クラバウターマン（2011年生、母セドゥクティーバ）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

9月14日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では見せ場なく16着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた2戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3歳（2014年）

4月20日、約6か月半の休養明けで迎えた3戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた4戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伴啓太騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伴啓太騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

8月16日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り雨/重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい16着に終わった。

10月19日、中8週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた9戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた10戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（2015年）

1月25日、中5週で迎えた11戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子光希騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月26日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のベニノワンラブに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヴァンクレメンツに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般C1-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバッカスを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

6月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2-6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のギンガセブンに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

8月11日、中3週で迎えた18戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、くりからさん万灯会特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のフェールボーに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のプレミアムカードに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月15日、中3週で迎えた20戦目は、小木袖ギリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた21戦目は、GO!ヤブー記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフブキサクラコを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

10月11日、中1週で迎えた22戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、河北潟ふれあいフェスタ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のスガノギムレットをアタマ差振り切って優勝

11月24日、中5週で迎えた23戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1十 C2四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、船橋ファイナル2015（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5歳（2016年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2六七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた27戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着を確保した。

4月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サブノマサムネに交わされて2馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったカプレーゼにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月19日、中3週で迎えた32戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた33戦目は、万緑特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた34戦目は、薄暑特別（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に敗れた。

7月11日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月31日、中2週で迎えた36戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、SPAT4×カイジ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウルフカットを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中2週で迎えた37戦目は、ミッドサマー特別（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1九 C2四（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた39戦目は、花いっぱいのまち葛飾賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた40戦目は、はねぴょん賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたウインプライズ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で保園翔也騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったツナグテにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で保園翔也騎手（6戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた43戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

6歳（2017年）

1月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のタッチワールドを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

2月15日、中2週で迎えた45戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、食べて応援しよう!熊本県の畜産賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた46戦目は、東風特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

3月23日、中1週で迎えた47戦目は、陽炎特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、勝ったレジェンドセプターにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月17日、中3週で迎えた48戦目は、TwinkleTwinkle2017賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた49戦目は、プレセペ賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（4戦1勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた50戦目は、皐月特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6月8日、中0週で迎えた51戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の青嶺賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（5戦1勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

7歳（2018年）

6月29日、約12か月の休養明けで迎えた53戦目は、上田健人騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田健人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田健人騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田健人騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、勝ったバガーチにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田健人騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

9月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、一般C1十三十四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田健人騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた59戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、大正ロマン光庭園賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた61戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、山茶花賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた62戦目は、Enjoy Our2020賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月31日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1十三十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

8歳（2019年）

1月24日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のアイヴァンを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（4戦1勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後はバタバタになってしまい16着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた67戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C1十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた68戦目は、アジアバル001賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた69戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、フィアットルクスに交わされて3馬身差の2着となった。

5月22日、中3週で迎えた70戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた71戦目は、新時代令和の帝王はどうだ賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた72戦目は、オフト京王閣賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

7月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたブラックアロー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村健司騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村健司騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた77戦目は、競馬ゲーム「ウイニングポスト」賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村健司騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村健司騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキクノセントロに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

12月9日、中2週で迎えた80戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

9歳（2020年）

1月2日、連闘で迎えた82戦目は、いわちく味工芸ハム賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサンドファーストをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた83戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のジーパワーに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本怜騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のニシノゲンキマルをハナ差振り切って雨中の戦いを制した。

4月19日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩本怜騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、マイネルバローネにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本怜騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた87戦目は、ピンクダイヤモンド賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本怜騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

9月6日、約3か月半の休養明けで迎えた88戦目は、アイオライト賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本怜騎手（9戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた89戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン20（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（10戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（11戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた92戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた93戦目は、猊鼻渓の紅葉賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた94戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（13戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた96戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（14戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。