神崎川特別

2011年12月14日 水 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 21回園田5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,20,10,6,4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 登録馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:28.2		テーオールネサンス	牝4 / 481 -1	笹田知宏	54kg	3.0	2人	5-5-2-2	38.3	笹田和秀	小笹公也
2着	6枠 7番	1:28.3	1/2	カンファーネオ	牡4 / 477 -1	川原正一	56kg	7.5	4人	3-3-3-1	38.5	大根田裕之	楠本陸雄
3着	2枠 2番	1:28.4	1/2	ネオザウイナー	牡3 / 481 -11	川田将雅	55kg	2.6	1人	4-4-4-4	38.5	小崎憲	小林仁幸
4着	5枠 5番	1:29.0	3 1/2	ツルマルメジャー	牡6 / 471 -1	下原理	56kg	75.1	9人	6-6-7-6	38.7	岡田利一	高浦正雄
5着	4枠 4番	1:29.1	1/2	シャトーコジーン	牡4 / 499 +1	小坂忠士	56kg	15.1	5人	6-7-6-5	39.0	境直行	円城和男
6着	7枠 9番	1:29.1	アタマ	ファーザーリープ	牝3 / 462 -2	田中学	53kg	31.7	6人	9-8-9-8	38.5	平井雄二	岡田牧雄
7着	8枠 11番	1:29.4	1 1/2	アンファンユニーク	牡4 / 428 +1	松浦政宏	56kg	46.3	7人	11-11-8-9	38.5	平松徳彦	蒲牟田浩
8着	7枠 10番	1:29.4	アタマ	エーシンシークルー	牝5 / 485 +1	板野央	54kg	3.2	3人	2-2-1-3	39.8	清水正人	平井豊光
9着	3枠 3番	1:29.7	1 1/2	ビーンケード	牝4 / 445 -3	永島太郎	54kg	166.9	11人	12-12-11-11	38.5	野田学	小山豐
10着	5枠 6番	1:30.4	4	ピースプロテクター	セ8 / 475 +2	坂本和也	56kg	107.3	10人	1-1-5-7	40.9	平松徳彦	蒲牟田浩
11着	1枠 1番	1:30.9	3	マーチインパクト	牡6 / 509 +1	小林徹弥	56kg	58.9	8人	10-9-10-10	40.2	作田誠二	名古屋友豊（株）
12着	6枠 8番	1:31.2	2	ライフチェンジ	セ6 / 449 0	松平幸秀	56kg	250.4	12人	8-10-12-12	39.7	稻田彰宏	生部初男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,10,7,2,12,(4,5),8,9,1,11,3
• 2コーナー: 6,10,7,2,12,5,4,9,1,8,11,3
• 3コーナー: 10,12,7,2,6,4,5,11,9,1,3,8
• 4コーナー: 7,12,10,2,4,5,6,9,11,1,3,8

気象

• 天候: 晴 14.0℃
• 風: 南西 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	300円	2番人気
複勝	2	100円	1番人気
	7	190円	5番人気
	12	110円	2番人気
枠連	6-8	1,190円	6番人気
馬連	7-12	1,280円	7番人気
馬単	12-7	1,540円	8番人気
ワイド	2-7	380円	4番人気
	2-12	240円	2番人気
	7-12	410円	7番人気
3連複	2-7-12	960円	2番人気
3連単	12-7-2	5,960円	18番人気

馬券の売上

単勝	40.70万円	1.34%
複勝	68.47万円	2.25%
枠連	118.86万円	3.91%
馬連	214.70万円	7.06%
馬単	337.16万円	11.09%
ワイド	107.10万円	3.52%
3連複	504.07万円	16.58%
3連単	1,649.79万円	54.25%
合計	3,040.85万円

レース展開

ピースプロテクターが後続を引っ張る形、2番手に続くエーシンシークルー

先頭に躍り出たのはピースプロテクター。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエーシンシークルーが続く。そのすぐ後ろ、カンファーネオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはネオザウイナー。その1馬身後ろ、テーオールネサンスは中団やや前。シャトーコジーンとツルマルメジャーは中団馬群のど真ん中を併走。ライフチェンジは中団後方の位置。ファーザーリープは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマーチインパクト。後方2番手の位置で力をタメるのはアンファンユニーク。最後尾にビーンケードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神崎川特別、テーオールネサンスが自分から動き出す積極果断な競馬で久々の実戦を物にする

先頭はカンファーネオでリードは1馬身。単独の2番手にテーオールネサンスが続く。そのあと、エーシンシークルーが3番手。1馬身離れて、ネオザウイナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるカンファーネオ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のテーオールネサンスが強烈な末脚を爆発させてカンファーネオを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のカンファーネオから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を披露した1番人気のネオザウイナーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたツルマルメジャーが入線した。