円山川特別

2016年12月14日 水 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 19回園田5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 150,36,18,12,9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 登録馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.7		クリノダイスーシー	牡4 / 509 +5	下原理	56kg	3.0	2人	1-1-1-1	37.4	作田誠二	栗本博晴
2着	3枠 3番	1:27.1	2 1/2	ケンキャクハーバー	牡3 / 522 +2	吉村智洋	56kg	2.2	1人	5-5-5-4	37.4	飯田良弘	木村公子
3着	8枠 10番	1:27.3	1	ビットアリエス	牝5 / 457 +3	和田竜二	54kg	7.0	3人	3-2-3-2	37.8	牧田和弥	礒川正明
4着	4枠 4番	1:27.6	2	チョウエンペラー	牡5 / 475 +19	木村健	56kg	9.6	5人	7-7-7-5	37.3	杉山晴紀	丸山隆雄
5着	8枠 11番	1:27.6	アタマ	オールパーパス	セ5 / 501 +31	岩田康誠	56kg	14.2	6人	4-4-2-2	37.9	中竹和也	前田晋二
6着	6枠 6番	1:28.0	2 1/2	シューニャ	牡6 / 506 -12	大柿一真	56kg	96.3	8人	8-8-8-8	36.7	田村彰啓	佐野篤志
7着	5枠 5番	1:28.2	1	サカダッシュ	牡4 / 480 +2	菱田裕二	56kg	8.1	4人	2-2-4-7	38.7	岡田稲男	一村哲也
8着	1枠 1番	1:28.6	2 1/2	クリノミユキチャン	牝5 / 459 +5	田中学	54kg	64.0	7人	6-5-6-6	38.7	田所秀孝	栗本博晴
9着	7枠 8番	1:29.5	5	コウエイイプシロン	牡4 / 509 +1	松本剛志	56kg	340.0	9人	9-10-9-9	37.5	西村守幸	（株）ファーストビジョン
10着	6枠 7番	1:31.1	10	ロイヤルアスカ	牝4 / 434 +1	大山真吾	54kg	624.8	10人	11-11-11-11	38.7	森沢友貴	早田敬子
11着	7枠 9番	1:31.4	2	シュリメジャー	セ6 / 485 +7	宮下康一	56kg	770.6	11人	10-9-10-10	39.4	西村守幸	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,5,10,11,3,1,4,6,8,9,7
• 2コーナー: 2,(5,10),11,(1,3),4,6,9,8,7
• 3コーナー: 2,11,10,5,3,1,4-6,8,9,7
• 4コーナー: 2,(10,11),3,4,1,5,6-8,9,7

気象

• 天候: 曇 7.4℃
• 風: 北 3.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	300円	2番人気
複勝	2	120円	2番人気
	3	110円	1番人気
	10	160円	4番人気
枠連	2-3	350円	2番人気
馬連	2-3	300円	1番人気
馬単	2-3	600円	2番人気
ワイド	2-3	140円	1番人気
	2-10	280円	4番人気
	3-10	210円	2番人気
3連複	2-3-10	570円	1番人気
3連単	2-3-10	2,210円	3番人気

馬券の売上

単勝	289.01万円	6.28%
複勝	171.19万円	3.72%
枠連	120.89万円	2.63%
馬連	411.48万円	8.94%
馬単	408.45万円	8.88%
ワイド	277.74万円	6.04%
3連複	745.49万円	16.21%
3連単	2,176.00万円	47.30%
合計	4,600.25万円

レース展開

クリノダイスーシーが一団を率いる形、そのあとにサカダッシュが取り付く

クリノダイスーシーが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサカダッシュが続く。続いて、ビットアリエスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオールパーパス。その1馬身後ろ、ケンキャクハーバーは中団やや前。クリノミユキチャンは中団馬群の真ん中あたりを追走。チョウエンペラーは中団後方の位置。シューニャは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはコウエイイプシロン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはシュリメジャー。最後方にロイヤルアスカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

円山川特別、クリノダイスーシーが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色衰えず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はクリノダイスーシーでリードは1馬身。2番手にビットアリエスとオールパーパスが続く。そのあと、ケンキャクハーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のクリノダイスーシー。そのままクリノダイスーシーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、4番手の位置から迫力のある伸びを見せた1番人気のケンキャクハーバーが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったビットアリエスが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたチョウエンペラーが入線した。