろ、フォーエバースカイは中団前寄り。ゲンキチヤマトは中団馬群の丁度真ん中を追走。ニシノゲンセキは中団後方の位置。その直後、トランスローラが8番手。パツキンは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエルキャピタン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはクラバウターマン。しんがりにセユウブラボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チェリーシャクナゲが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で勝利を手に入れる

先頭はショルトでリードは1馬身。単独の2番手にチェリーシャクナゲが続く。そのすぐ後ろ、フリオーソロマンが3番手。1馬身離れて、ゲンキチヤマトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたチェリーシャクナゲが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、8番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した12番人気のパツキンが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のゲンキチヤマトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったショルトが入線した。2番人気のニシノゲンセキは中団にいたが最後一杯になって11着に敗れた。