水沢10R

コランダム賞

コース
水沢ダート1600m
開催
7回水沢5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
43,15.1,8.6,5.6,3
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:42.6
89.1
10人
11-10-8-7
38.8
Iレーシング (株)
2着
7枠10番
1:42.6
クビ
190.3
12人
8-8-5-6
39.6
岩渕 道良
3着
1枠1番
1:42.6
アタマ
5.5
2人
7-7-6-5
39.6
茂木 国久
4着
3枠3番
1:42.7
クビ
7.7
4人
4-4-4-4
40.0
川添 裕起
5着
8枠11番
1:42.9
1 1/2
2.0
1人
3-3-2-1
40.4
石川 諭
6着
2枠2番
1:43.0
1/2
8.0
5人
6-6-3-3
40.3
(株) 加藤ステーブル
7着
5枠6番
1:43.3
1 1/2
14.0
6人
2-2-1-1
41.0
岩渕 瑞生
8着
4枠4番
1:43.4
クビ
76.7
9人
9-9-8-9
39.8
木部 嚴生
9着
5枠5番
1:43.6
1 1/4
5.7
3人
12-12-12-10
39.0
鈴木 雅俊
10着
6枠8番
1:44.0
2 1/2
46.0
8人
5-5-6-8
41.1
加藤 和成
11着
8枠12番
1:44.4
2 1/2
29.6
7人
10-10-11-11
40.4
小泉 修
12着
7枠9番
1:49.4
大差
138.9
11人
1-1-10-12
46.4
(有) 下河辺牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,6,11,3,8,2,1,10,4,12,7,5
2コーナー
9,6,11,3,8,2,1,10,4,(12,7),5
3コーナー
6,11,2,3,10,(1,8),(4,7),9,12,5
4コーナー
(6,11),2,3,1,10,7,8,4,5,12-9
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
南西0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.21フロリアヌス0.58/2.77アガット0.90/3.96アルカサル1.04/4.52ミスフライデー1.74/5.55コスモピエドラ2.70/5.06ルドヴィカ5.69/13.61モンセラット9.94/22.48サンエントジアスタ10.32/18.23レディヴィクトリア13.91/29.03ホーリーバジル14.41/34.99ヨシノミッチー38.35/58.57クレーンロケット
単勝馬連
払戻金
単勝78,91010番人気
複勝12703番人気
71,1109番人気
103,17012番人気
枠連6-75,69020番人気
馬連7-1083,80059番人気
馬単7-10279,360120番人気
ワイド1-74,98037番人気
1-1010,57053番人気
7-1020,79060番人気
3連複1-7-10236,170187番人気
3連単7-10-12,451,9201,107番人気
馬券の売上
単勝283.17万円9.74%
複勝267.18万円9.19%
枠連52.36万円1.80%
馬連234.64万円8.07%
馬単223.49万円7.69%
ワイド309.34万円10.64%
3連複521.21万円17.94%
3連単1,014.59万円34.91%
合計2,905.98万円

レース展開

アガットが後続を先導、2番手を進むモンセラット

先陣を切ったのはアガット。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にモンセラットが続く。続いて、クレーンロケットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレディヴィクトリア。その1馬身後ろ、コスモピエドラは中団前寄り。サンエントジアスタは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヨシノミッチーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、フロリアヌスが8番手。ミスフライデーは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはルドヴィカ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはアルカサル。どん尻にホーリーバジルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コランダム賞、アルカサルが伏兵評価を歯牙にも掛けない奮闘を見せて勝利を手に入れる

先頭はモンセラットクレーンロケットでリードは1馬身。サンエントジアスタが3番手。1馬身離れて、レディヴィクトリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのは12番人気のフロリアヌス。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた10番人気のアルカサルが鮮烈な末脚を爆発させてフロリアヌスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のフロリアヌスからアタマ差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のヨシノミッチーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたレディヴィクトリアが入線した。逃げた1番人気のクレーンロケットは粘りを欠いて5着に敗れた。