4歳以上500万下

1995年10月28日 土 13:20発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 4回東京7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:26.8		グレイトネイティヴ	牡3 / 462 0	西田雄一郎	52kg	6.1	2人	2-2	38.6 / 36.3	境勝太郎	村上義勝
2着	6枠 8番	1:27.0	1 1/4	コウチドラマ	牝4 / 450 +2	鈴木寿	55kg	2.4	1人	3-3	38.3 / 36.4	尾形盛次	細谷よしの
3着	2枠 2番	1:27.1	クビ	ミナミノツバサオー	セ3 / 460 +4	橋本広喜	55kg	10.5	6人	4-3	38.4 / 36.6	古川平	永嶋道治
4着	3枠 3番	1:27.2	3/4	ダイセンプウ	牡4 / 424 0	岩部純二	54kg	8.1	3人	7-7	38.1 / 36.8	新関力	澤村敏雄
5着	7枠 10番	1:27.2	アタマ	オンワードバーク	牡3 / 436 -4	矢原洋一	52kg	10.2	5人	4-5	38.3 / 36.6	大和田稔	（株）オンワード牧場
6着	6枠 7番	1:27.5	2	ウメノボンド	牡3 / 446 -4	田中勝春	55kg	10.9	7人	1-1	39.3 / 36.2	佐藤征助	梅崎敏則
7着	5枠 5番	1:27.5	クビ	オーゴンカップ	牡3 / 450 -2	田中剛	55kg	21.6	9人	4-5	38.6 / 36.6	古賀末喜	森田芳男
8着	8枠 11番	1:28.2	4	ビッグアプローズ	牡4 / 446 0	伊藤直人	56kg	11.9	8人	7-9	38.7 / 36.8	稗田研二	三田晃弘
9着	5枠 6番	1:28.6	2 1/2	トナミライデン	牡4 / 456 +4	原昌久	57kg	31.3	10人	7-8	39.3 / 36.8	久恒久夫	砺波寿
10着	4枠 4番	1:29.2	3 1/2	フガク	牡4 / 434 0	根本康広	57kg	90.9	11人	12-12	39.4 / 37.1	鈴木清	中村政勝
11着	1枠 1番	1:29.8	3 1/2	アースライト	牡4 / 458 -2	木幡初広	57kg	9.7	4人	11-10	40.1 / 36.9	矢野進	（有）社台レースホース
12着	7枠 9番	1:30.2	2 1/2	アイランドロッコー	牝3 / 480 +8	玉井智光	53kg	117.3	12人	7-10	40.6 / 36.8	古賀一隆	嶋村二三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.6-11.5-12.0-12.3-12.5-13.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,12)8(2,5,10)(3,6,11,9)1,4
• 4コーナー: (*7,12)-(2,8)(5,10)3,6,11(1,9)4

気象

• 天候: 晴 18.0℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	610円	2番人気
複勝	2	260円	6番人気
	8	130円	1番人気
	12	190円	3番人気
枠連	6-8	460円	1番人気
馬連	8-12	800円	1番人気

レース展開

ウメノボンドが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にグレイトネイティヴが続く

ウメノボンドが先手を取り、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にグレイトネイティヴが続く。そのあと、コウチドラマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミナミノツバサオー、オーゴンカップ、オンワードバークら3頭。ダイセンプウ、トナミライデン、ビッグアプローズ、アイランドロッコーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはアースライト。どん尻にフガクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はウメノボンドでリードは半馬身。2番手にグレイトネイティヴが続く。2馬身以上差があって、ミナミノツバサオーとコウチドラマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のグレイトネイティヴが前を交わして先頭に立つと、生得の持続力で渋太く粘り続け、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした1番人気のコウチドラマが続き、2着とクビ差の3着には、同じく3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったミナミノツバサオーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたダイセンプウが入線した。