4歳未出走

1990年4月14日 土 10:25発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 3回阪神7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 7番	1:11.8		ピアサファイア	牝3 / 472 -6	熊沢重文	53kg	2.5	1人	1-1	36.8 / 35.0	内藤繁春	金重勝次郎
2着	1枠 2番	1:12.0	1	シロキタタフネス	牡3 / 468	松永幹夫	55kg	8.7	4人	3-2	36.7 / 35.2	中尾謙太郎	小西勇
3着	2枠 3番	1:12.4	2 1/2	ハスキーハニー	牝3 / 490	角田晃一	52kg	3.7	2人	3-3	37.1 / 35.3	長浜博之	（有）高昭牧場
4着	4枠 8番	1:13.2	5	スーパーシンザン	牡3 / 462 -2	音無秀孝	55kg	16.4	5人	7-6	37.5 / 35.8	田中良平	対馬孝一
5着	1枠 1番	1:13.3	クビ	タカノラベンダー	牝3 / 450 +6	秋山忠一	53kg	4.7	3人	5-5	37.8 / 35.6	飯田明弘	（有）高昭牧場
6着	8枠 16番	1:14.0	4	キタサンランナー	牝3 / 438 -12	河内洋	53kg	17.4	6人	7-12	38.3 / 36.5	鹿戸幸治	（有）大野商事
7着	6枠 12番	1:14.0	クビ	マチカネオトニキク	牡3 / 496	石橋守	55kg	118.0	13人	10-9	38.1 / 36.1	境直行	細川益男
8着	5枠 9番	1:14.0	ハナ	アルゴーフォア	牡3 / 442	小島貞博	55kg	43.6	10人	13-13	37.6 / 36.6	佐山優	（株）デルマークラブ
9着	3枠 5番	1:14.1	クビ	キクノテツロウ	牡3 / 474 -2	西橋昇	55kg	125.1	14人	10-7	38.2 / 36.0	梅田康雄	小原巖
10着	6枠 11番	1:14.1	クビ	フミノオスカー	牝3 / 458 -6	丸山勝秀	53kg	19.3	8人	2-4	38.9 / 35.5	土門一美	谷二
11着	7枠 14番	1:14.3	1 1/2	ドージマビューティ	牝3 / 444 0	合谷喜壮	51kg	54.5	11人	5-7	38.8 / 36.0	宮本悳	堂島和夫
12着	8枠 15番	1:14.5	1 1/4	グットラズベリー	牝3 / 422 -6	西浦勝一	53kg	30.2	9人	7-10	38.8 / 36.3	土門健司	小椋孝弘
13着	3枠 6番	1:14.8	2	ゴルデンクオリティ	牡3 / 412 -4	岡冨俊一	55kg	137.8	15人	12-10	38.7 / 36.3	瀬戸口勉	小野森洋
14着	5枠 10番	1:15.0	1 1/4	インターカイザー	牡3 / 458	五十嵐忠男	55kg	17.5	7人	14-14	38.2 / 37.0	清水久雄	松岡正雄
15着	2枠 4番	1:18.0	大差	カネダイイツコ	牝3 / 432	柿元嘉和	53kg	88.6	12人	15-15	40.1 / 38.1	清水久雄	大野満
16着	7枠 13番	1:18.2	1	シガラキレディ	牝3 / 490	桜井誠二	53kg	141.7	16人	16-15	39.9 / 38.1	橋本寿正	信楽牧場（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.7-12.0-12.3-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,11(2,3)(1,14)(8,15,16)(5,12)6-9-10=4-13
• 4コーナー: 7,2,3,11,1,8(5,14)12(6,15)16,9-10=(4,13)

気象

• 天候: 曇 14.7℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	250円
複勝	2	240円
	3	170円
	7	120円
枠連	1-4	330円

レース展開

ピアサファイアが馬群を率いる展開、2番手の位置にフミノオスカーが続く

ピアサファイアが前に出て、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にフミノオスカーが続く。そのすぐ後ろ、シロキタタフネスとハスキーハニーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタカノラベンダーとドージマビューティ。その1馬身後ろ、スーパーシンザン、グットラズベリー、キタサンランナーらは中団やや前。キクノテツロウとマチカネオトニキクは中団後方の位置。ゴルデンクオリティは後方5番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。その2馬身以上後ろ、アルゴーフォアは後方4番手に控えて機をうかがう。さらに少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはインターカイザー。さらに5馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはカネダイイツコ。少し離れた最後方にシガラキレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピアサファイアが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はピアサファイアでリードは1馬身。単独の2番手にシロキタタフネスが続く。そのあと、ハスキーハニーが3番手。その直後、フミノオスカーが4番手。1馬身離れて、タカノラベンダーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のピアサファイア。そのままピアサファイアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたシロキタタフネスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から閃光の如き末脚を披露した2番人気のハスキーハニーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスーパーシンザンが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたタカノラベンダーが食い込んだ。