一般C1四五

2009年9月17日 木 18:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 10回大井5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:27.9		フェアウインド	牡3 / 501 +1	水野貴史	55kg		4人	2-3-3	39.8 / 36.1	佐野謙二	和田博美
2着	3枠 3番	1:28.0	3/4	テラノクリスティー	牝4 / 494 +1	今野忠成	53kg		2人	3-2-2	40.0 / 36.2	荒山勝徳	海野修太郎
3着	6枠 10番	1:28.3	1 3/4	プリックアップ	牝4 / 448 +2	繁田健一	53kg		6人	13-11-11	38.4 / 37.6	上杉昌宏	（有）トニー企画
4着	7枠 11番	1:28.3	ハナ	キョウエイジェイド	牡6 / 492 +4	柏木健宏	55kg		8人	7-7-7	39.3 / 36.7	阪本一栄	田中晴夫
5着	1枠 1番	1:28.5	1	ティーンチャーチ	牝3 / 443 +3	戸崎圭太	53kg		1人	1-1-1	40.5 / 35.9	宗形竹見	井上久光
6着	7枠 12番	1:28.7	3/4	レディカサロス	牝3 / 450 +2	松崎正泰	53kg		10人	11-10-9	39.3 / 37.2	藤村和生	寺村定祐
7着	5枠 8番	1:28.8	3/4	ラインルージュ	牝4 / 450 +4	酒井忍	53kg		12人	4-4-4	40.3 / 36.4	鈴木啓之	志邑宣彦
8着	8枠 13番	1:29.2	2	アグリフェスタ	牝5 / 502 -3	張田京	53kg		11人	6-6-5	40.6 / 36.6	三坂盛雄	沖田正憲
9着	4枠 5番	1:29.3	クビ	コラソンフェルテ	牝7 / 436 -5	早田秀治	53kg		14人	10-9-10	39.9 / 37.1	田中康弘	山口幸雄
10着	5枠 7番	1:29.5	3/4	アポロジャック	牡3 / 482 0	和田譲治	55kg		3人	13-11-12	39.6 / 37.6	高橋三郎	（株）さくらオフィス
11着	2枠 2番	1:29.7	1 1/4	ケイアイバランス	牝4 / 469 +1	山田信大	53kg		7人	7-8-8	40.7 / 36.7	蛯名末五郎	（株）啓愛義肢材料販売所
12着	4枠 6番	1:30.6	4	イカンセン	セ5 / 510 -1	中村尚平	55kg		5人	9-13-13	40.5 / 36.9	杉山康史	清川孝徳
13着	3枠 4番	1:30.6	アタマ	スマイルタッチ	牝7 / 448 -3	赤嶺亮	53kg		9人	4-4-6	42.1 / 36.4	赤嶺本浩	武仲勝
中止	8枠 14番			マコトガンベロ	牡4 / 530 +15	石崎駿	55kg		13人	12		山藤統宏	松本俊廣

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-11.7-12.1-13.0-12.9-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,9,3,(4,8),13,(2,11),6,5,12,14,(7,10)
• 3コーナー: 1,3,9,(4,8),13,11,2,5,12,(7,10),6
• 4コーナー: 1,3,9,8,13,4,11,2,12,5,10,7,6

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 東北東 7.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	700円
複勝	3	250円
	9	220円
	10	560円
枠連	3-6	1,680円
枠単	6-3	4,580円
馬連	3-9	3,930円
馬単	9-3	6,570円
ワイド	3-9	890円
	3-10	1,820円
	9-10	1,810円
3連複	3-9-10	17,180円
3連単	9-3-10	103,280円

レース展開

ティーンチャーチが隊列をリードする形、その直後にフェアウインドが続く

ティーンチャーチが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフェアウインドが続く。そのあと、テラノクリスティーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスマイルタッチとラインルージュ。その1馬身後ろ、アグリフェスタは中団前め。ケイアイバランスとキョウエイジェイドは中団馬群の真ん中あたりを併走。イカンセンは中団後方の位置取り。コラソンフェルテは後方5番手で他馬の様子を見ながらの競馬。レディカサロスは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマコトガンベロ。最後尾にアポロジャックとプリックアップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェアウインドが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で4勝目を奪取

先頭はティーンチャーチでリードは1馬身。単独の2番手にテラノクリスティーが続く。その後ろ、フェアウインドが3番手。1馬身離れて、ラインルージュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のテラノクリスティー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたフェアウインドが一完歩ずつ前との差を詰めてテラノクリスティーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のテラノクリスティーから1馬身3/4差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したプリックアップが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキョウエイジェイドが入線、さらに1馬身の5着には、逃げ粘ったティーンチャーチが食い込んだ。