ナイスサドル特別

2007年5月1日 火 15:00発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 2回船橋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 未格付 選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:40.6		サミュエルベラミー	牡3 / 505 -1	戸崎圭太	54kg		4人	1-1-1-1	38.3 / 36.9	玉井等	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
2着	6枠 6番	1:41.4	4	ジャイアントビート	牡3 / 562 +6	今野忠成	54kg		1人	2-2-2-2	39.0 / 37.1	川島正行	吉田照哉
3着	2枠 2番	1:42.4	5	ラッシュアンドゴー	牡3 / 456 +7	石崎隆之	54kg		3人	5-4-4-3	39.8 / 37.6	出川克己	佐々木徹
4着	8枠 10番	1:42.4	ハナ	トロンハイム	牡3 / 466 +6	内田博幸	54kg		2人	4-5-3-3	39.9 / 37.4	矢野義幸	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
5着	5枠 5番	1:43.7	6	ビッグバンオーレ	牡3 / 454 +26	御神本訓史	54kg		9人	11-11-10-10	38.5 / 38.6	柄崎孝	近藤光子
6着	7枠 8番	1:44.0	1 1/2	ブレストガイ	牡3 / 409 +1	坂井英光	54kg		11人	9-9-9-9	40.0 / 38.3	谷原義明	大原詔宏
7着	4枠 4番	1:44.6	3	マリーンチャチャ	牝3 / 458 -9	山崎誠士	53kg		6人	6-6-7-6	41.6 / 37.8	小桧山悟	本杉芳郎
8着	7枠 9番	1:45.2	3	アーモンドグランス	牝3 / 434 -8	左海誠二	53kg		5人	7-7-6-5	42.3 / 37.9	小桧山悟	柴原榮
9着	6枠 7番	1:45.3	クビ	レオヒットマン	牡3 / 507 +5	庄司大輔	54kg		10人	8-8-8-8	41.9 / 38.1	斎藤宏	（株）レオ
10着	3枠 3番	1:49.7	大差	ダイワアイトーン	牡3 / 503 -11	張田京	54kg		8人	10-10-11-11	43.5 / 38.4	嶋田功	大城敬三
11着	8枠 11番	1:49.8	1/2	ユーワロンシャン	セ3 / 468 +2	田面木博公	54kg		7人	3-3-5-7	47.0 / 37.2	和田正道	（株）ユーワライディング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-12.2-12.6-12.7-12.7-12.1-12.7-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6,11,10,2,4,9,7,8,3,5
• 2コーナー: 1,6,11,2,10,4,9,7,8,3,5
• 3コーナー: 1,6,10,2,11,9,4,7,8-5-3
• 4コーナー: 1,6,(2,10),9,4,11,7,8,5-3

気象

• 天候: 小雨 15.7℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	780円
複勝	1	130円
	2	130円
	6	110円
枠連	1-6	560円
枠単	1-6	2,070円
馬連	1-6	570円
馬単	1-6	1,620円
ワイド	1-2	340円
	1-6	210円
	2-6	180円
3連複	1-2-6	640円
3連単	1-6-2	4,730円

レース展開

サミュエルベラミーが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにジャイアントビートが続く

サミュエルベラミーが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にジャイアントビートが続く。続いて、ユーワロンシャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトロンハイム。その1馬身後ろ、ラッシュアンドゴーは中団前目。マリーンチャチャは中団馬群のど真ん中を追走。アーモンドグランスは中団後方の位置取り。レオヒットマンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはブレストガイ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはダイワアイトーン。最後方にビッグバンオーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイスサドル特別、サミュエルベラミーがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はサミュエルベラミーでリードは1馬身。単独の2番手にジャイアントビートが続く。その直後、ラッシュアンドゴーとトロンハイムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むサミュエルベラミー。そのままサミュエルベラミーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進した1番人気のジャイアントビートが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したラッシュアンドゴーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のトロンハイムが入線した。