日本海ステークス

2010年7月25日 日 15:45発走

• コース: 新潟芝2200m 左
• 開催: 2回新潟4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1780,710,450,270,178
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:14.3		スリーオリオン	牡5 / 450 -2	内田博幸	57kg	2.5	1人	3-3-2-2	34.0 / 37.2	村山明	永井商事（株）
2着	1枠 1番	2:14.6	2	アサティスボーイ	牡6 / 444 -2	江田照男	57kg	6.1	2人	4-4-4-4	34.2 / 37.4	境征勝	廣松金次
3着	3枠 3番	2:14.7	1/2	シングライクバード	牝5 / 476 -12	石橋脩	53kg	9.0	5人	9-9-9-9	33.9 / 38.0	友道康夫	（有）社台レースホース
4着	5枠 5番	2:14.7	クビ	ライオングラス	セ6 / 484 -8	北村宏司	53kg	18.7	7人	5-6-6-6	34.1 / 37.5	尾関知人	山本英俊
5着	7枠 10番	2:14.8	クビ	スノークラッシャー	牡5 / 442 0	松岡正海	57kg	7.0	3人	11-11-11-9	33.9 / 38.4	清水利章	齊藤四方司
6着	7枠 9番	2:14.9	3/4	ニュービギニング	牡6 / 456 -6	吉田豊	54kg	22.4	9人	7-7-7-7	34.2 / 37.7	池江泰郎	金子真人ホールディングス（株）
7着	6枠 8番	2:15.0	クビ	ドットコム	牡5 / 478 -2	蛯名正義	55kg	25.2	10人	10-10-7-7	34.3 / 38.2	戸田博文	青山洋一
8着	2枠 2番	2:15.0	クビ	ローレルベルロード	牡5 / 474 -8	中舘英二	53kg	26.2	11人	2-2-2-2	34.8 / 36.9	鮫島一歩	（株）ローレルレーシング
9着	6枠 7番	2:15.0	アタマ	ドリームキューブ	牡5 / 486 +8	武士沢友治	55kg	12.2	6人	1-1-1-1	35.0 / 35.9	宮徹	セゾンレースホース（株）
10着	5枠 6番	2:15.1	3/4	ドリームノクターン	牡5 / 502 -2	津村明秀	55kg	8.8	4人	5-4-4-4	34.7 / 37.5	斎藤誠	セゾンレースホース（株）
11着	8枠 11番	2:15.4	1 3/4	ロードキャニオン	セ6 / 470 +4	小林淳一	54kg	54.4	12人	8-8-9-9	34.6 / 37.9	後藤由之	（株）ロードホースクラブ
12着	8枠 12番	2:15.8	2 1/2	アヴェンティーノ	牡6 / 508 -4	柴田善臣	55kg	20.8	8人	12-12-12-12	34.5 / 38.7	須貝尚介	吉田和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.0-12.0-13.2-13.5-12.7-12.6-12.1-11.5-11.1-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7=2-4,1(5,6)9,11,3,8,10-12
• 2コーナー: 7=2,4(1,6)5,9,11,3,8,10-12
• 3コーナー: 7(2,4)(1,6)5(9,8)(3,11)10-12
• 4コーナー: (*7,2,4)(1,6)5(9,8)(3,11,10)-12

気象

• 天候: 曇 29.6℃
• 風: 西 3.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	250円	1番人気
複勝	1	150円	2番人気
	3	240円	5番人気
	4	130円	1番人気
枠連	1-4	660円	1番人気
馬連	1-4	640円	1番人気
馬単	4-1	1,090円	1番人気
ワイド	1-3	630円	7番人気
	1-4	230円	1番人気
	3-4	480円	4番人気
3連複	1-3-4	1,760円	3番人気
3連単	4-1-3	6,260円	4番人気

レース展開

ドリームキューブが馬群をリードする形、やや離れた2番手にローレルベルロードが続く

ドリームキューブが端に立つ形となり、後続との差を5馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にローレルベルロードが続く。その2馬身以上後ろ、スリーオリオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアサティスボーイ。その1馬身後ろ、ライオングラスとドリームノクターンは中団前寄り。ニュービギニングは中団馬群の真ん中付近を追走。ロードキャニオンは中団後方の位置取り。シングライクバードは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはドットコム。後方2番手の位置で力を温存するのはスノークラッシャー。少し離れたどん尻にアヴェンティーノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本海S、スリーオリオンが強みである先行力を駆使した堅実な取り口で5勝目を手に入れる

先頭はドリームキューブでリードは半馬身。2番手にローレルベルロードとスリーオリオンが続く。その直後、アサティスボーイとドリームノクターンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のスリーオリオンが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のアサティスボーイが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったシングライクバードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたライオングラスが入線した。