グリーンステークス

2007年6月23日 土 15:45発走

• コース: 阪神芝2400m 外 右
• 開催: 3回阪神3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1830,730,460,270,183
• 付加賞（万円）: 25.9,7.4,3.7
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
6着 降着	8枠 10番	2:24.7		ペガサスファイト	牡5 / 518 +2	福永祐一	56kg	8.9	5人	5-5-5-3	34.9 / 37.3	長浜博之	（有）天羽牧場
1着	7枠 9番	2:24.7	クビ	リヴァプール	牝5 / 494 +14	幸英明	53kg	5.5	3人	3-3-3-3	35.0 / 36.8	田島良保	折手邦雄
2着	4枠 4番	2:24.8	1/2	ゴールデンメイン	セ7 / 454 -16	小牧太	55kg	51.6	9人	8-8-9-9	34.5 / 37.6	新川恵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	8枠 11番	2:24.9	3/4	シゲルドントイケ	牡6 / 486 -4	吉田稔	54kg	43.6	8人	10-10-11-11	34.2 / 37.8	坪憲章	森中蕃
4着	6枠 6番	2:24.9	ハナ	ソリッドスライダー	牡6 / 468 -6	岩田康誠	56kg	5.1	2人	6-7-7-7	34.9 / 37.5	加藤征弘	平井卓志
5着	6枠 7番	2:25.0	クビ	キョウワスプレンダ	牡6 / 478 0	佐藤哲三	57kg	7.0	4人	8-8-7-6	35.1 / 37.6	吉岡八郎	林順子
7着	3枠 3番	2:25.2	1 1/2	マチカネウマジルシ	牡8 / 492 0	赤木高太郎	53kg	65.4	10人	6-5-5-7	35.2 / 37.3	池江泰郎	細川益男
8着	1枠 1番	2:25.2	クビ	フサイチジャンク	牡4 / 490 +6	武豊	58kg	2.1	1人	10-10-10-9	34.9 / 37.8	池江泰寿	関口房朗
9着	7枠 8番	2:25.3	クビ	サクラオリオン	牡5 / 480 0	和田竜二	55kg	20.5	6人	4-4-4-3	35.6 / 37.1	池江泰郎	（株）さくらコマース
10着	5枠 5番	2:27.4	大差	オートゼウス	牡8 / 466 -6	石橋守	54kg	37.2	7人	2-2-2-1	37.9 / 35.9	土田稔	大戸時子
11着	2枠 2番	2:28.5	7	タケカワルキューレ	牝5 / 474 -6	川田将雅	53kg	66.4	11人	1-1-1-2	39.0 / 34.9	松元茂樹	池永靖子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.6-11.9-11.9-12.5-12.8-13.2-12.3-11.3-11.4-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2-5-9,8-10(3,6)(4,7)-(1,11)
• 2コーナー: 2=5=9-8(3,10)6(4,7)(1,11)
• 3コーナー: 2-5=9,8(3,10)(6,7)4,1-11
• 4コーナー: (2,*5)(9,8,10)7(3,6)(4,1)-11

気象

• 天候: 晴 29.3℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	550円	3番人気
複勝	4	1,020円	9番人気
	9	210円	3番人気
	11	660円	7番人気
枠連	4-7	4,300円	9番人気
馬連	4-9	9,590円	24番人気
馬単	9-4	16,300円	37番人気
ワイド	4-9	2,460円	25番人気
	4-11	8,360円	53番人気
	9-11	3,080円	35番人気
3連複	4-9-11	81,220円	121番人気
3連単	9-4-11	519,890円	647番人気

レース展開

タケカワルキューレが集団をリードする形、少し離れた位置にオートゼウスが続く

タケカワルキューレが端に立ち、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にオートゼウスが続く。少し間が空いて、リヴァプールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサクラオリオン。2馬身以上離れて、ペガサスファイトは中団前目。マチカネウマジルシとソリッドスライダーは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはゴールデンメインとキョウワスプレンダ。少し離れた最後尾にフサイチジャンクとシゲルドントイケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グリーンS、リヴァプールが繰り上がりで優勝

先頭はオートゼウスでリードは体半分。2番手にタケカワルキューレが続く。そのすぐ後ろ、リヴァプール、サクラオリオン、ペガサスファイトらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたペガサスファイトが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、食い下がるリヴァプールをクビ差で封じて1位に入線した。2位入線のリヴァプールから半馬身差の3位には、後方2番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した9番人気のゴールデンメインが入った。そこから3/4馬身遅れた4位には、最後方で直線を迎えたシゲルドントイケが入線した。1番人気のフサイチジャンクは後方2番手にいたがもうひとつ伸びを欠き8着に敗れた。2番人気のソリッドスライダーは中団後方にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。