笠松デビュー馬
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 10回笠松4日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 43,9.9,4.3,3.1,2.2
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ドリームウォリアー
- ジャポニズム
- モンテホリデイ
- アクアカレイド
- マックスマキ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 4,5,6,1,3,7,2
- 2コーナー
- 4,5,6,1,3,7,2
- 3コーナー
- 4,6,5,1,(3,7)-2
- 4コーナー
- 4,6,1,5,7,3-2
気象
- 天候
- 雨18.5℃
- 風
- 西3.7m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 120円 | 2番人気 |
| 4 | 100円 | 1番人気 | |
| 6 | 170円 | 4番人気 | |
| 馬連 | 4-6 | 960円 | 3番人気 |
| 馬単 | 4-6 | 1,760円 | 7番人気 |
| ワイド | 1-4 | 130円 | 1番人気 |
| 1-6 | 310円 | 5番人気 | |
| 4-6 | 260円 | 4番人気 | |
| 3連複 | 1-4-6 | 420円 | 2番人気 |
| 3連単 | 4-6-1 | 3,180円 | 10番人気 |
| 単勝 | 237.32万円 | 10.04% |
|---|---|---|
| 複勝 | 108.44万円 | 4.59% |
| 馬連 | 167.42万円 | 7.08% |
| 馬単 | 216.67万円 | 9.17% |
| ワイド | 208.70万円 | 8.83% |
| 3連複 | 292.76万円 | 12.38% |
| 3連単 | 1,132.53万円 | 47.91% |
| 合計 | 2,363.84万円 |
レース展開
ジャポニズムがハナに立つ形、そのすぐ後ろを進むリックシエリ
ジャポニズムがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にリックシエリが続く。続いて、アクアカレイドが3番手。その直後、ドリームウォリアーが4番手。そのあと、モンテホリデイが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマックスマキ。最後方にワイエスリープがいる隊列で最初のコーナーを通過。
笠松デビュー馬、ジャポニズムが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る
先頭はジャポニズムでリードは1馬身。単独の2番手にアクアカレイドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のジャポニズム。そのままジャポニズムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたアクアカレイドが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のドリームウォリアーが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | 2020年10月(前走) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/速 |
1番/8頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し6-5 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 433前走 | 馬体重 | 433-7 |
| 高木健 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 藤原幹生 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.09 ダ800m 笠 松 不/速35.6 433kg4人 5ｹﾞｰﾄ9頭 藤原幹生55.0 6-5 メモリーアビリティ 3着0.4 | 2走前 20.09.25 ダ800m 笠 松 不/極速36.6 440kg5人 5ｹﾞｰﾄ7頭 高木健55.0 3-4 サルー 5着1.3 | 3走前 | 4走前 |
中心視も可能なレベルではあるが、能力が突出しているとは言い難く、なにか小さな不利が起因となって、走りのリズムが崩れてしまい馬券圏外に終わるという決着も無いとは限らない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | |
| 笠松ダ1400m右 | コース | |
2番/8頭 | 馬番 | |
| 深澤杏花 (初騎乗) | 騎手 | |
| 50.0kg | 斤量 |
タメてキレるタイプではないだけに、末脚を要求される展開になると厳しく、自分から動いて持久力が問われるような展開に持ち込みたい。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | 2020年8月(5走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
3番/8頭 | 馬番 | 4番/5頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中8週休み明け |
| 417前走 | 馬体重 | 425-8 |
| 東川慎 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 深澤杏花 (初騎乗) |
| 52.0kg | 斤量 | 50.0kg |
前走 20.10.09 ダ800m 笠 松 不/速38.7 417kg6人 8ｹﾞｰﾄ9頭 深澤杏花50.0 8-8 メモリーアビリティ 9着3.1 | 2走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/稍速45.5 420kg4人 1ｹﾞｰﾄ6頭 水野翔54.0 2-1-3-6 マナカナデ 6着5.4 | 3走前 20.09.10 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.7 419kg8人 7ｹﾞｰﾄ9頭 東川慎51.0 9-9-9-7 フーククリスタル 6着4.2 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/遅44.6 420kg5人 5ｹﾞｰﾄ8頭 深澤杏花50.0 4-7-8-8 ギリニンジョウ 8着6.0 |
他の騎手から警戒される立場だけに、厳しいレースになりそうだが自己の持つ力を十分に発揮することができれば格好の付く競馬にはなるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | 2020年9月(2走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極速 |
4番/8頭 | 馬番 | 3番/7頭 |
| - | 戦法 | 追込5-5 |
中2週叩き3走目 | ローテ | - |
| 466前走 | 馬体重 | 4600 |
| 水野翔 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 水野翔 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.09 ダ800m 笠 松 不/速36.1 466kg2人 1ｹﾞｰﾄ9頭 水野翔55.0 4-4 メモリーアビリティ 4着0.5 | 2走前 20.09.25 ダ800m 笠 松 不/極速36.3 460kg1人 3ｹﾞｰﾄ7頭 水野翔55.0 5-5 サルー 3着0.6 | 3走前 | 4走前 |
他の陣営から警戒される立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、自分の実力を遺憾なく発揮することができれば恥ずかしくないレースはできるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | |
| 笠松ダ1400m右 | コース | |
5番/8頭 | 馬番 | |
| 吉井友彦 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
ごまかしなしの力比べだと苦戦を強いられそうなので、可能な限り距離ロスのないスムーズな立ち回りをしてワンパンチ足りない分を埋め合わせたい。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | 2020年8月(3走前) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
6番/8頭 | 馬番 | 2番/5頭 |
| - | 戦法 | 追込5-5 |
中2週叩き3走目 | ローテ | - |
| 399前走 | 馬体重 | 4010 |
| 池田敏樹 (初騎乗) | 騎手 | 吉井友彦 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ800m 笠 松 不/速37.9 399kg7人 2ｹﾞｰﾄ9頭 吉井友彦54.0 7-7 メモリーアビリティ 6着2.1 | 2走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/稍速42.5 396kg5人 2ｹﾞｰﾄ6頭 吉井友彦54.0 1-2-2-3 マナカナデ 5着2.3 | 3走前 20.08.14 ダ800m 笠 松 良/速37.8 401kg5人 2ｹﾞｰﾄ5頭 吉井友彦54.0 5-5 アリスパレス 4着2.3 | 4走前 |
上位へ台頭する余地がわずかにあるが、さまざまな紛れを生むファクターがうまい具合に重ならないと好機は到来しないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年10月 | 時期 | 2020年10月(前走) |
| 笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/速 |
7番/8頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-6 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 524前走 | 馬体重 | 524+1 |
| 森島貴之 (初騎乗) | 騎手 | 加藤聡一 [0-0-0-1/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ800m 笠 松 不/速38.1 524kg8人 9ｹﾞｰﾄ9頭 加藤聡一54.0 5-6 メモリーアビリティ 7着2.1 | 2走前 20.09.25 ダ800m 笠 松 不/極速38.7 523kg7人 2ｹﾞｰﾄ7頭 加藤聡一54.0 6-6 サルー 6着4.5 | 3走前 | 4走前 |
絶対視はできないが、能力上位の存在であることは疑いようがなく、当てることを最優先に考えるのであれば切らない方がいい一頭だと言えるだろう。