東京11R

バレンタインステークス

コース
東京1400m
開催
1回東京5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Dコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:21.2
8.4
4人
5-5
34.1/35.6
浅野恭秀
2着
2枠2番
1:21.4
1 1/2
4.9
2人
2-2
34.8/35.1
西山茂行
3着
7枠10番
1:21.6
1 1/2
50.4
8人
3-3
34.8/35.4
加藤興一
4着
4枠4番
1:21.8
3/4
27.1
7人
3-3
35.0/35.4
西川清
5着
5枠6番
1:21.8
ハナ
2.1
1人
9-9
34.0/36.4
田原源一郎
6着
8枠12番
1:21.9
1/2
71.3
10人
9-9
34.0/36.4
藤田与志男
7着
5枠5番
1:21.9
クビ
54.7
9人
11-11
33.8/36.6
飯田正剛
8着
8枠11番
1:22.1
1 1/4
91.0
11人
5-5
35.1/35.6
落合莞爾
9着
3枠3番
1:22.2
1/2
6.4
3人
8-7
34.8/36.1
有限会社シルク
10着
6枠7番
1:22.3
クビ
10.7
5人
11-12
34.1/36.6
高嶋哲
11着
1枠1番
1:22.7
2 1/2
12.1
6人
7-7
35.4/35.9
サウスニア(株)
12着
6枠8番
1:23.0
1 3/4
138.5
12人
1-1
36.5/34.9
栗山道郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.9-11.6-11.6-11.4-11.3-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.43前半 39.50(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 40.50

通過順位

3コーナー
8,2-(4,10)(9,11)-1,3-(6,12)(5,7)
4コーナー
(*8,2)(4,10)(9,11)(1,3)-(6,12)5,7
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃
北北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.36ネガティブリターン0.87/2.23トニービーバー1.11/3.13シベリアンメドウ1.44/4.37フェミニンガール1.57/4.53ヨイチサウス2.91/8.85メジャーカフェ6.54/14.99カーティスクリーク7.40/16.67ヒューマ9.44/25.39フジサイレンス12.41/26.72シルクディレクター16.25/34.57ニシノシタン39.51/57.18アサクサキニナル
単勝馬連
払戻金
単勝98404番人気
複勝21802番人気
92304番人気
109008番人気
枠連2-71,3906番人気
馬連2-91,6007番人気
馬単9-24,01015番人気
ワイド2-95405番人気
2-102,98028番人気
9-102,62025番人気
3連複2-9-1018,00047番人気
3連単9-2-1080,770210番人気

レース展開

ネガティブリターンが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにニシノシタンが続く

ネガティブリターンが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニシノシタンが続く。その少し後ろ、メジャーカフェヨイチサウスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジサイレンストニービーバーは中団やや前。少し間隔を置いて、カーティスクリークは中団馬群の真ん中付近を追走。シルクディレクターは中団後方の位置取り。少し空いて、後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアサクサキニナルシベリアンメドウ。最後方にフェミニンガールヒューマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バレンタインS、フジサイレンスが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はネガティブリターンでリードは体半分。2番手にニシノシタンが続く。その後ろ、メジャーカフェヨイチサウスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のニシノシタン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたフジサイレンスが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮戦した2番人気のニシノシタンが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天賦の闘志でゴールまで勇戦したヨイチサウスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたメジャーカフェが入線した。1番人気のアサクサキニナルは後方3番手にいたが決め手が足りず5着に敗れた。