府中ステークス

2012年4月22日 日 15:10発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 2回東京2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1700,680,430,260,170
• 付加賞（万円）: 30.1,8.6,4.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:00.9		ステラロッサ	牡4 / 492 +6	柴田善臣	57kg	3.7	2人	8-8-6	33.3 / 37.6	角居勝彦	（有）社台レースホース
2着	2枠 2番	2:01.2	1 3/4	ダコール	牡4 / 454 -4	田辺裕信	57kg	2.3	1人	9-9-3	33.8 / 37.7	中竹和也	（株）ノースヒルズ
3着	5枠 5番	2:01.3	3/4	スマートシルエット	牝5 / 486 +6	蛯名正義	55kg	7.4	4人	2-2-2	34.3 / 36.5	大久保龍志	大川徹
4着	5枠 6番	2:01.4	1/2	メルヴェイユドール	牝5 / 432 0	田中勝春	55kg	63.0	11人	5-4-8	33.7 / 37.2	牧田和弥	（有）サンデーレーシング
5着	8枠 12番	2:01.4	アタマ	レインボーダリア	牝5 / 458 -8	三浦皇成	55kg	4.6	3人	6-6-3	34.0 / 37.4	二ノ宮敬宇	田中由子
6着	4枠 4番	2:01.5	1/2	エドノヤマト	牡5 / 466 -10	吉田豊	57kg	45.7	8人	6-6-9	33.5 / 37.4	梅田智之	遠藤喜松
7着	3枠 3番	2:01.6	クビ	チュウワプリンス	牡6 / 434 -4	松岡正海	57kg	48.5	9人	4-4-6	34.0 / 37.1	大久保龍志	中西忍
8着	1枠 1番	2:01.6	アタマ	マイネオーチャード	牝4 / 452 +8	柴田大知	55kg	30.8	6人	3-3-3	34.2 / 36.9	畠山吉宏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	7枠 10番	2:01.8	1 1/4	シャイニーブラウン	牡7 / 514 0	石橋脩	57kg	35.9	7人	10-11-9	33.9 / 38.1	平田修	小林昌志
10着	7枠 9番	2:01.9	1/2	ウインマリアベール	牝5 / 456 +8	後藤浩輝	55kg	155.0	12人	10-9-9	34.0 / 38.1	国枝栄	（株）ウイン
11着	6枠 8番	2:02.7	5	ポケッタブルゲーム	セ7 / 464 -4	四位洋文	57kg	55.7	10人	12-12-12	34.5 / 38.3	宗像義忠	薗部博之
12着	8枠 11番	2:03.3	3 1/2	ヤマニンエルブ	牡5 / 460 -2	江田照男	57kg	19.7	5人	1-1-1	37.5 / 36.2	蛯名利弘	土井肇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.6-11.5-11.9-12.8-12.5-12.4-11.8-11.4-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11-5-1,3,6(4,12)7,2-(9,10)8
• 3コーナー: 11=5-1(6,3)(4,12)7(9,2)10,8
• 4コーナー: 11=5-(1,12,2)(3,7)6(4,9,10)8

気象

• 天候: 曇 11.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	370円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	5	170円	4番人気
	7	140円	3番人気
枠連	2-6	460円	2番人気
馬連	2-7	480円	1番人気
馬単	7-2	1,110円	3番人気
ワイド	2-5	270円	3番人気
	2-7	220円	2番人気
	5-7	460円	5番人気
3連複	2-5-7	790円	2番人気
3連単	7-2-5	4,430円	9番人気

レース展開

ヤマニンエルブが後続を率いる形、少し離れた2番手に続くスマートシルエット

ヤマニンエルブが先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスマートシルエットが続く。少し空いて、マイネオーチャードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチュウワプリンス。その1馬身後ろ、メルヴェイユドールは中団前目。エドノヤマトとレインボーダリアは中団馬群の真ん中あたりを併走。ステラロッサは中団後方の位置。ダコールは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはウインマリアベールとシャイニーブラウン。シンガリにポケッタブルゲームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

府中S、ステラロッサが中位から力感溢れる末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はヤマニンエルブでリードは5馬身以上。単独の2番手にスマートシルエットが続く。少し離れて、マイネオーチャード、レインボーダリア、ダコールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のダコール。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のステラロッサが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のダコールが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したスマートシルエットが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のメルヴェイユドールが入線した。